2013年7月31日水曜日

在宅人工呼吸業務 1/243人

独り言です。

お問い合わせを頂き、ちょっと資料を作成してました。そんな資料作成の中で、できた数値は243人。これは「臨床工学技士に関する実態調査2012のアンケート結果報告」から抜粋した数値なんです。




呼吸治療業務における在宅人工呼吸業務の実態は、在宅人工呼吸器使用患者への巡回ならびに患者データの管理 243人。

そういえば、昔アンケートがあったな。もちろん書いて提出しましたよ。だから私は1/243人です(^^)/


ちなみにこのアンケートの発送総数 13780 回収数 3832 回収率 27.9%

2013年7月30日火曜日

平成25年度の診療報酬改定で「手動吸引器」を明記して欲しい

医療ネタをひとつ。

ここ数日 来年の診療報酬改定に向けた話がチラホラと入ってきます。平成25年度の診療報酬改定に向けて、そろそろ各学会の保険診療委員会と厚生労働省のヒアリングが始まるはず。すでに始まっているのかも。

臨床工学技士の在宅人工呼吸療法の診療報酬の点数化もお願いしたいところです。ただ、これはハードルが高いとも思っています。これを点数化してもらうためには、それなりのロジックが必要。

ハードルが低いかも、、、というところで、お願いしたいのが在宅医療の分野にあるC164 人工呼吸器加算の通知である。「療養上必要な回路部品その他付属品(療養上必要なバッテリー及び手動式肺人工蘇生器等を含む。)は当該所定点数に含まれ、別に算定できない。」

まぁ~この通知も平成24年度の改定でこうなった。今までは、医療機関やメーカーの解釈の違いで対応となっていました。。この通知に「療養上必要なバッテリー」「手動式肺人工蘇生器等」と書かれたことは大きな一歩です。これも東日本大震災がなければ、無かったかもしれません。

困ったのは「解釈」はいくらでもできること。「療養上必要」とはどの程度のことを示すのか。

「最低限の安全」をもって「療養上必要」と解釈させてもらえれば、人工呼吸器の予備器・手動式吸引器の2つは明記して頂きたい。
在宅人工呼吸療法を行っているすべての患者さんが24時間人工呼吸器に依存しているわけではないことを考えると、必要に応じて予備の人工呼吸器という記載が良いのかもしれません。

手動式吸引器・・・ これも練習しないと使えません。


2013年7月27日土曜日

【業務連絡】メール返信作業を今から行います

業務連絡~♪

今週はメール返信作業が大幅に遅延しております。


メール返信が遅れてすみません。

関係者の皆様 月曜日にご確認下さい。
雷雨も去ったことから 今から作業開始~ コーヒー飲んでテンション上げてバシバシ送信します♪

2013年7月24日水曜日

医療者は退院後の生活をイメージできているか

医療ネタです。

水曜日は新規の往診相談で、大学病院へ行ってきました。当院に相談が来るケールは、NPPVかTPPVのことが多いです。今回は、TPPV(気管切開下人工呼吸器)で在宅へ戻るご希望のある患者さん。

今回の相談は、退院カンファレンスまでの内容ではなく、あくまでも事前相談。自宅へ帰れるのか?というごくごく基本的な所からの相談です。参加者は、担当医、病棟Ns、ソーシャルワーカー、地域連携室Ns、訪問看護Ns、ケアマネ、主介護者、私。

担当医から病状説明があった後に、ご主人から病状や療養生活に関しての質問。特に在宅に帰ってからの質問に関しては、私しか答えられず。訪問看護Nsやケアマネさんが何例ほどTPPVの症例に携わった経験があるか聞かなかったのですが、多くはないはず。

