今日は午後に隣の県まで一人で遠征して来ました。
��PPVをされている方の自宅訪問です。
訪問看護の方にも同席して頂き、マスクの交換やら
非常電源の配置の確認を行いました。
さすがに片道40km以上あると高速道路の使用になります。
交通費に関しては、患者さん負担となってしまいます。
無論、事前に在宅医療にかかる費用に関しては説明を行い
同意を得ています。
本来 他県まで往診に出かけることはないと思うですが、
昨今の医療不均等分布により医療過疎地が出ていることも
事実です。
ましてNPPVやTPPVと言った在宅人工呼吸療法(HMV)を
診察する医師は少ないようです。
そんなことから、今回は隣県への往診となりました。
距離がある分だけ、「今すぐ行きます」とは言えませんが
訪問看護スタッフの協力もあることから頑張れます。
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