タイトルからすると「エラー表示」が出れば気付くだろう!!と思われるかもしれません。でも、実際にはエラーは一瞬しか表示されておらず、報告をもらった私が現象の確認をした際にはエラーは表示されなかった。
当院は診療所のため、一次的に酸素療法が必要な場合には、酸素濃縮器を使用しています。そんな酸素濃縮器ですが、使用中に一瞬エラーが出たとの報告をもらい、点検。現象の確認ができず、ランニング試験をするも出ず。疑ったのは酸素濃度異常。ただし、酸素濃度計がない(^^;
さっそく、機械をレンタルしている業者さんへ連絡。点検に来てもらうことに。
動画を見て頂くと分かるのですが、濃度が80%台から上昇せずに不安定です。ゼオライトの劣化?コンプレッサのトラブルなのか?
結果としては酸素濃度が低いとのことで、同型の機種と交換してもらいした。(厳密に言えば、1つ新しい機種)
交換後の酸素濃度の安定している様子の動画がエラー表示になるので、もう1つ記事を書きます。興味のある方はご参照ください。
→動画が100MB以上だとUpできないようです(^^;
時間があるときに動画編集してUpします。
0 件のコメント:
コメントを投稿