2012年11月30日金曜日

サンタさんは辛いよ・・・(笑)

おはようございます。
今日は子供ネタ。

昨日 木曜日は休みを頂いていました。次男の保育園の準備など、平日にまとめてやってしまおう作戦です。しかし、保育園嫌いの長男をなんとか保育園に行かせるために、木曜日は父は仕事です状態を演出。いつも通り、自宅を出発し、近所のコンビニで時間を調整。

妻の職場復帰にともない、次男も保育園デビューです。来月からお試し保育が始まります。この物品が色々細かいものが必要(^^;

で、ついでに長男がいない間に、クリスマスプレゼントも準備してしまおうとうことになりました。

やってきたのは、こちらのお店。
とてもじゃないですが、長男を連れてくるのは非常に危険なエリアです。
間違いなく、帰りは大泣きで抱え上げて帰宅することになりそう。

早くプレゼントを買ってしまおうという作戦の方は、意外に多い。

なにやら今時の仮面ライダーのおもちゃが品薄らしい。

あぁ~サンタは大変です。


2012年11月29日木曜日

サイボウズLiveによる地域連携を発表してきました

医療ネタです。

日付が変わってしまったのですが、11/28は隣県で地域連携の取り組み関して発表させて頂きました。

世話人の先生から指定頂いた内容は、当院での事例紹介を10分。それとパネリスト。当院の事例を基に隣県のクリニックでも同様の活用が始まりました。

過去のブログで記載しましたが、サイボウズLiveを利用した医療の地域連携では先行事例があります。

サイボウズLive 活用事例
https://live.cybozu.co.jp/casestudy.html

当院は、この活用事例に習い実践しています。
実践して分かることは、

良い事
1.情報共有が簡単にできる
2.事前情報を持って患者さん宅に訪問ができる
 以前は、自宅に置いてある連絡ノートを見ないと分からないこともあった。


悪い事
1.連携に参加できない医療機関が出ると、情報共有が欠ける


幾つかの連携事例と今回研究会の中から課題と解決策が見えてきました。
・検査結果などの数値はデータであり、医師の診断が加わると「情報」なるということ

・医療情報の取扱いが法整備されつつあるが、未だ不十分。

私の個人的な考えとしては、現行の法律の中では、サイボウズLiveを医療連携の一端に使用するには白黒はっきりできないということ。
運用する側のルールをしっかりと決めて使用する方が、患者さんに対してはメリットが大きいと考えています。

国のガイドラインとセキュリティーを満たす医療連携の方法も、もちろん重要です。これは「トネット」がとても優れいていると思います。このネタは近日しっかり書きます。

医療/介護/看護が連携する在宅医療では、サイボウズLiveのような小回りの効く、クラウド型の情報共有も十分効果が得られると思います。
来年の学会ネタは、これかな。



写真は研究会の始まる前の会場。夜遅くの会にも関わらず80名以上が参加されたそうです。

2012年11月27日火曜日

呼吸ケア・リハ学会in福井 その4 ~座長からのコメント~

学会ネタで続けて書きます。

私自身の演題発表についてです。ここ数年は、ある理由からポスターセッションにエントリーしています。

毎度抄録もギリギリ(^^; スライドもギリギリ(^^;;
Bossからスライド内容の訂正・追加をいただき、出発前日の夜に印刷開始。万が一印刷が間に合わなくても・・・きっと誰かプリンターを持って行くツワモノがいるはず!!実際に2名ほどプリンターを持参されていたツワモノが。今回私は印刷は間に合いました(^^;

学会でポスターセッションを可能な限り選択している理由は、ポスターセッションの方が参加者の方と色々な話ができるからです。発表が終わった後にゆっくり名刺交換できたりもします。と、いうことでポスターセッションへエントリーしています。ポスターセッションを選択すると、印刷して持って行くという作業が生じます・・・。これは仕方がありません。

で、私の発表は2日目の午後。しかも、どちらかというと終わりの時間帯。個人的には初日の午前中の発表が一番良いのですが、ポスターセッションを選択した段階で、午前中は発表は無いわけです。

掲載したポスターは24枚。A4光沢紙を横3・縦8です。1人の持ち時間が5分+質疑応答2分なことから、24枚のスライド内容説明している時間なんてありません。伝えたいところだけ、かいつまんで4分ほどで話をしました。
発表後に座長から突然、「私からコメントを」とえっ質疑応答で座長から「コメント」って。と思っていたら、声の大きさにお褒めの言葉を頂きました(^^; いや・・・声が大きいことは、特に意識していないのですが。

私から後の方はやり難かったと思います。すみません。
 

ダメと言われても別の方法を考えるのが在宅医療!!

