学会ネタです。
5月26日の日曜日は県の技士会の学術大会と総会でした。大会長及び役員の皆様 お疲れ様でした。
私も一応事務局員となっているので、大会役員一覧に名前が入っているのですが、丸1日参加は無理でした。妻が待機当番になっていたためです。まぁ~学術大会で併設頂いた託児所に子供をお願いする方法もあったのですが、先週は日臨工で週末不在にしていた手前もあり・・・。仕事と育児の両立の難しさに直面しています。
私はシンポジウムで指定演題だったことから、打合せ時間に会場入り。受付をするもネームプレートが品切れ。えっ そんなに来場者が!?
シンポジウムは各業務領域から、一名ずつ。保守、人工呼吸、透析、循環器で、私・・・。当初依頼を頂いた際に、在宅医療での臨床工学技士業務をメジャー領域と同じ位置づけて話をすることに違和感があり、遠慮したのですが。
結果的には、このような業務もあるんだよ!!とお伝えするには良い機会を頂いたと感謝しています。
自分以外の演者の発表がとても興味深いものでした。特に、小児領域の人工心肺業務は知らないことばかり。おぉ~ プライミングボリュームを減らすために、そんな工夫が!! 人工心肺業務に従事されている方であれば、当たり前のことなのですが、新鮮に感じました。
元上司の発表を久しぶりに拝見して、スライドの作り方が昔と変わったなぁ~とか。
企業展示では各メーカ担当者の方が多数来ていました。多くの方に声をかけて頂いたのですが、挨拶だけで話すことができずすみません。
スライドの一部が文字化けと行ズレを起こしていて、焦っていました(^^;
来年は関東臨床工学技士会が当県で開催されれる予定です。
関係者の皆様のご協力をお願いいたします。
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