独り言で、子供ネタです。
今日は、子供達を連れて実家のある新潟県湯沢町へ。
私は長男と一緒に神立高原スキー場へ行きました。
神立高原スキー場は、スキーブーム絶頂期にオープンしたスキー場です。
駐車場からメインゲレンデに行くためには、1本リフトに乗る必要があります。
そんなリフトに、小学生の息子と乗りながら、昔のことをお思い出しました。
神立高原スキー場は、私が小学生の頃に開業しました。開業時のイベントで近くの小学生は招待頂き、ゲストハウスでサンタクロースのお菓子セットをもらったことを思い出しました。
スキーブームの絶頂期は、リフト待ちが1時間はよくありました。
帰りの高速道路に乗るまでに1時間以上。
関越トンネルを抜けるのに1時間以上。
バルブ絶頂期のスキー場は、すごかった。
あれから もう、30年?
3連休の最終日とはいえ、リフトの待ち時間は「0」分。
スキーとボードでは、ボードの人が多い。
お客さんは少ない。
スキーブームが終わっていることを改めて実感。
インバウンドでスキー場が潤うのは、一部のスキー場なのでしょう。
そんな昔を思い出しながら、長男と一緒に滑る。
どうしても「後傾姿勢」になってしまう。
今日のテーマは「後傾姿勢」の修正。
スキーブーツに力を入れる時に、脛に当たるように指導。
プルークボーゲンも力が板に加わると制動できるようになります。
滑りながら子供に「脛~!」と言っていたので、
他からみると変態です(笑)
私、、、スキー滑れます。
20数年前に取得したSAJ1級(左)
私が子供達とスキーに行くことで、
子供達が将来家庭を持った時にスキーに行きたいと思ってくれるかな 。
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