2018年6月28日木曜日

その仕事が我々に回ってこない理由を考えよう

独り言です。

FacebookやTwitterで繋がっているCEの皆様の情報を見て唖然・・・

在宅医療機器の管理を薬剤師へ
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/5743/00279035/torimatome.pdf

これが今の現実
「その仕事が我々に回ってこない理由を考えよう」



私たちは
医療機器の管理=臨床工学技士

でも まだまだ世間は
 医療機器の管理≠臨床工学技士



今晩は寝ます。





2 件のコメント:

  1. 本来なら、技士会なり連盟なりから厳重抗議すべきでしょうが、現実問題として、臨床工学技士数は約2万人弱しかいないので全ての在宅医療機器を見るのは困難です。診療報酬上の裏打ちもないし…。他に見れそうなのは訪問リハとかを行っているPTさんやOTさんですがこれも合わせて8万人程度しかいません。ってことで27万人もいる薬剤師に白羽の矢~。

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  2. MOSさん
    コメントありがとうございます。

    薬剤師さんは、患者宅へ訪問する方法として
    医療保険側からも介護保険側からも方法があります。
    資格所有者の人数も多いです。
    全くぐうの音の出ません(/ω\)

    臨床工学技士は人工呼吸器や在宅酸素等の2つ以上の医療機器を
    併用している症例での訪問を認める・・・
    このような専門的な要素が高い在宅への
    診療報酬の裏付けはどうか・・・

    こんな ことを今 考えています。

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