2008年7月23日水曜日

ALSとの共存とケア

しばらく すっぽかしてしまいましたm(_ _)m
先週末から妻と子に会うために大移動をしていました。
で、先ほど自宅に無事に戻って来ました。



今週の金曜日に講演会があります。
講演名は「ALSとの共存とケア」
演者はALSに罹患された看護師さんです。
病気のため現在は仕事を退職されています。

ご自身がALSに罹患して、たくさん「気付き」があったとのことです。
この気付きを共有したいとのことから、この講演会が企画されました。

当初50名程度の参加希望者と予想していたのですが、
現段階で120名を越えているようです。
そして、何かN○Kの方と繋がりがある方がいらっしゃるようでして・・・
今回の講演を取材に来るらしいです。
��1時過ぎに頂いたメールでは「らしい」ではなく、「来る」とのことです。

N○Kが来るか来ないかは、さて置き
今回の企画に対して私は2つの意味を込めました。
��つめは「情報の発信と共有」です。
看護師さんの視点からみたALSに対するケア。
ご自身が病気になられたことで、こんな時はこうして欲しいといった
内容が聞けるのではないかと思っています。

��つめは「レクリエーション」です。
これは医療機関側からみた意味合いかと思います。
ネット辞典で検索すると
「仕事・勉学などの肉体的・精神的疲労をいやし、元気を回復するために
 休養をとったり娯楽を行ったりすること。また、その休養や娯楽。」

自宅療養だけでなく、外での活動も元気を回復するために必要な要素だと
思います。
と、言うことで全力でバックアップします。

明日の夕方は、ご本人と会って最終打ち合わせをします。





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