独り言です。
秋に開催される呼吸ケア・リハ学会の4月8日から抄録募集が始まりました。そして、いよいよ4月15日は3学会認定の呼吸療法認定士会の指定講習申し込み日。
私は、、、ケア・リハ学会の抄録を書く準備をしながら、夜更かしをしています(笑)
4月から新しいスタッフが増え、心強い限りです。訪問診療を希望される患者さんの問合せが増えていることから、新しい仕組み作りを進めています。まぁ~簡単に言うならば、私が病で倒れても何とか業務が回る仕組み(笑)
新しい仕組みを作るため、色々なスタッフと話をするように心がけています。そんな中で、スタッフでマラソンに出ませんか?という話が出ました。マ マラソン!? 久しく聞いていないフレーズ。いや、高校卒業後は「見て応援する」ジャンルになりました。保育所からの同級生で陸上部だったO君は、現在も走り続けており、定期的に大会に出ているようですが・・・
そう言えば、知人の訪問看護ステーションの管理者さんは、毎年職場でマラソンに出ていました。思い出すと、職場でチームウェアを作り、走っている医療機関もある。医療機関の宣伝になっていることも事実。そしてチーム力の向上に繋がっていることも間違いない。
普段の業務ではスタッフに都合の良い事ばかり言っている私です(^^;
スタッフ側から出た「新しいプロジェクト」も面白そうではないですか。
やるならば、ちゃんと計画を立てて参加しましょう!!なるべく短い距離でエントリー。いや、、、1回目は炊き出し担当でもいいです(笑)
余談です。
私が初めて勤務した病院は「脳外の行事」がありました。春は桜の下で飲み会、夏にテニス大会、冬に忘年会だったと思います。新人は強制的に参加することになるのですが、初めは嫌でした。医師も病棟看護師も集中治療室のスタッフも参加する大きな行事でしたから。
この行事に出ると、普段は業務のことしか話をしない人と一緒に食事をして、時にお酒を飲みます。後で思えば、この行事は業務が円滑になる一つの要素だったと思います。
私は『今の若い人は・・・』という書き方をする「歳」になりました。臨床で必要な知識・技術は大切ですが、それと共にコミュニケーション力も大切です。
スタッフからマラソンの話が出たときは正直、個人的には苦手分野で困った・・・と思いました。スタッフ間のコミュニケーションを高める一つの方法として、みんなでマラソンに参加する。いいんじゃないでしょうか。
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