2009年10月21日水曜日

新規往診依頼の相談が3件きました

学会発表の関係もあり、開業以来の在宅往診部門の
統計を見直しています。
すると面白いことに、数ヶ月に1度往診件数が2~3件
増加する傾向にありました。

��ヶ月に1人ずつ増加するのではなく、数ヶ月に1度
まとめて増加するのです。

で、今日はその数ヶ月に1度の日でした。
��日で3件の相談がありました。
さすがに3件も相談があると、調整役の私としては
一杯いっぱいです(^^;

��件目は、将来的には往診を希望されているとのこと。
ただ、内容からすると当院でなくてもいいのかも・・・と
思いながらBossに相談する案件とする

��件目は某基幹病院からの連絡で、酸素6㍑以上を
使用している肺疾患のある患者さん。
在宅で使用できる酸素濃縮機の最大流量が7㍑/分で
あることから、要注意です。
この患者さんは来月の退院を予定しており、
往診で伺う方向で調整に入ります。

��件目、、、まだ未確定情報が多い患者さん。
在宅酸素療法を施行中で、通院が困難になりつつある
とのことから往診医を探しているらしい。
現在紹介状待ち。


すぐに動かなければならいのは、2件目の症例。
さっそく退院時カンファレンス等への出席調整を行うも
来週の私の予定と重なっておりカンファレンスの出席は
難しそうです。
その代りに病棟で本人・家族と面会する予定調整中です。

往診が始まる前に確認しなければならないことや
説明をする必要がるからです。
特に「お金」に関係する内容は、往診が始まる前に
具体的に説明をする必要があります。

と言う訳で、少し慌しくなりそうです。


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