2014年11月27日木曜日

深夜の機器トラブル(泣)でも電話対応で乗り切る

医療ネタです。

2時過ぎに患者さんから機器の取扱いの電話連絡があり、電話で操作方法を説明。目が冴えたので、ちょっと作業中です(^^;

今回、機器の取扱いの連絡をもらったケースは、退院日に診療情報提供書がFAXで届くという「不可解なケース」の症例です。そのため退院カンファレンスはなし、情報が乏しく(涙)
たぶん、地域連携室が関与していないで退院になったのでは?と予測しています。病診連携(病院と診療所連携)は、直ぐにできるモノではありません。一定の患者数を相互が対応している間に信頼関係を構築していくものだと考えています。

このようなケースであっても、困るのは患者さん。機器が使用できないだけで、救急搬送で病院に運ばれたら困るのは病院。メーカのコールセンターに電話をしたが、30分経過しても連絡が無く、私に電話が来ました。

今回は電話対応だけで、解決できました。既に1時間程度経過して、再電話が無いことから大丈夫そうです。

本日日中にやること
・トラブル内容の詳細を確認
・メーカのコールセンターでの対応確認
・トラブル再発の予防策の検討(たぶん機材取扱い説明が不十分)
・入院中に機材の取扱いがどのように指導されていたか確認

今から二度寝を楽しみます







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