医療者は、退院後の生活をイメージできたでしょうか。

人工呼吸器を使用したままで自宅へ帰る。「帰る」だけを強調すると、本人・家族からは「帰らされる」極端な話、「病院から追い出される」と受け止められかねません。

人工呼吸器を使用して自宅療養に移行するためには、ある程度準備期間が必要です。今日の打合せでは、退院日の予定日の設定。退院までに行うことの全体像をお伝えしました。
病院側では、在宅人工呼吸器への変更準備。ご家族へ吸引やバックバルブマスクの指導。
在宅側は自宅の動線確認だったり、呼吸器の勉強会。

あぁ~やっぱり「パス」がった方が楽なのかな・・・。

この忙しい時に携帯電話の故障

独り言です。

なんだか忙しい日々が続いています。次男は流行の夏風邪にやられ、昨日・今日の午前は私が休みを頂き、看病。さすがに業務が止まるので、実家の母親にヘル~プ。いつも、いつもすみません。

さて、そんなク○忙しい時に限って、何かとトラブルが起きるもの。私のプライベート携帯が故障しました。大したことじゃないんです、、、マナーモードの振動機能(バイブレーション)が効かないだけなんです。通話はできるのでいいんです。

が、この携帯電話、意外とあっちこっちから電話が来ます。業務中も仕事用willcom君とプライベートのドコモ君を手放せません。もちろん、マナーモード。

すると、、、やはりマナーモードが機能しないのはこっちから電話をかけなおす手間が。

しかたなく、夜にドコモショップへ。

購入してから3年以上が経過。以前、音声通話の問題が発生した時は2年9か月で無償でした。今回は有料修理。最低¥15,000円~ 

おぉ~・・・・・・・  溜まっているポイントを使っての修理でもいいのですが、今回はポイントを使って機種交換しました。交換したのは、いわゆるガラケーです。

いいです。メールと通話、お財布携帯機能ができれば、事が足ります。

 左が壊れた携帯。右が新しい携帯。

 選択肢が2機種しかなくて、、、在庫のあるガラケーは4機種あったのですが、2機種は出たばかりで高額。残りの2機種のうち、 1機種はお財布携帯機能なし。

ということで選択する余地もなく、あっさり機種が決まりました。

取扱い方法が良くわからないのですが、なんとかなるでしょう。

2013年7月22日月曜日

一足先に夏休みを頂きました

独り言です。
1週間前の日曜日は、夏休みを頂いて妻の実家に帰省していました。木曜日から仕事に戻ったのですが・・・体と頭が動かないOrz

今日のネタは、夏休みの記録です。

 長男の希望で海釣り。
釣果はさっぱり・・・ 長男が小さなイワシを数匹。私は0匹。
まぁ~持って行った竿が1本だけで、ほとんど長男が頑張ったのです。
 海も最高でした。
この海水浴場は遠浅です。100mほど先は波高が高く、その影響で水自体は濁っていました。

長男の希望で水族館。
 この地域の名物アイス。私は好きです。なんか懐かしい味がするんです。








仙台八木山ベニーランド。
仙台に3年間も住んでいたのに、行ったことがない。
今回ご縁があり、初ベニーランド。
平日に行ったので、園内はガラガラ。子供たちは思う存分遊びました。
最終日は温泉地に宿泊。
温泉は最高です。




以上 夏休み報告でした。
これから夏休みを取る医療者の皆様へ。良い夏休みを!!



2013年7月10日水曜日

訪問入浴事業所での勉強会

医療ネタです。

ニセ朝型人間の管理人です(^^; 今朝は4時に起きました・・・。

昨日は訪問入浴事業所のお招きを受け、 「在宅呼吸ケアの基礎知識」と題して話をさせて頂きました。ここ数年は毎年この時期にお招きいただいています。

こちらの訪問入浴事業所には、当院の患者さんもお世話になっています。気管切開での人工呼吸器の患者さんの入浴はもちろん、24時間NPPVの患者さんの入浴も受けて頂いています。そのご縁があり、毎年この時期に勉強会にお招き頂いています。座学は30~40分程度。実物に触ってもらうことを主体としています。

