2007年8月7日火曜日

学術大会への道、、、

来年度の当県学術大会 大会長を引き受けた以上は、是非大会を盛り上げたい!!

盛り上げたいと思っても、この県に引っ越して来て数年・・・
人脈も乏しく、未だに知らない病院・診療所ばかり。
理事会に参加して 情報収集をするだけでは、
よく分からないことばかり。

そこで、今年度 学術大会長をされた大先輩にアドバイスを
頂こうと考えました。

今決まっているのは、日程と依頼講演の演者です。
依頼講演には、今の段階でお二人に依頼しました。
一人は、以前勤務していた病院での上司で臨床工学技士です。
もう一人は、以前勤務していた病院の看護部長です。

そもそも 今回の学会メインテーマを「教育」にしました。
学会メインテーマは、私の方で決めて良いとのことだったので、、、。
実際のメインテーマは、「教育」の二文字だけでなく、
もうちょっと格好よくしてあります。
��最近学会の各学会のメインテーマって、英語とカタカナが混じっていたり
 しますよね。私は、「○○の○○と教育」としました。
 まだ若輩の私が「教育」なんて言葉を使用すると自分で、首の辺りを
 かゆく感じます。)

このテーマに決めたのは、ここ数年臨床現場で感じる中から決めました。
正しい「教育」が無ければ、一定の医療技術を保てない。
それは、教える側に取っても 教わる側にとっても重要な問題です。

「臨床工学」は、学問としての歴史がまだ浅く そして医療制度の複雑さや
医療機器の特異性の問題から「教育」体制が難しいと思っています。
そんなことから、「教育」体系の整備が進んでいる看護職への講演を依頼しました。


あっ 脱線してる。
今日は 大先輩に面会に行ってきました。
片道2時間。たぶん、カーナビが無かったら到達できなかった。

そんな大先輩との話の内容は、また後日。



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