2015年5月6日水曜日

フィッシングパークでの釣り 15時からの格闘

子供ネタです。

今日は子供の日。小さなお子さんがいる親のみなさん・・・お疲れ様でした。我が家も例外にもれず・・・子供の日を全力疾走しました。

今日のネタたは、フィッシングパークでの奮闘です。お時間がある方は、お付き合い下さい。

地元のフィッシングパークに行くなんて、何年ぶり?既に記憶が曖昧です。営業時間が17時までなのですが、到着したのは15時過ぎ。実質、1時間45分の勝負です。


費用は1竿 2400円(税込)。餌は別売り。1竿につき8匹まで釣り上げることが可能。釣り針の交換は150円(確か5本入り)

こちらは、私達夫婦に、子供2人。私の両親の合計6人パーティーです。私達夫婦、そして私の両親も渓流釣り、海釣り共に経験者。夕方の時間帯だったこともあり、竿は1本で分でお金を払いました。

当初のもくろみは、フィッシングパークという釣堀で、あまりに早く魚が釣れて、子供達が飽きてしまわないように、餌の手抜きをしようとう地味な作戦を取りました。釣り餌用のイクラかぶろどう虫を使いますが、手抜き餌は、魚肉ソーセイジとウィンナーです(^^;

初めは子供たちに竿を持たせて、軽く手伝いをする程度。
が、しかし・・・ 全くアタリが来ない。いや、冷静に周囲を見渡せば、この夕方の時間帯にも関わらず、釣り上げている様子がない。始めに焦ったのは、祖父。孫の前でカッコいい所を見せねばと、釣竿を持つと移動を開始。

次に焦ったのは私。もし、このままボウズ(釣果なし)の場合、2匹はもらえることになっているが、その場合のコストはニジマス1匹1200円。えっ1匹1200円ですか!? これは、餌代のイクラ400円を出費して、合計2800円になっても、8匹釣り上げて、1匹のコストを350円まで下げねばなりません。と言うことで、イクラを購入。

そもそも 連休期間・・・ 魚の数より人の数が多いのではないか!?

15:50分過ぎ 開始から既に30分を経過。残り1時間10分となったところで、祖父が貴重な1匹を釣り上げました。

16時過ぎ この日最後となる、魚の放流、つまりチャンスタイム!!

直ぐに場所を移動。放流直後の養殖されたニジマスは、流れの弱いところを好みます。場所の確保さえできれば、大丈夫。こからは、子供たちにも竿を持ってもらう余裕が。

16時50分。規定となる最後8匹目を釣り上げて、魚釣り体験終了。

釣り上げた魚は実家でバター焼きになり、美味しく頂きました。

今回魚釣りを選択したことには、別の理由があります。それは、私が考える食育の一つです。生きた魚を釣り上げるだけではなく、命を大切に思い、最後までおいしく頂く。

今年は秋に開催されるフィッシングパークの釣り収め大会に参加できるかな?

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