医療ネタです。

病気のため経口摂取が難しくなってくる患者さんは多数います。高齢者への胃瘻造設の是非はさておき、若くても病気で経口摂取ができなくなる患者さんは多数います。その場合、胃瘻が選択枝になります。

今回病気のため経口摂取困難に伴い、胃瘻造設を行った患者さん。入院中に色々な食べ物・飲み物が禁止となったようです。この本の中のものならば良いですと言われたらしい。。。市販の医療系食材ばかり・・・。

病院の方法を否定しません。それは、院内での食事管理も病院の仕事だからです。食べにくい物を提供して、誤嚥を起こした、気管に詰まったでは大変です。

ただし、退院後の療養生活は別。「出来ない」ではなく、出来る方法があるかを考えるのが我々の仕事。もちろん、リスクの話は本人・家族に対して説明が必要です。そして、リスクに備えた準備も必要です。

今回患者さんからは「ウナギが食べたい」とのリクエスト!!この課題に私達のチーム医療がどう応えるかが腕の見せ所。もちろん、リスクが高い場合には、断念しますが。やったるぜーこんにゃろーっ意気込んでも仕方がなく、現在当院には非常勤の言語聴覚士さんがいるので、ちゃんとコンサルトします。

チーム医療の展開しては、言語聴覚士さんにコンサルト。同日には実際に本人の希望する食べ物を準備。形状はこれから相談。訪問看護に同席依頼済み。吸引対応に準備してもらいます。自宅には排痰補助装置設置済み。これは私が対応します。

実際のコンサルトは来週なので、この結果は後日改めて。



2012年11月25日日曜日

呼吸ケア・リハ学会in福井 その3 ~医療機器展示~

医療ネタです。

無事に福井県から戻ってきました。道中様々ことがありましたが、順番に書いていきます。
学会に行くと毎回楽しみにしているのがランチョンセミナー!!
でも、その前に・・・医療機器の展示に関して記載します。

待ってました!!星医療酸器の「Pallet's」が5L機器!!
過去のブログで

2012/5/30 星医療酸器の「Pallet's」が在宅酸素に変化をもたらすか!?

2012/7/11 Pallet’s仮導入!!

・・・などでも記載しましたが、当院では現在 3L機器とPallet'sで使用中です。

私はこの機種の組合せ手において効果を期待できるうちの1つに、労作時のSpO2低下だと考えています。
従来の在宅酸素療法では、労作時 つまり動く前に酸素流量を上げることができませんでした。
だって、酸素濃縮器が置いていないことが多いからです。

酸素濃縮器まで行って、酸素流量を上げて・・・ この時既に労作(動いてる)ことから、体の酸素が不足します(^^;
Pallet'sを使用することで酸素流量の変更がタブレットから可能になります。これにより、本来の使用方法である労作時に確実に酸素流量を上げることが可能です。

今まではPallet's対応機種の最大流量が3Lまでだったことから、使用方法が限定されていました。今回5L機器が出ることで幅広く対応が可能になると考えています。

海外の酸素濃縮器の中には「労作時」をSpO2等で自動的に感知して、酸素流量を上げる機種があるそうです。将来 国内メーカのさらなる進化に期待しています。

今回メーカさんにお願いした事案は、酸素濃縮器で使用するバッテリーです。内蔵でも外付けでも構いません。
以前 改善をお願いをしたPallet'sタブレットの終了方法が1段階で停止できる事案に関しては、Pallet'sタブレットを停止する際に終了確認のボタン操作を1つ追加できたとのことでした。
これで安全対策が1つ向上しました。

