2008年8月30日土曜日

コンサルト

今日は帰りが遅かった。
お風呂係の役目を達成することができず。

ここ数週間 どういうわけか在宅NPPVの設定変更の依頼が多い。
多いといっても数件なのですが、今までこのうよなコンサルトは
ありませんでした。
コンサルトを受けた以上は、何かしらの結果は出したいものです。

と言っても一筋縄では行きません。
マスクフィッティングの説明を受けていないケースや
あきらかに呼吸と同調していないケースと多々あります。

今までの経過や主治医との関係も大切なので、
否定的になって話をすると「信頼関係」を気付くことができません。
かと言って何もしないままで終わったら、コンサルトされた意味が
ないわけで・・・

色々頭を悩ませながら考えています。

ひとつ間違えの無いことは、設定変更をした際に
患者さんが「楽になった」と言ってもらえるようにすることです。


2 件のコメント:

  1. わかります!!
    患者さんが、『楽になった』そして、元気に退院していくことが、どんなに嬉しいか・・・・
    毎回、患者さんから教えてもらうことばかりです。人生の大先輩ですからねぇ~

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  2. ��リンゴさん
    『楽になった』と言ってもらえることが
    次への活力になります。
    患者さんから教えて頂くことは多々ありますよね。
    私が携わっている在宅医療は、まさに
    患者さんから教えて頂くことばかりです。

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