受験生のみなさんお疲れ様でした

今日は、第35回臨床工学技士国家試験でした。

受験生のみなさん お疲れ様でした。
今日は、美味しいご飯とお酒を飲んで、ゆっくり休んで下さい。

私は新潟県出身で、東北の学校に進学。
臨床工学技士国家試験は、東京都で受験しました。
試験前日に、都内に行ったことを覚えています。

もう、どこに宿泊したかも覚えていません（笑）
覚えているのは、夜に眠れなくてビールを呑んだこと。
午前中の前半に出てくる歴史問題が解けなかったこと。

帰りの新幹線でビールを飲んで、アパート周辺の居酒屋で
同級生と一緒に呑んでから帰宅したこと。
翌日の午後は、登校して自己採点するのに、軽い二日酔いで登校したこと。
呑んでばっかりじゃん・・・。
きっと、私と同じような学生もいるはず。

さて多くの学生さんは、内定をもらっているのではないしょうか。
国家試験の合否に自信がない学生さんは、
もしかすると自己採点の結果をみてから、就職活動をしようと
考えている学生さんもいるかもしれません。

結果は「平等」です。
国家資格ですから、おまけはありません。
内定をもらっていても、不合格の場合は
多くの場合で医療機関で働くことができません。
もう1年勉強して再度受験するか？違う道を選ぶかの選択が
必要となります。

私の時、残念ながらクラスで1名が不合格でした。
その人は、1年間勉強を継続して、次年度に合格しています。
今では、都道府県の技士会の理事をされています。（たぶん）

受験生のみなさん
今日はゆっくり休んでください。