と、ここまで書きましたが、決して星医療酸器の回し者ではありません(^^; 
良い機器は、単純に良いのです!! 
実際の臨床使用については、主治医の先生やメーカさんにご相談下さい。
全ての患者さんにPallet'sが必要なわけではありません。

2012年11月24日土曜日

呼吸ケア・リハビリテーション学会in福井 その2

医療ネタです。
現在の福井県に来ています。今朝は9時頃から車で移動を開始。ホテル着が15時過ぎでした。会場には間に合わないと思い、ちょっとホテルでお昼寝zzz
夜からは飲み会に参加しました。

この飲み会が凄い!!昨年度は松本市で開催されたのdwすが、今年は人数が40人以上いたと思います。幹事!!お疲れ様でした(^。^)

一年ぶりにお会いした方も何人かいて、感動の再開でした。
まだ名称の無い会なのですが、呼吸ケアに携わる多くの方が参加している会となりました。地域も バラバラです。

そんな楽しい宴も終わり、いよいよ今日は発表です。宴で日本酒を頂いてしまい(^^;;
ポスターが曲がっていたら、酔いが残っていると思って下さい(笑)

福井に来られている皆さん
本日会場でお会いしましょう(^_^)

2012年11月22日木曜日

呼吸ケア・リハビリテーション学会in福井 その1

医療ネタです。

今年の呼吸ケア・リハビリテーションの会場は福井県です。
えぇ~現在 明日の出発に備えて、ポスターを印刷中です(^^;

さっき抄録集を読み直したら、発表内容を要約した物を50部ほど準備するようにとの記載を発見。50部・・・。そんなにお持ち帰りして頂けるかな?
一応 準備します。

昨年は、演題タイトルを印字する際に幅を間違えるという痛恨のミスをしておりますOrz
今年はちゃんと定規で長さを測ったので大丈夫!!

今回の発表は、在宅人工呼吸療法での場面で、呼吸器回路が外れた重大アクシデントについてです。 病院内とは異なる環境の中で、いかに安全対策を進めて行くかが課題となります。

毎回スライド作成がギリギリなのですが、今回もギリギリの日程でBossに提出して修正をしてもらいました。口演と異なり、ポスターは見られることが前提となります。大幅に修正してもらったスライドは、私自身が読んでも分かりやすい。

後は、持ち時間 5分間の中で重要な箇所だけを円滑に説明できるように考えます。

ちなみに 私が不在中の子守目的を兼ねて、遠方から妻のご両親が助っ人に来てくれました。本当に感謝です。



2012年11月21日水曜日

看護学校での授業

今日は医療ネタ。
今日は夕方から看護専門学校看護科での講師。昨年に引き続き2回目となります。

その昔、上司が看護学校の講師をしている時に、「教えることと評価することは大変」と話をしていたことを思い出します。

私が指定されているテーマは「在宅医療での医療機器・福祉用具」で、前半に座学・後半は実技になっています。実技では、各メーカさんのご協力を頂き、NPPVやらTPPVなどを実際にみてもらいました。

学生の数が多いこと、既に準看護師の免許をもっていることなどを考慮して、今後の臨床で役に立つような内容にと考えています。

問題は評価・・・ 専門学校の先生とも評価方法について相談したのですが、昨年に引き続きレポート形式。提出されてくるレポートの枚数を考えると、こちらも気分が落ち込みます。それでも単位として成立するためには、こちらも気合を入れて読まなければなりません。

そういえば、、、研究会の世話人会でお世話になっている理学療法科の教授の部屋には、分厚いクリアファイルに入ったレポートがダンボール単位で置かれていました。始め、遠目でみたので、何かの文献資料かな?と思ったのですが、学生が提出したレポートとのこと。あのレポートの量からすれば、A4用紙で提出されるレポートの量は少ないか。いや、簡単に比較できることでないな。

眠くならないように医療事故や医療訴訟の話も入れました。願わくは明日からの臨床業務の中で、何か一つでも役立ってもらえれば嬉しいです。


昼寝嫌いな長男の戦略

たまには子供ネタを。

私は保育園の年長時代に「お昼寝が嫌いな子No1」でした。自覚はありませんが、今でもお会いする保育園時代の恩師に言われますOrz
妻は保育園に登園拒否のことがあったらしく、妻の実家に行くと時折「登園拒否伝説」を聞くことがあります。

