過去にpeing.net「質問箱」に当初頂いた内容を
追記して記載します。
質問箱では、
「転職をきっかけに在宅医療を行っている診療所への勤務が始まりました。
まぁ~ ご縁があり、在宅医療へ」と
あっさり書きました。
興味のある方がいるか、どうか分かりませんが。
臨床工学士による在宅医療への参加が重要視されてきたことから、
私が在宅医療に従事するようになった経緯を記載します。
「なぜ在宅医療の道へ?」をお答えするために
私が臨床工学技士になった経緯をまとめます。
「なぜ在宅医療の道へ?」が気になる方は、次号以降をお待ちください。
まず、私・・・寄り道が大好きです。
過去のブログでも書きましたが、私のキャリアは「脱線型」(笑)です。
今回は、高校卒業から、専門学校までの入学を書きます。
高校生のころは、IT系に興味がありました。
高校生3年の受験は、将来IT系に就職するために、大学を選定。
で、不合格・・・。
1年浪人をさせてもらうことなりました。
浪人している最中に
母親から「手に仕事をつけなさい」と言われ、
医療系に興味を持ちました。
たしか、医療系の仕事が掲載されている本を渡された気がします。
そんな本をみて、理学療法士を目指そう!!と思った時期もありました。
医療系専門学校の見学を探す中で、『臨床工学技士』を知り、
これは面白そう!!と。
この1浪の間は、予備校に行きながら、専門学校に合格。
冬は、スキー場で働いていました。
このスキー場で働かせてもらったことは、なによりの経験でした。
この経験は、臨床業務をする上では役立っています。
(いつか書きます)
今、育児をしている親の立場から考えれば
臨床工学技士を目指した理由が「面白そう!」とは
なんて、不純な動機だ(^^ゞ
そして、親のすねをかじるとは、このこと。
このブログを読んでしまった「学生」のみなさん。
きっと、みなさんの方が真っ当な動機を持っているはずです。
学生時代は、人生で一番勉強した時代と自負できます。
その分、遊びました(笑)
次回は、専門学校卒業から病院就職までを予定しています。
はじめましてツイッターから来ました!
返信削除臨床工学技士の在宅医療という気になるワードを追いかけました🎵
ブログ楽しみにしております‼️
すみませんm(_ _)m
返信削除管理者でコメント返信したつもりが・・・。
そのままになっていました。
こちらこそ
よろしくお願いします。
アラタさんのブログ
拝見させて頂いております(^^)/