医療ネタです。
「チーム医療」という呼び名が広がって、だいぶ時間が経過しました。こんな書き方をすると、怒られるかもしれませんが、チーム医療という言葉の前は、「チーム医療」は存在しなかったのか!?
あえて、名前を付けるようなことではないと思うですが、「チーム医療」というkeywordは浸透してきました。
在宅医療においても同様に、チーム医療が必要です。でも、なんだか見えない壁があるように感じる時があります。それが、医療と介護の連携。私が感じているだけでも、この課題は根が深い・・・。なんだかお互いに壁なり溝なりを作り出しているのかと思ってしまう時もあります。
変な見栄は不要であり、多職種連携の究極のスタイルが在宅医療であることに気が付いたのです。そうなると、この多職種連携に必要なことは、情報の共有です。自宅にある連絡ノートを見て、意見を書いてなんて、効率が悪くて無理です。だって自宅に行かないと、分からない。
最近、介護職のみなさんにもサイボウズLiveへの参加をお願いしています。強引なゴリ押し的なところもありますが(^^; 必要があればプレゼンしに行きます。
保健所をはじめとす路公的機関がサイボウズLiveに参加できないことは諦めて、連携が可能なところだけでも情報共有を進めていこうと思います。
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