2008年6月3日火曜日

歯ぎしりと腰痛

月初めはレセプトやら訪問看護指示書作成やら・・・ 
書類関係が多くて眼が疲れます。私はレセプトには関係していないのですが、
訪問看護ステーションへの指示書作成や月締めの請求書作成に
携わっているため毎月月初めはデスクワークが基本です。

そん中でも4月から通い始めた歯医者も順調に進み、折り返し地点を過ぎました。
折り返しと言うのは、抜歯対象の2本の親知らずのうち1本を抜歯。
��本目に行く前に歯の詰め物の交換をする。
残るミッションはもう1箇所の詰め物と左上顎の親知らずです。

そんな中 今日は歯科の先生と歯ぎしりの話になりました。
マウスピースをすることで睡眠時無呼吸を軽減する方法があります。
マウスピースには無呼吸予防目的だけはなく、歯ぎしりを防止する目的もある
そうです。
確かに、しっかり歯形を取って作成するマウスピースですから、
歯ぎしり防止にもなりますよね。

で、私の歯を見ると歯ぎしりをしている形跡ありとのこと。
寝ている時に家族から観察して貰うように言われました。
あまりひどかったらマウスピースを勧めるとのことです。

専門分野ではないので全く知らなかったのですが
歯ぎしりがある場合には、それが偏頭痛の原因になっていることもあるとのこと。
さらに腰痛の原因にもなっている場合があるとのことです。

なんでか? それを確り聞けなかったんです。
だって、私はずっと口を開けていて治療中で。
頭の中では「先生 なんで歯ぎしりが腰痛に繋がるんですか?」って
聞きたかったんですが。
詰め物を治している最中に最大口を開けて、まったくしゃべれず。

とてもいい話なのに!!
歯科の先生は詰め物が終わると
「先生 まぁ~気になるようなら相談して下さい。あと研磨よろしくね」
 *いまかかり付けの歯科は、うちの診療所からも睡眠時無呼吸の軽症患者さんの
   マウスピース作成で紹介状を出しています。
   しかも、めちゃくちゃ当院から近いためにお昼休みを利用して通っているわけです。
   で、歯科の先生からは、「先生」と呼ばれています。
   何回か医師ではないんですよ~と話をしているのですが、先生の方が言いやすいらしい。

と衛生士の方に研磨をお願いして、違う患者さんの所に行っていまいました。

歯科の先生の話では、腰痛がありヘルニアでは無い場合には歯ぎしり有無を
確認しておくことも選択肢の一つとことです。
もし歯ぎしりがある場合には、歯ぎしりをマウスピースやかみ合わせの改善により
解消できると驚くほどに腰痛が軽減するそうです。

気になるかは是非 整形外科と歯科を受診して下さい。


2 件のコメント:

  1. もしよければ私の2005年3月27日の腰痛予防ブログでも覗いてみてください。

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  2. ��一つの石さん
    コメントありがとうございます。
    ブログ拝見しました。
    腰痛に襲われないようにしたいものですが、
    なってしまったものは仕方が無いですよね。
    予防の大切さを改めて実感しました。
    私自身も腰椎5番がスカスカなので、
    重労働をすることが分かっている時には
    コルセットを使用しています!!

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