2016年3月9日水曜日

今年臨床工学技士国家試験を受験さんへ。20年後も臨床工学技士を続けるために。

独り言です。

少し長文になると思います。ふと思い立って書くので、誤字脱字は後で気が付いたら直します。あしからず。

今年 臨床工学技士国家試験を受験されたみなさま お疲れ様でした。
今年の試験は3月5日(日)でしたね。そう、私も専門臨床工学技士試験を受けてました(涙)

私の結果は、「Orz」表現されます。

私の話はさておき、今年 臨床工学技士の国家試験を受けて、合格発表を待つ皆様へ。

4月からの就職先は決まっていますか?
引っ越しの準備は進めていますか?

国家試験の合格前に飲酒等で人生を棒に振らないようにご注意ください。


国家試験に合格後にお願いしたいことがあります。
臨床工学技士が20年後も存在し得る国家資格であるように、日本臨床工学技士会への加入をお願いします。
20年間臨床業務を続ける「コツ」の話ではなく、20年先も職種として存在するための話です。

日本臨床工学技士会への加入をしたら、さらに、臨床工学技士連盟の参加をお願いいたします。

公益社団法人日本臨床工学技士会  

日本臨床工学技士連盟


技士会と連盟はどう違うの? その件は、いづれこのブログでも書きますが。まずは上記HPをご参照ください。

もしかすると現在2年目3年目、いや臨床工学技士の免状はもっているけど、日本臨床工学技士会に所属していないというかたもいるかもしれません。

日本臨床工学技士会の年間費 ¥10,000円(入会金は別で¥5,000円)

冊子が送られてくるだけで1万円!? 高い!?と思った方。あなたが、まだ定年退職まで時間があるならば、年会費を払うだけでなく、活動を盛り上げて下さいね。

日本臨床工学技士会に入るには、都道府県の技士会に入らないといけないっ!!というあなた。今の制度はそうなっています。そもそも、技士の人数が少ないのです、日本臨床工学技士だけの入会パターンだと、都道府県の技士が成り立たずに、地域貢献に繋がりません。都道府県技士会も一般社団法人化や公益社団法人化をして、都道府県レベルで地域貢献をしていかないと、「臨床工学技士」の知名度が上がらずに、業界全体が廃れていきます。

私は、今の社会情勢から考えて、20年後 臨床工学技士が職種として成り立つか心配しています。高度医療機器がこれからも発展して、臨床工学技士が必要と思っているなら、先が暗いです。都市部で三次救命や総合病院や大学病院。限局した一部の医療機関のみになると予想しています。

日本の総人口は減少して、超超高齢化社会の中にあり、この「超超高齢化社会」が過ぎた日本の医療と福祉に何が残るのでしょうか。社会保険制度を支える労働人口は減少し、医療保険制度は0~3割でなくなっているかもしれません。そもそも国は、病床削減に動いている中で、特定の医療機関だけに病床が残るです。

臨床工学技士が毎年増加していく中で、病床は減っていく。これって、何を意味するか分かりますか? 働く場所が減っていくということです。人工透析があるじゃないか・・・と言われてる方、今後人工透析患者も減少します。iPS細胞による腎機能の改善、未来の腎臓内科の治療は「再生医療」が待っていることでしょう。臨床工学技士の国家資格のライセンスマーク「ダイアライザー」
主業務でなくなる可能性も「0」ではありません。えっ 今って違うのかな?


20歳台前半の若い方には、これから自分の仕事に誇りと夢を持って臨んで欲しいところです。が、10年・20年に先に起きることを予想しておくことも必要です。

あなたは、10年後
結婚してますか?
お子さんがいますか?
住宅ローン組んじゃいましたか?

あっ これって全部私のことですが(笑)

今20歳台前半の若い方が、10年先に組織の中で重要な業務を行っていく中で、社会情勢の変化で臨床工学技士の業務が消失・・・。結果 職を失う。可能性は「0」ではありません。


私は、今の年齢から考えると、何も「活動」をしなくとも定年退職までは「臨床工学技士」でやれそうです。
でも 一応「先輩」として、20歳台の皆様に申し訳ない。 と言うことで、 自分が携わっている「在宅医療」は、今後臨床工学技士が携わる可能性の1つだと思っていますで、いくつかの学会の所属して毎年発表しています。日本臨床工学技士会から指名頂いた委員会も担当させて頂いています。
微力ながら、後輩の皆様の「職域拡大」に繋がれと考えています。
 
今年 臨床工学技士を受験されたみなさま 
ぜひ 資格を取ったあかつきには、 日本臨床工学技士会、臨床工学技士連盟を調べて頂き、ご自身の意思で決めて下さい。

上司が役員やっていると、嫌々入らないといけない雰囲気がある・・・なんて医療機関もあるかもしれませんが(笑)

この年になると、自分があと何年臨床業務できるかな・・・て考えることがあります。

歳をとりました。
歳をとると、若い技士さんたちに何かを残さないと、業界が廃れていくと感じるようになりました。
そう遠くない将来 「誰にでもできる在宅人工呼吸療法~臨床工学技士の立場から~」 を書いて、
在宅医療に臨床工学技士を奇策で誘導したいです。

この文章をワードにコピペしたら、約2000文字
今日は沢山書きました。



合格を待つ皆様へ 
皆さんの力を必要とする患者さんが待っています。
春休みに羽目を外さないように(^^)/





































 

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