訪問入浴事業所のスタッフは、看護職と介護職から成り立っています。通常 1台の車に3~4人が乗車、そのうちの1名は看護師です。

 今回は某社よりご協力を頂き、NPPVの体験ブース。私の方はTPPVで使用する人工呼吸器・回路。気管切開カニューレ。バックバルブマスクについて展示しました。

勉強会終了後にスタッフの方から、実践的な質問が・・・。
実際の浴槽にスタッフが入り、呼吸器回路の固定や向きなどについてディスカッションしました。

こちらの入浴事業所の凄いです!! 
当院に関係する患者さんであれば、こちらの事業所をお勧めした
いと思っています。



2013年7月9日火曜日

Blomスピーチカニューレ「ありがとう」と言われてウルッとくる

医療ネタ。

過去何度か記載したBlomスピーチカニューレに関係するネタ。

2013/5/1 BLOMスピーチカニューレの導入準備

2012/11/10 スピーチカニューレの勉強会の様子

2012/11/9 今日は言語聴覚士会でスピーチカニューレについて話をします

先週末に通常の気管切開カニューレから、Blomに変更しました。医師の訪問診療の時間では、実際の発声練習まで時間的に厳しいことから、別日程を組みました。

それが月曜日の夕方。訪問看護ステーションからも担当Nsが参加。当院からは、私と新卒PTさん。

Blomスピーチ変更、人工呼吸器と接続した直後は人工呼吸器側のアラームが多発。本人も苦しさを訴えたため、すぐに中止。発生していたアラームは、気道内圧上限アラーム。今回は発声を優先する設定でアラーム設定値を大きく緩和。2回目はアラームは減りましたが、本人の息苦しさが継続。換気量の調整を行い、3回目。「さっきより苦しくない」おぉ~!!声が出た!!

次の発声で「○○さん、ありがとう」。(○○は私の苗字) おぉ~ ちょっと俺がウル、、、あっ 当院の新卒PTさんの方がウルウルしている・・・。ここは先輩として、凛として臨床業務を。

まだ微調整が必要ですが、まずは発声という点では順調な滑り出し。

管理人メモ
・Blomカニューレ/スピーチカニューレはTPPVで管理中の患者さん、上気道からの垂れ込みが多く、カフAirを抜けない患者さんには適応になる可能性がある。

・Blomカニューレは保険適応。スピーチカニューレ、サクションカニューレは自己負担となる。初回導入に必要な必要は約28000円ほど。

・TPPV管理が必要な場合で、将来Blomスピーチカニューレを希望される場合には、気管切開孔を大きめに増設してもらう方が良い!! Blomスピーチカニューレは形状が特殊で吸気/呼気で先端分が開閉を繰り返すことから、なるべく大き目なサイズが選択できると良いと思われる。

・ Blomスピーチカニューレ使用中は人工呼吸器側の設定変更がたぶん必要。そのため、1台で複数の設定を入れることができる人工呼吸器が望ましい。TrilogyやViVO

・Blomカニューレ本体は固く、角度が鈍角。首が細い患者さんでは合わない可能性が高い。もしくは気管切開孔のところで工夫が必要。


・進行性疾患では、病気の進行に合わせてBlomが使用できない可能性がある。事前に本人、家族に説明しておく必要がある。

・まだやってみないと分からないことが多い

長男が野外学習に参加、親として感じたこと

子供ネタです。

ぐたぁ~Orz 
日曜日の夜に書くネタだったのですが、諸事情がありまして・・・。力尽きて寝てしまいました。起きたら2時。これは、もう寝るしかないと寝てしまいました。

日曜日は長男が野外学習に初参加。いつか、こんな野外学習があるといいなぁ~・・・って思っていたら、身近なところにありました。しかも、知人のお子さんが参加しているとのこと。

さっそく夫婦会議。今会議は「即決」で参加させることが決まりました。今回 長男には議決権なし。日程が半日であること。知っているお友達が参加すること。大好きな水遊びなこと。これだけ条件がそろえば大丈夫だろうと思っていたのです。

