先日当院へ紹介のあった患者様に昨日NPPVを在宅で導入してました。
ちょっと眠いので、医学用語と略語が混じって
一般の方には分かりにくい内容かもしれません。あしからず・・・。
病院での導入と 在宅での導入では 在宅での導入の方が
患者様にはメリットがあります。自分の家ですから、落ち着きますよね。
しかし、導入する医療者側には、リスクもあります。
在宅では、医療関係者がいない時間が 圧倒的に多いのです。
��当たり前ですが・・・)
と 言うことで いろんな施設との連携が大切です。
起こりえる事象を想定して 段取りをしておきます。
あっ 話が脱線してしまった。
今回の導入は 患者様本人がNPPVの圧補助を必要としていたので、
装着してすぐにウトウトしてました。
よほど 呼吸することに疲れていたんでしょう。
その時は、その初期設定で終わりにしました。
で、今朝と言うか・・・ 夜中と言うか・・・に電話が来て
深夜にBossと一緒に往診へ行ってきました。
と、言うことで 今日はほとんど寝ていません。
往診に行った理由は、開口によるリーク改善と
IPAP圧をちょっと変更したかったからです。
実際にはIPAPmintimeも変更してきましたが・・・
この辺の話はまた後日・・・
昔は 一晩寝なくても平気さ~~~と思っていましたが、
今は一晩寝ないとダメみたいです。
いま このブログを読み直したら 何か文章が変だ?
後日手直しするかも しれません。
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