2008年3月29日土曜日

妻の災難

医療とは関係ありません。あしからず・・・
3/28の日付のうちには記載したかったのですが、既に3/29に突入です。

昨日はネタが沢山あって、どれをブログに書こうか悩んでしまいました。
が、今日は「妻の災難」ということで、記載します。
えぇ~と、いつもはこっちの公開ブログには妻ネタを記載しないように
言われているのですが、今回はOKとのことです。

何が災難だったか、それは勤務先でエレベーターに閉じ込められたそうです。
しかも、一人で。
さらに院内PHSは、通じず。そりゃ、鉄の箱の中ですからね。

指定した階に停止した後に、扉が開かなかったそうです。
慌てずに、開ボタンを何回が押したが反応せず。
取り合えず、全ての階層ボタンを押してみたそうです。
これでダメなら、呼び出しボタンを押そうとしたその時、
階層ボタンの全てが点滅をした後 扉が開いたとのこと。

で、まぁ~ 短い時間だったので、何もなったのですが・・・・
この程度の内容ならば、ブログに記載することもなく・・・
問題は、この後です。

さっそく、エレベーター会社の方来て点検となりました。
が、その点検に来た人は点検をした後に
「何かの間違いじゃないですか?」
「見間違いじゃないですか?」と、言ったそうです。

エレベーターは過去に大きな事故が起きているではないですか。
この施設に入っているエレベーター会社は、日本製です。
インターネットでエレベーターで検索すると、検索上位に表記されます。

それにしても 乗っていた当事者に対して、その質問はないでしょう。
何を点検していったかは知りませんし、当方はエレベーターの知識はありませんから。
でも、職員が実体験をしてみていること、そしてエレベーターは患者さんも
使用すること。
企業側の安全に対する認識の低さが伺えます。
ひょっとすると今回点検に来た人だけが、安全意識の低い人かもしれませんが、
そうだとすると企業側の教育体制を疑います。

私は、新人さんや中途採用の方に対して、いきなり生命に直結する業務を
お願いしません。と言うか「お願いできません」。
技術が分からない相手に仕事を任せることは、できません。
一方、今回のように分野の異なる場合には、点検をしている異常は
相手のことを信用せざるを得ません。
が、上記セリフは安全に携わる人の言葉とは思えません。

う~ん、あの施設のエレベーターは大丈夫なのかな・・・。



3 件のコメント:

  1. それって、私たちが、患者さんの症状に対して『気のせいだよ』って言ってるのと同じですよ!!!
    失礼ですね。
    短い時間だったからよかったけど、これが長い時間でDrとかNsに呼ばれていたら大変ですよ。
    うちの先生だったら、かなり怒りますよ。
    ついこの間も、共立さん怒ってましたからねぇ~
    奥さん大変でした。

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  2. ��リンゴさん
    まさにその通りです。
    この話を聞いて、私自身も気をつけなければと
    感じたところです。
    それにしても、なぜうちの妻の時に止まったのか・・・
    長時間にならなくて良かったです。

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  3. ご無沙汰しています。
    大事に至らなくて安心しましたが、乗っている方としてはかなり怖いですよね。

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