医療ネタです。
今年5月に難病医療法が国会で成立。来年1月から施行されます。
気になるところが多々あります。
特定疾患の窓口になっている保健所の職員の皆様は、新年早々業務が増えることで大変かと思います。これを機に保健所の人員増加になればいいのですが、そうはいかないようです。
一見すると難病医療法の施行により、医療費の補助範囲が広がる印象ですが、単純ではないようです。現在の医療費の助成対象は、56疾患 78万人。これを来年の夏頃には300疾患 150万人が対象になるようです。個人的には、今まで医療費の助成がなかった疾患に対して、助成が入ることは良いことだと思います。
ただ、、、医療費には限りがあることから、今まで自己負担が無かった方に対して自己負担が生じる可能性があります。
このネタは私の業務にも関連することから、情報が入り次第記載します。
0 件のコメント:
コメントを投稿