2011年9月6日火曜日

新たなる野望「ワンストップ・サービスCOPD」

昨日はブログを書いている最中に
瞼シャッターが下りましたzzz

少し前からBossと打合せしているKeyWordに
��OPDがあります。
今まで当院のCOPD患者さんへの対応として
①当院でCOPDを診断されるケース
②他院でCOPDと診断され外来通院で紹介される
 ケース
③総合病院で入院加療から自宅療養へ戻るケース

こんな感じです。
現在530万人いると推定されるCOPD患者さんへ対応
するには効率良く医療提供ができる仕組みが必要と
考えています。
この考えは、今までは漠然と頭の中にありました。
「診療所」単独ではワンストップ・サービスを構築することが
できないからです。
なぜなら・・・ 入院できないからOrz
入院と言っても、COPDの急性増悪に関しては
呼吸管理が可能な医療機関である必要があります。

ここ数か月の間で当院の新しい可能性が出てきました。
デイケアサービス/訪問リハビリの展開です。
このため、理学療法士さんの求人広告を出すことになっています。

ワンストップ・サービスに必要なパズルのピースが
少しずつ見えてきました。
パズルのピースがあるだけでは機能しません。
地域医療の一旦を担うには、それなりの時間が必要かと思います。

そんな中で臨床工学技士として何ができるのか・・・
これも模索しなければなりません。
現時点では在宅医療に診療報酬の加算はありませんから。

それでも理学療法士の皆さんと、NPPV装着しながら運動負荷
したり、慢性期COPDへの早期NPPV介入についての
データどりをしたり・・・色々妄想中です。

そんな妄想をしながら、ふと・・・Googleカレンダーを見ると
高研メディカルのダブルサクションカニューレと
徳永装器研究所のアモレの症例報告の
資料締切が水曜日であることに気が付きました。
資料の締め切り日は指定されているのですが、
会場についての連絡が無いな・・・




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