独り言です。
今日はいつもと趣向を変えて、夏の怪談話をひとつ。毎年いくつかネタを書いているので、もしすると過去に書いたかもしれませんが。苦手な方は、無理をしないで下さい。
ちなみに私は霊感はないと思います(^^; たまぁ~に怪しい体験があるので、いくつか怪しいネタがあります。
もう10年以上の前のこと。夏は毎年友人達とキャンプをすることが慣例でした。その年は、普段キャンプをする場所の水はけが悪く、場所を変えた年でした。
場所は山沿いにある小さな公園。まだ新しい公園で、地元の私たちも初めて行くほど。民家もなく、公園での宿泊禁止表示もなし。ただ、公園でキャンプとなると地面でたき火というわけにもいかず、持ち込み道具の再選定が必要でした。
キャンプ自体は、特に何事もなかったように終了。飲んだくれて1泊2日の日程が終了しました。
キャンプが終わり数日後、小学校の同級生に会いました。ちょうどキャンプに誘っていたのですが、家庭の事情で参加できなかったのです。どこでキャンプをしたのかという話になり、公園の話をしたのです。
えっ あの公園でやったの?
えっ? あの公園って何?
この同級生は昔から霊感が強く。いわゆる見える人です。この同級生の子供の見えちゃうらしく・・・。自分の子供が、他の友達から見えない人が見えるという話を聞いて、驚愕したらしい。
私たちがキャンプする数日前に、この同級生親子が公園で遊んだそうです。そこで、この親子はみてしまった・・・。公園で遊ぶ別な子供を。
そんな公園で私たちはキャンプをしていたのです。
この話を聞いたとき、私たちは鳥肌が立ちました。
キャンプ終了時には、ちゃんと「来た時よりも美しく」を実践して帰ってきたので大丈夫だと思います。
indiyです。
返信削除子供が、公園で一人で遊んでいるのでは
さみしいでしょうね!
今度は、一緒に遊んであげてくださいね。
3000m級の山のテント場では、夜中に
ヘッドライトを点けずに歩き回る方がよくいます。
一緒に歩きまわる気はしませんが・・・・
こういう人達が増えないよう、
出来るだけのことをしてあげなければ
と思っています。
おぉぉぉぉぉーーーーーーー
返信削除自分でネタ書いておきながら、背筋が涼しくなりました。
>indiyさん
indiyさんの方が経験が豊富なようです(^^;