2016年2月29日月曜日

正会員数が200名以上の大所帯となり、今後の組織運営を考えてみた

独り言

先週末は県内で開催された呼吸療法認定士会が主催するセミナーでした。この呼吸療法認定士会は、昨年で設立10年が経過しました。
呼吸療法認定士制度は1996年が第1回認定試験。今度が21回となりますね。



たびたび当ブログにも認定士会ネタが出ますが、それは私が一応、、、理事の一人だからです(^^; 度々書かせて頂いていますが、毎回、会を運営することの難しさを実感しています。

私が所族している呼吸療法認定士会は1年間に3回のセミナーを開催しています。多いでしょ!!一昨年までは年4回だったのだ。
毎年2月頃に開催される第1回セミナーは、呼吸ケアを勉強したい方、春からの更新手続きのためにポイントを取得される方、指定講習会受講のための12.5点を確保するために参加される方。色々な方が参加されることから、参加人数が100人を超えます。



で、現在 正会員が200名を超える会になりました。正会員は毎年10~20名ずつ増えており、今後も増加することが予想されます。

理事の人員だけでセミナー運営を行うことが難しくなってきました(^^;


今のままでも、できると思うのです。でも、長く続く組織であるためには、運営方法の見直しが必要な時期になりました。理事メンバーの負担を増加させることなく、会の運営をスムーズにできるか?色々検討課題はありそうです。


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