2008年1月9日水曜日

盛り沢山な1日

講演会のスライド原稿締め切りを週末にひかえ
お尻に火がついて猛烈にスライド作成をしている管理人です。
相変わらずスタートダッシュが遅いんです。

でも、いいんです。ちゃんとゴールすれば、、、。たとえ締め切り日の朝に完成したって!!

今日は色々盛り沢山な1日でした。
まず、午前中 比較的手が空く時間が確保できたので、
スライド作成をしながらメーカさんや恩師にメールを送る。
するとここでアクシデント発生

メールクライアントとして使用しているMozilla Thunderbird portableで異常発生。
突然アカウントの設定画面が表示される。
なんじゃ これは? さっきまでメール送受信できていたけど。
原因は不明ですが、結果は一目瞭然でした。

メールアカウントの消失と過去に送受信したメール消失!!
なんじゃ これは??
しか~し、こんなこともあろうかとバックアップを取ってあるのだよ。
ふっ ふっ ふっ
さっそくバックアップファイルを上書きして、再起動。
しかし、再度アカウントは消失したまま。
まさか、バックアップファイルまで同時に異常を起こしたのか?

結論は「まさか」が現実でした。
メールアカウントを消失すると、あの面倒なメール設定を再度する必要があります。
まぁ~この設定は良いとしても、過去の送受信メールが消失したのは
痛手でした。
もともとMozilla Thunderbird portableを使用しているのは、バックアップをとるのが
楽だからだったのですが・・・。

結局、再度Mozilla Thunderbird portableをインストールしなおし再設定をするはめに
なりました。


午後になり、お昼休みの時間にメーカさんがインタビューに来ました。
「インタビュー」、、、
えぇ~っと、、、 このネタは恥ずかしいのでやめます。
ビデオ撮影しました。
セリフを沢山噛みました。噛み噛みなインタビューでした。



夕方になり、もう1件トラブル発生。
これは「トラブル」というよりは情報共有の問題なのですが・・・。
うちが往診で伺っている患者さんで訪問看護ステーションを変更するという内容でした。
これだけど、ステーションを変更することに関しては、様々な背景があり
実際の在宅医療では発生していることです。

今回問題だったのは、往診に行っている当院への連絡が全くなかったことです。
今日の夕方にケアマネージャーさんから電話をもらい分かりました。

思わず言ってしまったのは
「うちには連絡無しですか、、、。なんだか外されているような感じがしますが・・・
 うちの往診はどうればいいんでしょうか?」

うちは往診担当なので主治医ではありません。
ひょっとすると主治医との間で話がまとまっていたのかもしれません。
だとすると、在宅医療の情報共有は一方通行で良いのでしょうか。

思わずケアマネさんに愚痴ってしまいましたが、
けっしてケアマネさんだけが悪いわけではないことをお伝えしました。
遠慮なく電話を下さいと・・・。

今日はトリプルパンチでちょっと疲れました。


余談
メールクライアントソフトMozilla Thunderbird は
��年くらい前から使用しています。
使い勝手がよく、カスタマイズができることが楽しいです。

で半年くらいまえからMozilla Thunderbird portableというUSBメモリーに
メールクライアントを入れる方法をとっています。
この方法だと、インタネット環境があればどこでもメールが可能です。
しかもバックアップはUSBのフォルダごと、パソコン本体のフォルダに
コピーをすることでバックアップとなります。

ただし、USBメモリーが携帯できるからと言って、メモリーごと紛失すると
大変なことになります。ご注意下さい。

興味ある方はMozilla Thunderbird
Mozilla Thunderbird portableはネットで検索するとインストール方法が
検索ヒットするはずです。
始めは英語版をインストールして、日本語パッチをあてて日本語表示にします。
��たしか、、、、)


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