2009年10月24日土曜日

「見積もり」は迅速かつ、1回で出しましょう

最近業務効率の向上や物品見直しの関係で
関係業者へ見積もりを依頼する機会が増えました。

メーカと医療機関の信頼関係があるとは言え、
物品の購買では口約束は双方にとって危険です。

ただ、この見積もり・・・ 足元を見られていることが
多々あります。
それはBossの指示を受けて見積もり依頼を出して
いるにも関わらず・・・
私に一度見積もりが出た後で、Bossと直接面会時に
金額が変わっているケース。

見積もりをお願いしてから1週間以上かかるケース。

ちなみに上述したケースでは、業務効率が悪いので
容赦なく対応しています。
とは言え、声に出して波風を立てるのは得策ではありません。
発注先を変えていきますし、新たな相談も基本的にはしません。

ちなみに医療とは直接関係のないところで、
院内の防火設備点検の見積もりを某社へ依頼したところ・・・
結構な金額の請求が来ました。
当初 私はその金額が妥当なのかどうか判断が
できなかったためにBossへ報告。
Bossがいろいろ情報収集すると、高額であることが判明。

こっちも今更 他が安いからなどと再見積もりの話はしません。



上述したように見積もりネタを真に受けると、なんでも
見積もりは1回で出せばいいのか?と言われそうですが。
メーカさんにはメーカの立場があり、割引率が商品により
ことなることも分かります。
さらに診療所と病院で考えた場合に消費量が大きい病院の方が
値引きされることも理解しています。

ただ、双方の仕事効率化を考えると
何度も見積書だけでやり取りをするのは非効率です。

あっ 今日は愚痴になってしまいました。


2 件のコメント:

  1. ぶっちゃけ・・・ですが、
    最初から駆け引き無しの本音で勝負されると多少の価格差があっても信用に値する気がします。
    値引き率で勝負する所は、確かに魅力的ですが信用はどうかと問われると微妙ですね。
    売りっ放しにされてアフターサービス無しの安価だったら我々医療関係者は困りますよね。
    なかなか悩むネタですね(苦笑)。

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  2. ��きっちさん
    仰るとおりだと思います。
    多少の価格差があってもメンテナンスや
    長期的なビジョンにより購入先を
    決定することもあります。
    売りっ放しでアフターサービス無しは
    価格が安くても要りませんよね。
    見積もり書を見るたびに
    悩んでいます(^^;

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