当日は妻が早起きしてお弁当を作り、長男は朝からルンルン♪ 最近稀にみる「超ご機嫌」。
集合場所でお友達と会うと少し、照れくさそう。
しかし、今からバスに乗り込むぞ!!というタイミングで、大泣き。
たしかに親が着いて行かない行事は、今回が初めてです。(保育園を除く)
泣いていたのはうちの子だけ、バスに乗れないことから出発時間が遅れます。5分近く本人の意思を確認していたのですが・・・本人は「行く」とも「行かない」ともいいません。本当に嫌な場合には、「行かない」というはずなので本心は親についてきて欲しいだったのでしょう。

ここまで来て、行かないという選択肢もあったのですが先生が「いっちゃいましょう。バスに乗ればケロッとする子が多いんです」。任せた先生!! 強制的にバスに乗せちゃいました。

バスを見送ってから夫婦で、まだ早かったかなぁ~とちょっと後悔の念。でも、新しい一歩を踏み出して欲しいという願いと、経験に勝るものは無いという私自身の自負。

野外学習は正味6時間程度。私たち夫婦にとっては長い6時間でした。何かあれば携帯電話に連絡が来るはず。マナーモードにしているわけではないに、なんとなく携帯が気になる。

夕方迎えに行くと、ちょっと違う顔で帰ってきました。先生からの申し送りでは、バスの出発直後にケロッと機嫌が直ったとのこと。迎えの広場では、解散後に私たちのところに来ません。広場の隅っこで何か見ている感じ。

何だイジケタのか?

後で感じたのは、彼の中では沢山ことが消化不良だったようです。とっても楽しかったんだけど、楽しすぎて何から話したらいいのか分からない。何を親に伝えたらいいのか分からない・・・。

日曜日夜お風呂や今日のお風呂の中では沢山話をしてくれました。そして、「また行きたい!!」と。
自分が子供の頃の価値観と世界観は違うのでしょう。自分が親になって気が付く方が多く、自分たちの親がどのように考えていたなんて深く考えてことはありません。週末はいつも一緒にいる生活リズムから、たまに子供がいない週末も親にとってはスパイスになるなと思いました。



2013年7月5日金曜日

酸素療法のインターフェイス「OxyMask」に興味あり

医療ネタです。

ブログを始めたきっかけは日記代わりと短時間で文章を書くトレーニング目的でした。そんなブログ記事が何かしらのお役に立つのはちょっと嬉しいもです。それと同時にSNSの限界もあります。

酸素療法の投与方法は大きく分けて3つ。
・低流量(在宅医療可能)
・高流量(在宅医療ではほぼ不可能)
 沢山の酸素を必要とすることから、在宅では「ほぼ不可能」
 ウルトラCな技として、液体酸素「ヘリオス」を利用すると、できなくはない・・・。しかし、酸素業者さ んが真っ青になる・・・。
・リザーバーシステム(在宅でも可能だか、知らない人も多い)

 先日のブログで「簡易酸素マスクは酸素流量5L/分以上流してね」 は酸素療法ガイドラインでは低流量の投与方法に入ります。

在宅医療に限らず、低流量で酸素療法をしている場合。さらにそれが、長期間となると問題が発生します。それは、加湿の問題と皮膚トラブルです。

・加湿
ガイドラインでは鼻カニュラでは3L/分までは加湿は不要となっています。経験上、部屋の湿度を上げることで問題はないのですが、無理にガイドラインを守る必要もなく、鼻が乾く場合には加湿があったほうが良いと思います。
で、以前は酸素療法で使用する精製水を医療保険で出すことができたのですが、今は医療保険で精製水を出すことができません。これは地域格差があるかもしれません。

・皮膚トラブル
特に鼻カニュラの場合は同じ場所にカニュラが触れることが皮膚トラブルを起こす可能性があります。医療機関で皮膚トラブルが発生すると、簡易酸素マスクへ変更されることがあるのですが、ここで昨日書いた酸素流量が課題となります。


