医療ネタです。
新年度が始まりました!! 今日は在宅チーム内で仕組み作り。訪問リハビリテーションの相談が来たら、どのように業務を動かしていくのか、部署ごとの関わり方も含めて検討しました。
さて、つい先日発生した院内停電に関して、書きます。皆様の参考になれば幸いです。
在宅人工呼吸療法を実施している人や在宅酸素療法で高流量で使用している場合には、早期から停電対策を考えます。が、今回発生したトラブルは、灯台下暗しOrz クリニックが送電線のトラブルにより20分程度停電しました。
私は医師の訪問診療に同席している最中。クリニックでは停電により、電子カルテが使用できずに業務停止状態。私が訪問していたご自宅は、ちょうど停電範囲外ということで、クリニックから電話連絡が来るまで、分からず。
訪問診療の携わっていた医師に報告し、足早にクリニックに戻りました。・・・戻った時には、電気復旧。
今回の院内停電を元に、院内で発生した停電への対応を検討することになりました。
院内には900VAの小型発電機もありました。
電子カルテのサーバーをSSD搭載のノートパソコンに変更する話も出ています。
いずれにせよ、道具をそろえて、職員研修を行う必要がありますね。
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