2009年6月4日木曜日

ちょっとヒヤッとしたレスパイト入院

今日は業務ネタです。

当院では、この時期はレスパイト入院の患者さんがいます。
ちょうど重なる感じで自宅療養とレスパイト入院の周期が
一致しています。

今日はお一人自宅から総合病院へレスパイト入院となりました。
人工呼吸器を使用していることから私も自宅から病院まで
付いていきます。

そんな最中にタイトル「ちょっとヒヤッと・・・」しました。

それは病院に着いた時から、予兆はあったのです。
いつもなら、外来で担当医の診察を受けてレントゲン・CT撮影。
その後病棟へ入る流れとなっています。
が、今回は突然患者さんだけ置くの処置室に呼ばれました。
患者さんだけ車椅子で処置室に入り、
「家族とお付の人(←私のこと)は少しお待ち下さい」と言われました。

おいおい、、、人工呼吸器+酸素ボンベですよ~
分かってますかぁ~
思わず私が
「酸素ボンベ併用しています。CTやレントゲンの際は呼んで下さい。」
しばらくしてCT、レントゲン撮影をするとのことで私だけ呼ばれました。

今日の放射線技師さんは女性の方でした。
業務を早く進めたいのか、、、何かサバサバした感じ・・・
レントゲン室の中に二人の男性が入って来ました。
おっ レントゲン撮影用の版を背中に入れるために手伝いに
来てくれたんだ・・・ こない、、、何かゴソゴソ話しをしている・・・

女性技師さんは、私と二人だけで版を入れようとしています。
いやいや、、、入れられないこともないですが、マンパワーがあるなら
手を貸して貰ったほうが患者さんは楽です。
思わず「手を借りていいですか~」
男性2名が手伝ってくれました。

あっ このお二人研修医???
それは分からなくて仕方がない。
それで女性技師さんはイライラしていたのかな。。。

少人数でできないこともないですが、
マンパワーがあった方が患者さんが楽な場合も多いです。


、、、 タイトル ちょっとヒヤッと、、、 う~んまだこの話には
続きがあるのですが、公の場で書くのは少し、、、
私が自身がヒヤッとしたことで、技師さんや研修医からしたら
ヒヤッとする程度ではなかったのかもしれません。

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