呼吸療法認定士試験 お疲れさまでした(^^)/

独り言です。

既に日付が変わってしまいましたが、２９日は３学会合同呼吸療法認定士の試験でしたね。
受験された皆さま　お疲れさまでした。
手応えは、いかがでしたでしょうか。そこそこ点数が取れたと自信を持っている方も、もしかするとダメだったかも・・・と気分が落ち込んでいる方もいるかもしれません。



将来　呼吸療法認定士の受験を考えている皆さま。最大のハードルは、認定講習枠に入ることです。今から来年度以降のライフプランに受験計画を入れることをお忘れなく。
 
全員が合格しないのが「試験」です。
どこぞかの試験のように、合格率が著しく低いものありますが、 呼吸療法認定士の合格率は常識的な範囲にあると思います。

合格された方には、５年ごとの更新が必要です。


クリスマスの時期には、合否通知が届きます。素敵なプレゼントになりますように！！

と、おしゃれなことを書いても現実は現実。
呼吸療法認定士に合格しても、日常業務の多くは変わりません(^^;
でも、認定士を持っている方が多く集まることで呼吸ケアは向上します。

多くの呼吸療法認定士の誕生により、呼吸ケアの質が向上することで、診療報酬に反映される「資格」になってほしいものです。

えっ　呼吸ケア指導士の話ですか・・・　それはまたどこかで。