2007年8月16日木曜日

学術大会への道、、、②

えぇ~ 今日は、お盆休みの最終日です。
最終日と言っても、今日の午前中はDrの往診に付いて行きました。

今日の午後は、、、 お昼を食べて、洗濯をして、、、 読書して 少しボーっとして、、、
お盆休みを満喫!?  
コーヒーを飲みながら、読書するなんてなんて優雅な時間!!

そして、学術大会へ向けた準備を開始。

正直何から手を付けていいか?分からないことだらけ。
先日 先輩技士に面会させてもらって良かったです。
当日のタイムテーブルや、準備予定表を頂くことができました。

今年のタイムテーブルを元に、来年度のタイムテーブルを再構築です。

と、言うわけで、、、、せっせとタイムテーブルを再構築しているわけです。
これから必要な項目は、一般演題の募集です。
これがまた困った問題なんです。

たぶん、一般演題は普通に「募集」するだけだと集まらない{%orz_a%}
まぁ~ 仕方がないことです。
演題数が集まらないと寂しい学術大会になってしまいます。
ここ数年の学術大会の演者の所属を確認すると、ほぼ同じ施設から出ています。

今考えているのは「若手の方に是非発表してもらいたい!!」
そんなに大勢の前で発表するわけでもないですし、突っ込んだ質問も来ないはず!!
なにより上司が一緒に会場に来ていてくれれば安心だと思いますし、、、。

若いうちに資料の作り方や発表の練習をすることは
いいことだと思います。
なにより、若いうちしか先輩は教えてくれません。
ちょっとくらい失敗することがいいんじゃないでしょうか?
あっこんなことを書くと、演題が集まらなくなる、、、


私は未だに 抄録もスライドもギリギリじゃないと完成しません。
今まで教わってきた先輩方が↑のようなギリギリ型の方が多かったです。
うぅ~ん、それでこのようなギリギリ「導火線点火型」スライド作成が身に付いて
しまったんですね。
これは、イケナイと思っていますが、、、。治りません{%orz_a%}

今演題募集の文章を作成中です。


余談
抄録やスライド作成も大切ですが、、、 
一番大切なのは、「発表」のスタイルだと思います。
手持ちの資料ばかり見ていると、観客の反応がわかりません。

先日北海道で開催された研究会で、海外のDrの発表を聴く
機会がありました。
同時通訳だったのだ、英語がパーな私にも十分理解できました。

それよりも、あの発表のスタイルは良かったです。
手振り身振りと表現すればよいでしょうか。
こういった発表は、日本人には中々できないスタイルです。

とても「楽しく聴く」ことができました。


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