2013年9月4日水曜日

サ高住プロジェクトが進んでいます

独り言です。

現在進行中のプロジェクトはハード面は順調に進行中です。ここで多くの課題が、ソフト面にあることが改めて浮き彫りになりました。

もう隠しておく必要もないので、書いてしまうと現在進行中のプロジェクトはサービス付高齢者賃貸住宅の運営です。建物は順調に建築が進み、当初の予定よりも早く引き渡しになりそうです。

サービス付高齢者賃貸住宅(通称 サ高住)は、どこの地域でも数が増えていると思います。厚労省が療養型病床を減らす方向なので、医療/介護難民を受け入れる一つの受け皿と考えられています。当院のサ高住は他との差別化を明確にするために、人工呼吸器を使用中の患者さんでも入居できるサ高住を目指しています。

建物は建った、入所を希望する患者さんもいるらしい、でも・・・スタッフが足りないOrz
いや、厳密に書くと介護職はオープニングメンバーがほぼ揃いました。今来て欲しいのは、看護職。そして、臨床工学技士・・・。

まぁ~そんなに「人財」が直ぐに集まるとは限らない・・・と言う予測はしていましたが・・・。やはり、オープンまで3カ月を切ってくると、ドキドキしてきます。
 

2 件のコメント:

  1. indiyです。
    サ高住ですか!患者さんが、
    安心して療養できる環境が
    出来るわけですね。良いですね。

    夕べ、星を眺めながら
    みんな一緒に地球号に
    乗っているんだなあ・・・・
    なんて考えていました。

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  2. indiyさん
    返信が遅くなりすみません。
    通常のサ高住と異なり医療依存度が高い患者さんを想定していることから、課題は山積しています(^^;
    ただ、5年・10年後を考えると、地域に必要な仕組みだと考えています。
    サ高住ネタは、随時 ブログで報告していきます。

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