2014年9月14日日曜日

第2回災害対策研修が終わる

医療ネタです。

9月14日は日本臨床工学技士会が主催する第2回災害対策研修会でした。少し前から、委員会に所属させて頂いています。

昨夜は委員会の会議、そして今日は研修会でした。会議の内容に関して、多くを書くことはできませんが、研修会に関して、透析分野に関して、在宅医療に関して、来年度の日本臨床工学技士会学術大会(福岡)に関して・・・。私自身とても勉強になりました。

今日は第2回災害対策研修。昨年の第1回は100人以上。今年の参加者は50人ちょっととのことで、まぁ~昨年の半分か。何事も「初回」は注目されるものです。大切なのは、良質な内容で継続していくことだと思います。

災害を完全に防ぐことはできません。東日本大震災のような広範囲な災害もあれば、記憶に新しい広島県での土砂災害のような、限局した地域で発生する災害もあります。

臨床工学技士は、所属する医療機関により業務内容がことなり、臨床工学技士による災害対策ってなんだろう?って思う人も多いと思います。
追々書きますが、若い技士さんは自分で考えてみて下さいね。


災害ネタは少しずつ小出しにしますが、事前に準備をすることで「減災」に繋がることもあります。来年は第3回災害対策研修が予定されています。皆様の参加をお待ちしています。

そう言えば、委員会のメンバーの中で、おそらく私が一番若輩なのだ(^^;
先輩方の考え方やタフな様子に刺激をもらって帰ってきました。






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