2022年2月26日土曜日

コロナ対策のプレハブは継続運用します

コロナ感染症の実効再生算数は2/10くらいから1未満になっています。
診療所で発熱者を診ている感覚からすると
コロナ罹患者が減っている感じがしません。高止まり・・・。

感染疑いのある方の「動線」を分けるために、
プレハブを2つレンタルして運用していました。

1つは、検査機器等を設置する場所。
1つは、徒歩で来院されて感染疑いのある方の待機場所。

年明けから、コロナの感染状況を見ながら
プレハブ撤収するのか?新棟のどこかで検査を実施するのか?
検討を続けてきました。
結果、コロナ6波の長期化、将来の7波を想定して待機場所用プレハブを1つ残すことにしました。


当院は田舎にあるので、患者さんの来院は自家用車が多いです。
感染症状がある方が自家用車で来院した場合、車内で待機して頂き、
医師の指示でPCR検査を実施する。
徒歩で来院された場合は、院外のプレハブで待機してもらう。(従来通り)

検査機器等は新棟の一部を流用することしました。

この作戦で、新設される「外来感染対策向上加算」を申請します。

それぞれのプレハブには、エアコンがついています。
待機場所用のプレハブには、患者さんの様子を確認することができるカメラを設置。
後で写真撮ってきます。




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