最近新しいインターフェイスが使えるようになりました。
コヴィディエンの「OxyMask」シリーズです。
http://www.covidien.co.jp/product_service/catalog/respiratory/8_OxyMask/book351/index.html#page=3
あっ 私はコヴィディエンの回し者ではありません(^^;

これなら低流量からも使用可能です。ポイントはディフェーザーらしいです。興味のある方は是非、カタログをご参照ください。
従来の簡易酸素マスクではできなかったストローで水分摂取も可能です。

まだ当院でも使っていません。
が、私のところにペンギン君のサンプルも来ています(^^;

2013年7月4日木曜日

簡易酸素マスクは酸素流量5L/分以上流してね

医療ネタを一つ。

先日薬剤師会で開催された勉強会に講師としてお招き頂き、在宅酸素療法についても触れました。在宅酸素療法とはなぞや、インターフェイスの種類、火の取り扱いに注意!!火災については動画を入れて話をさせて頂きました。

フロアからの質問の中で、ケアマネから酸素流量についての質問をもらいました。「鼻が痛いのというので、マスク型を使用しています。酸素の量は そのままなのですがいいのでしょうか」(確かこんな感じ)

いや、良くないです!!
もし 0.5L/分で鼻カニュラで酸素療法をしている患者さんを、0.5L/分のまま簡易型酸素マスクで使用するとマスク中に溜まった呼気ガスを最呼吸することになります。

呼吸器学会からでている「酸素療法ガイドライン」では簡易酸素マスクは酸素流量5L/分以上と記載されています。簡易酸素マスクでは5L以上流すことから、吸入酸素濃度が40%ほどになるため、Ⅱ型呼吸不全の方には不向きです。(CO2ナルコーシス)



酸素療法ガイドライン


酸素療法ガイドライン ¥3675円(税込) 写真はAmazonから
初版は2006年7月

酸素療法の基本的な内容がまとまっています。医療施設内でも簡易酸素マスクの流量設定が少ない場合もあるようです。(意図的に低くしている場合もある)
在宅場合には医療者いる時間が少ないことから、流量の指示は注意が必要です。

2013年7月2日火曜日

在宅医療って最高です!!

医療ネタです。

大ヒットした映画「アベンジャーズ」のプロモーションは、確か「日本よ これが映画だ」だったと思います。

先日お伺いした患者さん宅で素晴らしい風景に遭遇。
「病院関係者よ これが在宅だ」

この時呼吸器は動いていました。
病院内とは違う環境がそこにはあります。
たぶん猫としては「ここは俺の場所だけど何か?」的な目線でした。

*患者さんに許可を頂いて掲載しております(^^;


2013年7月1日月曜日

子供の目線は発見がいっぱい「豊年エビ」

週末なので子供ネタをひとつ。

自宅の周辺には、うちの子と同じくらいの年齢の子供たちが多くいます。これはありがたいことで、自然と子供たちのコミュニティーが形成されます。見ていて面白いです。

そんなわけで、となり近所の子供名前はだいたい把握してます。逆に、近所の子供たちからみれば「○○君のお父さん」で認識されています。

日曜日は近所の子供たちに交じって、田んぼの観察。まぁ~普通に田んぼを見ていれば、アメンボがいて、カエルがいて・・・。「あれ な~に」と言われて、分からない生物が。よく見ると、水中には3-5mm程度の生き物が沢山うごめいていました。


早速捕獲!!!!!!!!!

お玉の上の方に何かいるのが分かりますか?

豊年エビというらしい。
詳しくはウィキペディアをご参照ください。

米どころ新潟の田んぼでは見なかった???
いや気が付かなかった?

子供の目線って面白いです。
大人には当たり前と思っていることでも、子供にとっては世界が違う。

子供たちはおもちゃのお玉で豊年エビをとるのに夢中でした。
うちの子は、田んぼに足をとられて大泣き(^^;

この時期田んぼで遊ぶ方は、水路に水が多いこと、田植えが終わったばかりの稲は倒れやすことから、ご注意下さい。