ちょっと前に発生したトラブルです。
写真でドン
カニューレ内部に水分が入っています。
カニューレを抜去する際に、バルーンからAirを抜きます。
Airを抜く時はパイロットバルーンにシリンジを接続して抜きますよね。
今回のトラブルでは、パイロットバルーン内部には水滴はありませんでした。
パイロットバルーンに水滴を見つければ、カニューレ交換をする前に
気が付きますから。
シリンジでAirを抜いてくると中から水が引けて来ました。
えっ バルーンに穴が開いたか?
と、診療所にて水没試験をするもピンホールは見つけることができませんでした。
さて、、、 何が起きたことやら。
考えられるのは2つ
��.カフ圧を調整する過程で、水分がついているシリンジを
使ってしまった。
でも、この方法ではパイロットバルーンに水分が残ります。
��.バルーンに何らかのトラブルが発生している
今のところ この2かなぁ~と思っています。
メーカからの正式報告を待ちます。
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