2009年5月29日金曜日

養成学校が募集定員割れをしているらしい

今日は技士会ネタです。
ここ数日は業務かマニアックネタですいませんm(_ _)m

今日は県の臨床工学技士会の理事会がありました。
理事ではないのですが、事務局の補佐として会議には
顔を出すようにしています。

今日の理事会では、
・今月開催された日本臨床工学技士会総会の報告
・一般法人化に向けての準備
・今年度の役員人事

、、、そんな中、臨床工学技士の養成学校が募集定員割れを
起こしている話を聞きました。
同じ職種としては仲間が増えることは大いに歓迎したいところです。
しかし、少子化の問題は大きく一般の大学・専門学校でも募集
定員割れをしているとテレビでも放送されています。
これに影響して進学塾も生き残りをかけているとのニュースもありました。
個人的には養成学校がちょっと乱立したかな、、、と感じています。

そんな少子化時代ですが、人気の大学・職種は常に高倍率であるこも
事実です。

まずは当県も知名度の向上を積極的に考えなければとの話になりました。



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