2015年4月5日日曜日

学会発表であるある40(口演偏)

独り言です。

日曜日のこの時間帯に、ちょっと時間が出来ました。
そこで過去に書き掛けていたあるあるネタをオープン

学会発表・・・それは、大人の階段を上る1歩(笑)


1.先輩や上司から発表するように言われて渋々発表する
2.でも、渋々発表したことですら貴重な経験となる
3.発表したことの無い人は、発表する後輩を指導できない
4.そんな格好の良い事を思っていても、抄録締切日は1週間延長になることを前提にしている
5.発表するネタはあるが、なるべく統計が関係ないネタにしたいと考えている
6.あぁ~思い出せば学生時代になぜ統計を頑張らなかったと後悔している
7.抄録作成につまづくと過去の抄録集を探して参考する
8.自分で書いた抄録が妙に幼稚に思えてしまう
9.先輩や上司から抄録の添削をしてもらうと、見違える文章になる
10. 抄録の登録の所属の書き方や載せる順番が良く分からない
11.抄録の登録が終わると安心して、全て終わったかのように感じる
12.抄録登録から時間が経過して、忘れたころに「演題採択」の連絡が来る
13.ポスター発表で登録したが、口頭発表で演題採択が来て焦る
14.建前上は勤務時間内の発表資料は作らない
15.院内予演会が近くなると、勤務時間にチラチラみてしまう
16.院内予演会でコテンパンにやられる
17.発表時間内に極端に短く終了する
18.発表時間を大幅にオーバーして終了する
19.読み原稿ばかり夢中になり、棒読みになってしまう
20.発表内容だけでなく、色のバランスについても「センス」を問われる
21.院内予演会でコテンパンにやられると、本番は無敵だと思う
21.そのうち「予演会は大切」と思える年齢が来る
22.学会の前日が眠れない
23.発表が最終日の最終セッションだと分かると気分が凹む
24.移動時に読み原稿を見直す
25.原稿の中で間違えを見つけて焦る
26.受け付けのデータ確認で文字位置がズレて表示させて焦る
27.次演者席に座らない人が多い
28.そのため、自分の前に発表する人すら分からない
29.演台に立つとマイクの高さが合わない
30.レーザーポインターが上手く操作できない
31.自分の発表が終了了して安堵すると同時に、フロアからの質問が来る
32.フロアからの質問は想定外質問が含まれる
33.質問者一人から「3点ほどいいですか?」と言われると困る
34.質問者の声がマイクを通しても小さくで聞こえない
35.困った時に助けてくれる自分の共同演者を会場内で見つけられない
36.会場内にいるはずだから、アイコンタクトしたいのに見つけられない
37.座長のナイスフォローにより助けれることがある
38.座長に感謝
39.一般演題にも関わらず、発表ごとに拍手があることがある
40.発表した後のビールが美味しい

新人のみなさん ぜひ 学会発表にチャレンジして下さい

0 件のコメント:

コメントを投稿