2009年12月27日日曜日

COPDの認知調査

今年も残りわずかですね。
みなさんは週末をいかがお過ごしでしょうか。
私は残りのダンボールと戦っています。

今日はちょっと気になった医療ネタです。

先日 COP15の会議が終わったことは記憶に新しい
ところです。
が、私はこのCOP15の記事を見たときに一瞬「COPD」と
見間違いました(^^;

��OPDの病気としての認知度が低いことは、呼吸器分野に
携わるスタッフは既知のことです。
近年 認知度をあげる取り組みがされていました。
そんな結果に関しての記事を発見!!

一部を記載させて頂きます。

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日本ベーリンガーインゲルハイムとファイザーが実施した慢性閉塞性
肺疾患(COPD)の認知度調査によると、同疾患の一般認識度が
��004年に比べ倍増の約42%に上昇したことが分かった。

呼吸器科専門医や企業による疾患啓発が進んだ結果、
社会の関心が高まったようだ。ただ同疾患を疑われる人が
受診するケースは少なく、受診促進の活動も必要となりそうだ。

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と、認知度が上がったことはとても良い事です。
しかし、認知度が上がっても受診へ繋がらなければ治療に
結びつきません。

今後は受診へ結びつくような活動も必要なようです。


認知度といえば我々 臨床工学技士の認知度もまだ低いことを
実感しております。
やはり知ってもらうことは大切ですね。


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