2011年5月31日

在宅人工呼吸療法で吸引器に内蔵バッテリーが無い言われたら

今日は医療ネタです。

今朝は診療所に行かずに、高速道路へ直行!!
朝から外回りの1日でした。

始めの目的地は保健所。
夏の計画停電の相談で保健師さんから相談がありました。
人工呼吸器の停電対策はメーカの協力を得てなんとか
なった・・・が、吸引器が内蔵バッテリーを搭載していなかった。

��rz・・・ 
気管切開下人工呼吸器を使用して在宅療養をする際の
吸引器の選択は3電源方式を選ぶこと!!
・AC電源(家庭用コンセント)
・DC電源(車からのシガーソケット対応)
・内蔵バッテリー(移動や停電を想定)

まぁ~保健師さんが悪いわけじゃない。

ではどうするか。
一般的に在宅で使用する吸引器の耐用年数は5年程度。
難病の場合は市町村の日常生活用具の給付事業等で
吸引器を購入することができます。
しかし、今回相談頂いたケースでは、上記の補助を受けてから
数年しか経過していない。

こうなると選択肢が限られます。
・自費でバッテリー内蔵の吸引器を購入
・足踏み式吸引器を購入
・外部電源を使用する(発電機、バッテリー)

結局 今回ご相談頂いたケースでは、瑞穂医科が出している
非常用バッテリーを自費購入することになりました。

備えあれば憂いなし。

ちなみに自宅には基幹病院が準備してくれた車用インバーターが
ありました。
話を聞くと、一度だけ試してみたとのこと。
詳しく聞いていくと、、、車用インバーターを立ち上げた後に
「ドライヤー」で試したそうです。

おぉ~!! それは危ない!!

「備えあれば憂いなし」ではなく、
「備えあって、普段から練習すれば憂いなし」です。

一応 口頭でインバーターについては説明をしたのですが・・・
心配なので、瑞穂医科の非常用バッテリーを設置する時に
再度確認したいと思います。

そんな1件目の後は、支援者会議。
こちらでは計画停電を前に停電シミュレーションを実施する話を。
午後は訪問看護ステーションでASVの勉強会に立ち会い。

明日も外回りが中心です。。。

2011年5月30日

休日Life ~お見舞いに行く~

今日は日帰りで実家帰省してきました。
母方の祖母が入院しており、お見舞いに行くためです。

画像

��雨の中で撮影したら真っ暗・・・)

道中は ず~っと雨。
今日のお見舞いのために、弟も日帰り実家帰省。
孫の顔を見せるために、息子も一緒に実家帰省。

私の父が、うちの子に「子分が来るぞ」と教え込んだ結果・・・
弟が来た時に「あっ 子分だ!!」
弟もビックリですが(^^; 
病院までの移動は私の車で行ったことから、
後部座席に親分(息子)、子分(弟)乗る形になりました。

久しぶりに会った祖母は少し痩せた印象でした。
言葉はハッキリしていましたが、痩せた腕にさしていた
点滴が痛々しくも見えました。

私も弟も医療職に従事しています。
祖母の病名や現在の状況を聞くと、これから先の出来事が
容易に想像できることが辛いです。
祖母は少し認知症が入っているとのことでしたが、
自身の体の状態については認識しているようです。

私も弟も 時間をつくって顔を見に行きたいと思っています。

昨日の勉強会運営に一言・・・

えぇ~っとツイッターではつぶやいたのですが。
昨日は県内でペースメーカの勉強会が開催されました。

私はペースメーカはノータッチです(^^;
現在妻が関連業務に従事しています。
という事で、自分の病院で取り扱っていない種類とのこともあり、
勉強会に出席したそうですが。。。

戻ってきた妻からは何点かクレーム話がありました。

・ホテル内部には案内なし
会場のホテルには会場を示す案内表示が無し。
結局フロントで会場を聞くことに。

・資料なし

・座るテーブルは円卓
おぉ~ 今まで勉強会や研究会で円卓は始めてかも!?

・冷房が効きすぎ
う~ん これは女性には辛いところ

・飲み物がホットコーヒーしかなかった
俺だったら問題ないのですが。


と、まぁ~ なんだ勉強会や研究会を主宰しているメーカさんとしては
珍しく ちょっと配慮が足りない感じでした。
そもそも、会場のホテル自体が勉強会の会場になったことが
始めだったのでしょうか。

いずれにせよ 妻曰く「次は行かない」とのことでした。
よっぽど技士会主催のペースメーカ勉強会の方が楽しく勉強になったとのこと。

魅力ある勉強会や研究会を作ることの難しさを
妻の話を聞いて実感した次第です。
「人のふり見て我がふり直せ」
自分が関係している技士会や研究会が、
魅力ある勉強会を提供できるように頑張ります。