2014年3月18日火曜日

研究会は無事に終わりました

勉強会ネタです。

先週末は県内の呼吸療法認定士会のセミナーと他県で開催される研究会のブッキング。。。前者の認定士会は、平成26年第1回セミナーと総会を兼ねています。後者の研究会はシンポジウムに演者としてお招き頂きました。

私の中では平成25年度末の最後のひと仕事でした。

認定士会の総会終了後に移動を開始。移動する新幹線の中で、スライドをチェック。

今回のシンポジウムは、憧れの先輩方と一緒に壇上に上がる機会を頂きました。テーマは「慢性期NPPV至適設定への追究」。ハードルが高い・・・。指定されている時間は20分。

今回のシンポジウムの内容として、慢性期NPPV至適設定では、呼吸筋疲労を防ぐためにも呼吸器に乗せる設定をすることも良いのではないか。まだ私自身が到達できないアートな部分ではありますが、概ね私はこの「慢性期」「NPPV」「呼吸筋疲労予防」の目的で機械側にのってもらうことは必要だと思います。

データログを見ることで使用状況は一目瞭然です。

今までのNPPV機器はデータログ解析ができない機種もありました。今はでは解析できる機器が増えています。これこそ、臨床工学技士の仕事の一つになるのではないでしょうか。

ということで、とりあえず「なんとか」研究会が終わったことにホッとしています。研究会での小ネタがあるので、いずれ記載します。(と書いておいて、書かないことが多い)

会場内でお会いした知り合いの看護師さんから一事「(今日の演者は)濃いメンバーですね(笑)」と言われました。こちらの看護師さんは演者3人の共通の知人です(^^;

2 件のコメント:

  1. お疲れさまでした☆確かに「濃いメンバー」かもですね(*゚▽゚*)!
    5月に仙台でお会いできることを楽しみにしています☆
    ■byよう♪

    返信削除
  2. よう♪さん
    濃いメンバーでした(笑) シンポジウムの前に控室で盛り上がった話は、いつかブログネタで書きたいです。5月の仙台は行く予定です。お会いできることを楽しみにしています。

    返信削除