そんな我が家の長男は、お昼寝嫌い+保育園嫌いの素質を兼ね備えています。平日の毎朝は、保育園に行きたくないと言います。行きたくない理由は「お昼寝」。寝ないと先生に怒られるらしい。
そりゃそうだ。確か私も怒られた(+o+)

そんなお昼寝嫌いな長男が考えた!?お昼寝時間を短縮するための方法が、お昼寝の直前に全員で行くトイレには行かず、お昼寝が始まってからトイレに行く作戦らしい。

そんな戦略を取っているなんてしらず・・・ 
先日、保育園の先生から「お昼寝時間に入ってからトイレに行くんです」と言われた。

そこまでお昼寝が嫌いなのか・・・と思ったこと。そして、自分でお昼寝時間を短縮するために考えたこと。特にこの件で、長男に注意することはありません。幼児ながらに色々考えているんだな。

確かに私はお昼寝嫌いでした。が、今なら喜んでお昼寝したいですzzz


2012年11月20日火曜日

予演会に出席。この研究会は熱すぎる!!

今日は医療ネタです。

立ち止まってはいられません。世間が進歩している以上、立ち止まると置いて行かれます。

今日は19時からミーティングに出席。議題は週末の呼吸ケア・リハ学会の予演会、四方山話・・・。

到着すると、テーブルの上にはお茶菓子と、栄養ドリンク、そして缶コーヒーが。

参加していたDrから「〇〇さん、飲んだ方がいいよ!!」と言われました。が、実は既に朝に1本飲んでます(^^;
今回は缶コーヒーとチョコレートで血糖値を上げました。

始めにポスターセッションに参加する理学療法士からプレゼンが。日曜日も予行練習を行い、周囲から質問をもらって鍛えられたようです。

う~ん とても興味深い発表でした。

私が20時半ごろには帰宅するとのことで、先に発表・・・というか、出来ていないので、ストリーだけをスライド説明。
参加者から質問を頂き、あっ そうか、説明スライドが足りない気付きを多数を頂きました。

さらに、来週の隣県での地域連携の発表で使用するスライドのアイディアまで頂きました。本当に暑い・熱いメンバーが集まった研究会です。

ちなみに来週の地域連携では、情報共有の事例としてサイボウズLiveの話をします。サイボウズLiveを使うことは良いことだと思います。でも、情報共有をする本当の目的はなんのか?それがWagner先生のChronic Care Modelです。この話はまた後日。

2012年11月18日日曜日

秋の陣にテンパる

♪黄色と黒は勇気のしるし!! 

なんだか懐かしいフレーズです。
色々頭の中がテンパってくると、このなんとなく「24時間戦えますか」のフレーズが出てきます。とてもインパクトのあったCMでした。
現在 24時間戦えません(^^;

いやぁ~ 11月・・・忙しい。
妻から「予定入れ過ぎたんじゃない」とも言われ、確かにオーバーワーク気味。
来年は妻が職場復帰していることを前提に、育児休暇中はオーバーワークしても大丈夫と思っていたのですが、忙しくなってしまったOrz

最大の要因は、新しい資料作成に時間がかかったこと。患者さんの急変で、心が折れかけたこと。

テンパってくると思いだすフレーズは他にも。
・勉強時間は睡眠時間を削ってつくれ
これは臨床工学技士として初めて就職した病院で先輩から言われた。今は、睡眠時間を削ると翌日に響くので、削り過ぎないようにしています。ちなみに この言葉の裏には、遊びの時間を削るなとの意図がありました。

よし!! 自分にご褒美をつくろう!!
秋の陣(学会、講義など) 全てが終わったら家族で温泉旅行だ。
あと9つ!! えっ まだ9つも残っている。

まずは今日のシンポジスト頑張ります。
そして来週末は福井県でカニが待っているじゃないか!!!!!!
その前に、呼吸ケアリハのスライドが未だです。


2012年11月15日木曜日

相性の合わないケアマネもいる(^^;

