2008年12月23日火曜日

「言葉」の使い方には気をつけよう

先日近所のコンビニで宅配の荷物を依頼に行った時の
話です。
店員さんは若い男性で丁寧に対応してくれました。
その若い店員さんが上司の方に
「○○さん この荷物はどこに置けばいいですか?」
とたずねました。
コンビニのレジ周りには、そうはスペースがありません。
その上司の方は
「邪魔だから、外に出しておいて」と言いました。

荷物を出したばかりの客の前で
そんな事を言うなよ・・・と思いましたが。
スペースが狭い実情も分かるけど、
客が出した荷物を客の前で「邪魔」とつける方の
レベルが知れます。
いちいちクダラナイことで腹を立てていてはいけないと
我に返りました。

ちなみにこの方は、私がレジで会計をしている時に
他のスタッフとこんなやり取りをしてました。
「今回入荷してきたフライドチキンにはラベルがないんです。」
「そうだね、前より少しべチャべチャしているね」
そんなの聞いたら、買わないでしょ。


と、この出来事があってから色々考えることが多くあります。
自分がちゃんと話ができているか?
これまた先日スタッフルームで世間話をしている時に
点滴中の患者さんからクレームを頂いたとのこと。
それは、壁越しに私とメーカーが話をしていることが
気になったとのこと。
壁越しなので、内容は聞こえないのですが、
話をしていること自体が気になったようです。

今回コンビニの件を思い出して、自分もハッと気付かされました。
これを機会に、気を付けたいと思います。




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