あっと今に6月になりました。
最後に更新したのが、3月(^^;
今回は先週末に開催された日本臨床工学会で
パネルディスカッションで演者をさせて頂いた報告です。
今さらですが・・・
今回色々ご縁を頂き、いくつかのパネルディスカッションで
演者をさせて頂きました。
私が頂いたテーマは「在宅医療」です。
もしかすると、複数のパネルディスカッションに参加された方は、
「あの人また『在宅』しゃべってない?」と言われそうです。
頂いているテーマが『在宅』なので、ご了承ください(笑)
パネルディスカッションで「在宅」をテーマで
頂いていることから、
柱を考えてスライドを作りました。
その時のイメージです。
・これから日本の人口は大幅な減少
・超少子高齢化社会による生産労働人口の大幅減少
・病院の減少
・透析患者の減少
・工学技士の過剰供給?
これらの流れにより、今のままでは臨床工学技士の仕事が無くなる。
☆新しい業務の創設
;再生医療への関与
;医療機器のサイバーセキュリティ対策
;在宅医療への積極的な関与
・在宅人工呼吸療法や在宅酸素療法 患者数がそこそこいる
・在宅人工透析 患者数は未だ少ないが、増加する可能性がある
;海外へ医療システムを輸出する仕組み
☆医工連携による医療機器開発
;日臨工には「臨産学連携推進委員会」がある
☆関連学会との連携による災害対策へ関与
;日臨工には「災害対策委員会」がある
;JHATの活動
☆全く違う事業の創設
:医療機関の中で働くのではなく、医療機関から業務を請け負う。
(この仕組みはいつかブログに書きたい)
こんなことを考えながらスライド作りました。
続きは夜に更新します。(できたら・・・)
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