週末 妻が結婚式に招待されていたことから、
「男旅」と題して新潟の実家にそり遊びに連れて
行きました。
昨年は雪の上でビビッて大泣き、そりには乗ること
しかできませんでした。
今回お世話になったのは、中里スキー場です。
http://yuzawa-nakazato.com/winter/
始めはそりを嫌がって、↑のようにひっくり返して
新たな遊びを開拓していた息子。
そのうち 周りがそりに乗っているのを近くで見ているうちに
興味を持ったのか・・・
ついに私と二人で乗る事が出来ました。
おぉ～昨年の大泣きに比べて大きな一歩です。
このそりには「ファルコン号」と名前が付いています。
ファルコン号は一人乗りサイズのため、２歳半の息子と
乗るにはちょっとキツイ！！
さっそくＮｅｏファルコン号を調達
祖父と斜面を登る息子。
ついには一人で滑降まで・・・
最終的に十数本は滑りました。
子供の成長を感じた「男旅」でした。
日程が合えば、３月に再度そりに行きたいと思っています。
中里スキー場は思い出深いスキー場です。
私の実家からは１０分程度。
幼少期からお世話になったスキー場です。
今回そりをする為に十数年ぶりに行きましたが、
家族・子供をターゲットにしていることが良く分かりました。
ゲレンデ内にはキッズエリアが設けられて、多くの家族が
雪遊びを楽しんでいました。
子供が「雪遊び」を楽しいと感じてくれることは、
とても大切だと思います。
ただし、ウィンタースポーツは危険も伴います。
そりでも、止まれないと雪の壁に激突したり
人への衝突もあります。
十分注意しましょう。
ちなみに・・・ そりネタで一つ。
私がスキー場でパトロールでアルバイトをしている時に、
パトロール内で流行った遊びがあります。
それは、角スコップそりとスノーダンプそりです。
両者 とても危険です。良い子はマネをしないで下さい。
上級者になると、急斜面を自身が身に着けている長靴で
滑り降りてくる長靴そりも可能です。
あっ スノーダンプそりは、パトロール隊員にけが人が
でたことから、上層部から「禁止令」がでました。
おお～！お子さん泣かずにソリができて良かったですね！
返信削除親としても嬉しいですよね。
我が家も、息子を初めてスキー場に連れて行くときは緊張しました。
スキー場で雪を嫌がりギャン泣きしている子供を沢山見ていたので、自分のお子供があんなだったら暫くウインタースポーツを諦めなければならないと思ったので。。。
でも、幸い息子は初めての雪遊びから狂喜乱舞で、私の妹が無謀に滑走する超高速ソリ（ｗ）に乗せてもキャッキャと喜び、１歳半の後半では「あれに乗る！」とリフトを指差しｗ夫に抱えられてリフトに乗って、降りてくる際も大喜びだったので、翌年からスキーに移行してしまいました。
雪の無い地方で育つ子は、安い防水の効かないウエアで、薄着をさせて寒い思いをさせると、嫌がって雪遊びには行かなくなってしまう子が多いみたいですね。
防水防寒をしっかりし、天候を選んで無理をさせなければ子供も楽しめるみたいです。
これからも楽しく、長く親子でスキー場で遊べるといいですね！
先日はありがとね～(^^♪天気も良かったし、最高だったね！ちょっと人出が多すぎだったかもかな^^;ぼっちゃんも楽しんだようで何よりでした。そして・・・いつもご馳走様です(*^^)v
返信削除角スコップもスノーダンプも子供のころに経験済み（笑）ソリに立ってのる「スノーボード」もなかなか難しいよ。
��riepyoさん
返信削除息子はあのソリ遊び以降、外を見ては「雪ないねぇ」と言い、「ソリ行くか！？」と聞いてきます。よほど楽しかったのでしょう。今月中になんとかもう１回行きたいと思案中です。
��雪の無い地方で育つ子は、
��安い防水の効かないウエアで、
��薄着をさせて寒い思いをさせると、
��嫌がって雪遊びには行かなくなって
��しまう子が多いみたいですね。
おっしゃるとおりです。
通常の雨の日に履く底の薄い長靴では
足元から冷たくなってしまいます。
上着も同様です。
子供の成長が早く、購入したウエアが
��シーズンしか着用できないことも
ありますが・・・
我が家は購入する予定でしたが、
祖父祖母が一緒に「雪遊び」をしたいがために
購入してくれました。
本当に感謝です。
来年度はスキーデビューを目指すべく、
残り少ない今シーズンは「そり」で
楽しく遊べたらと思います。
��なおみんさん
返信削除こちらこそ お土産を頂きごちそうさまでした。
妻が一部の商品を職場に持っていたようで、
大好評のうちに「消滅」したそうです。
息子にとって「そり遊び」が大好評だったことから今月中にもう１回は連れて行ってあげたいと思います。もちろん、中里行きます。
そりスノーボード、、、なんか思い出しました。
思い出されるのは、なんとなく「痛かった」思い出のような気がします（^^;