2013年5月1日水曜日

呼吸療法認定士会の運営も一つの勉強です

医療ネタです。

ご縁を頂き、県内の呼吸療法認定士会で運営側のお手伝いをさせて頂いています。運営側にいることの最大のメリットは、自分の聴きたい講義を「提案」できること!! これにつきます。

当県の認定士会は年4回の呼吸療法セミナーが開催されます。今 6月のセミナーに関してHP更新しました。会員の皆様には、近日中に事務局からセミナーの案内メールが届くと思います。今回はARDSに関係する講義、そして呼吸理学療法の座学です。う~ん 楽しみです。

最近運営側で問題になっているのは、参加者が増えたこと。呼吸療法に興味を持って頂ける医療者が増えたという解釈をすれば嬉しいのですが、単なる更新ポイント取得ではツマラナイ会になってしまいます。

参加者が増えるとお金の管理も大変です。今回からコンビニで支払う方法を試すことになりました。さて、効果はいかに・・・。

そういえば明日の夜は別の研究会の世話人会が予定されています。こちらは年1回の研究会で全国から著明な先生をお招きします。こちらの研究会も楽しみです。

2 件のコメント:

  1. indiy です。私の病院でも看護師さん達からポイントの貰えるセミナーは大人気です。それでもいいかって思っています。でも、ポイントのつかないセミナーを紹介にきたメーカーさんや業者さんは、全く相手にされず気の毒です。

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  2. indiyさん
    認定士のポイントが取得できるセミナーは人気ですよね。当地域でも同様です。
    運営側にいるとお金を頂く以上は、満足度の高いセミナーを提供したいと思っているのですが・・・セミナーのアンケート結果をみては、凹むことも多々あります。

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