独り言です。
既にHPでは発表されていたのですね。
私は、本日届いた封書で知りました。わざわざブログで報告することもないのですが。受験しますと書いたので、結果報告です。
平成27年度の専門臨床工学技士試験結果
http://ja-ces.net/academy/?page_id=12
呼吸治療専門臨床工学技士は105名が受験され、合格者が9名 合格率 8.6%
合格された皆さま おめでとうございます(^^)/
あまり、書くと負け犬の遠吠えになってしまいますが。私としては、結構スッキリしています。
私は第1回目の指定講習会を受けているので、講習会有効期間の最後の受験でした。次回、第6回を受験するには、指定講習会を受講する必要があります。
私としては「私はダメでしたが・・・・若い臨床工学技士の皆様 専門臨床工学技士取得を目指して頑張って下さい!!」と言いたいところですが・・・。
それなりに費用がかかり、合格率が低い試験に「目指してください」と言いにくい。
今のペースで第10回が終わっても、100名程度の専門職だと診療報酬に関係することは、ほぼ皆無。もともと専門制度で診療報酬に関係することは想定していなと思いますが。
職場で記載する目標には、「呼吸治療専門臨床工学技士の取得」と書きましたが、しばらくお休みたいと思います。
私が使える「時間」を、違うところに使いたいと考えています。
私も管理人さんと同じ第1回から受けて今年で最後でしたが落ちました
返信削除5年間忙しいなか時間を割いたのがすごく無駄に感じています
第1回に講習会を受講して試験に受からなかった人で、来年あの無駄に費用がかかり内容の無い講習を再受講して再度専門試験に受ける猛者が何人いるのでしょうか?
こんな方法で呼吸療法に関わる技士のレベルアップがはかれるとでも思ってるのでしょうか?
管理人さんと同じく私もどこかスッキリしています
これで日本臨床工学技士会から「あなたは呼吸の専門では無い」と認めてもらったわけですから(笑)
私が知る限り管理人さんは人工呼吸の専門家に間違いありません
私も今後は使える「時間」を、日臨工には使わず違うところに使いたいと思います
匿名さん
削除コメントありがとうございます。
>日本臨床工学技士会から「あなたは呼吸の専門では無い」と認めてもらったわけですから(笑)
同感です(笑)
専門臨床工学技士認定制度は「医療の安全確保と質の向上に直接的に貢献」とされています。それなりの予算がついて行っている事業であるはずなので、「貢献」なっているか、示していく必要がありますね。
現行制度が直接的に貢献するとは思えないのですが・・・
せめて、これから受講・受験を検討する若い技士が、取得目標になりえる「認定制度」であって欲しいです。合格率が低いほど、取得に向けて燃える方もいるか(笑)
>私が知る限り管理人さんは人工呼吸の専門家に間違いありません
ありがとうございます(^^)/
個人的な意見ですが、私自身は自分が使える時間から、再び指定講習会を受けて試験を受けに行くのは、できないと判断しました。