2013年7月1日月曜日

子供の目線は発見がいっぱい「豊年エビ」

週末なので子供ネタをひとつ。

自宅の周辺には、うちの子と同じくらいの年齢の子供たちが多くいます。これはありがたいことで、自然と子供たちのコミュニティーが形成されます。見ていて面白いです。

そんなわけで、となり近所の子供名前はだいたい把握してます。逆に、近所の子供たちからみれば「○○君のお父さん」で認識されています。

日曜日は近所の子供たちに交じって、田んぼの観察。まぁ~普通に田んぼを見ていれば、アメンボがいて、カエルがいて・・・。「あれ な~に」と言われて、分からない生物が。よく見ると、水中には3-5mm程度の生き物が沢山うごめいていました。


早速捕獲!!!!!!!!!

お玉の上の方に何かいるのが分かりますか?

豊年エビというらしい。
詳しくはウィキペディアをご参照ください。

米どころ新潟の田んぼでは見なかった???
いや気が付かなかった?

子供の目線って面白いです。
大人には当たり前と思っていることでも、子供にとっては世界が違う。

子供たちはおもちゃのお玉で豊年エビをとるのに夢中でした。
うちの子は、田んぼに足をとられて大泣き(^^;

この時期田んぼで遊ぶ方は、水路に水が多いこと、田植えが終わったばかりの稲は倒れやすことから、ご注意下さい。



2 件のコメント:

  1. こんにちは
    チビタオバオバ02と申します


    良い自然環境の中で お子さんの成長が楽しみですね!!
    少し羨ましいです。子供が出来たら帰郷したいと思って
    早12年 下の子は小学校5年生は 
    今日 富士山 登っています。(途中までですが) 

    私の田舎も実家のすぐ後ろが田んぼで
    昔は沢ガニやドジョウも生息していたんですよ。
    よくカエルやイモリも捕まえて遊んでました。
    今年の夏に帰ってたら あぜ道歩いて 
    子どもと探してみようと思います。
    私が田んぼに落ちない様に注意して…

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  2. >チビタオバオバ02さん
    自分たちが経験した自然の中での遊びや体験は、子供達にも経験させてあげたいと思っています。なかなか思うように時間が取れないのが現実ですが・・・。
    身近な自然を感じることができるのは、子供の目線ならではかと思いました。私も子供から教わることが多い毎日です。
    富士山登山いいですね!!

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