2014年10月4日土曜日

地域連携室の温度差にビックリ

医療ネタです。

新しい職場に来て、4ヶ月が経過。あっと言う間に時間が過ぎます。
前職同様、臨床工学技士でありながら、在宅医療を中心に従事させて頂いています。

この在宅医療、携わるほどに面白い。超々高齢化社会を支えていく方法の1つは、多施設多職種による在宅医療なんだろうな・・・と実感しています。

そんな在宅医療を展開していくために不可欠な要素は、病院の地域連携室。医療機関によっては、医療相談室なんて言われている場所もあります。地域連携室はその名の通り、地域との連携を橋渡ししてくれます。

この地域連携室・・・ 今いる地域は温度差が大きい。挨拶に伺う連絡を入れさせてもらった所、すぐに面会して頂いた所もあれば、電話越しに「そのような面会は結構です」と断られたところも。こちらが無名なのもあるかも(^^;

ちなみに、現在前者の病院からは、地域連携室経由で訪問診療の相談を頂いています。来週患者さん宅へ相談に行きます。

地域連携室は病院の「顔」です。患者さんの退院や在宅療養を円滑に進めるためにも、是非 地域の医療資源を上手にご活用ください。顔の見える連携のためなら、こちらから面会にお伺いします。


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