医療ネタです。
久しぶりに更新です。生きてます(笑)
少し家庭に仕事に忙しく、おまけに歳までとって・・・夏って大変です。
眠くなってきたので、手短に・・・
先日 とある会議に呼んで頂き、自分の知識が足りないことを痛感。
在宅人工呼吸療法を受けている患者さんは、いったい何人いるのだろう・・・。
データを調べるきっかけを頂きました。
で、さらっと2015年6月と2010年6月を比較。
2010年6月 在宅人工呼吸療法
人工呼吸器加算(陽圧式人工呼吸器) 5748人
人工呼吸器加算(人工呼吸器) 5064人
合計 10812人
この当時は未だNPPVよりTPPVが多い
2015年6月 在宅人工呼吸療法
人工呼吸器加算(陽圧式人工呼吸器) 5042人
人工呼吸器加算(人工呼吸器) 19832人
合計 24874人
5年で約1.5倍になった
2015年6月のデータなので、おそらくASVが増加した背景もあると思うですが・・・
この数字は、尋常じゃない
この2点間だけでみれば、TPPVは減少傾向にありますが、NPPVは増大しています。
9月に開催される会議、呼吸ケア・リハ学会までには、各年代や使用している年齢など詳しく分析したいと思います。
臨床工学技士が積極的に介入した方がいいと思いませんか?
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