今日は医療ネタです。

ケアマネージャーを今日はケアマネと省略させて頂きます。
始めに書きますが、けしてケアマネとケンカをしているわけではありません。

在宅医療に従事しているとどうしても、介護保険のお世話になります。介護保険は通常65歳以上から適応となりますが、特定疾患受給者の場合には40歳以上から介護保険が利用できます。(39歳以下は・・・介護保険が使えません・・・この話はまた今度)

当院は特定疾患受給者の方へ訪問診療をすることが多いことから、当然、介護保険の対象者となります。そうなると、ケアマネさんがチーム医療に加わります。

私はケアマネはチーム医療の中では、指揮者のような役割であって欲しいと思っています。これは勝手な意見かな。

そんなケアマネも十人十色。過去のブログで記載したように、ケアマネになる職種が多岐にわたるため、色々なケアマネがいます。

過去のブログ
 ケアマネさんを変える!? 2010/4/1
 
 朝からケアマネにイラっとする 2010/9/7

 ・・・検索かけたら結構ケアマネのネタが出てきたので、一部を掲載。


中には私と相性の合わないケアマネもいる・・・。でも、相性が合わないことが、提供する医療サービスの質に影響を与えてはいけないので、「あぁ~合わないこともあるんだなぁ~」と納得して、担当者会議などでは意見がぶつからないように考えています。

さて、ここ最近一番やられたぁ~Orz思う出来事が、担当者会議の日程が決まっていて連絡が来るケースです。「介護保険の改定に伴う担当者会議を○日に行います。参加して下さい。」

日にちが決まっていて、参加して下さいっておかしくないですか?

1週間前で都合がつかないことを伝えると、他のスタッフでも良いとのこと。
いや、、、そうじゃなくて・・・。

相性の合わないケアマネは複数名いるのですが、それは、向こうも同じことを思っているのかもしれません。お互いが気持ち良く仕事ができるように、ちょっとした気遣いを大切にしたいと思います。

2012年11月14日水曜日

乳がん検診を受けよう!!

今日は家族ネタ。
今日は平日ですが休みを頂き、妻の検診に付き添いました。いや、正確に書くのであれば、妻の検診のために次男の育児してました。

男性のみなさん 毎年10月は「乳がん月間」って知っていましたか?
格好良くかいておいて、10月は忙しくて日程を組めなかったのと、12月になると次男のお試し保育が始まることから、今回日程調整をして検診となりました。

結果は特に何もなく、1年後に定期受診に来て下さいとのこと。何も無いと思いたいからこそ、医師からの説明を聴くまでは妻の中にも「もし・・・」というストレスがあったと思います。

結婚されてる皆様は、是非 奥様の乳がん検診をお薦め下さい。

私がちょこっと調べたところによると

・日本では乳がんの患者さんが増えており、20年まえの約2倍。女性20人のうち1名が乳がんを発症する確率と言われています。

・国の指針での乳がん検診は、対象は40歳以上で、問診、視触診、乳房X線検査(マンモグラフィ)が基本とのこと。実際には30歳以上からの発症が増えていることから、40歳以上からの検診よりも早く検診することがいいと思われます。

・若い方に乳房X線検査(マンモグラフィ)を行うと、癌が見つけにくいことがあるらしく、、、超音波検査も同時に行う方法も有効らしい。

・乳がんの死亡率は一般的な5年生存率をステージ別で、Ⅰ期で95%、Ⅱ期で90%、Ⅲ期で70%、Ⅳ期で30%となります。一般の方へ分かりやすく書くならば、ステージがⅠ→Ⅳと上がるほどがんの状態が悪いとイメージして頂けるとよいかと思います。

私はこの数字を聞いて驚きでした。みんさんはステージⅠ期で生存率95%ってどう思いますか。もし100人の乳がん患者さんがいた場合、5年後には5名は亡くなるというのが、この生存率「95%」です。
自分の家族が5%に入ることなんて考えたくありません。だから「0期」で見つけられるように定期健診が必要です。

ちなみにうちの妻は、今回が2回目の乳がん検診。妻にばかり、検診を勧めるだけでなく、大黒柱としても健康管理が必要!!私自身は来年早々人間ドッグを受ける予定です。。。
どうしよう、胃カメラ苦手なんだよな。。。 最近コーヒーを飲む量が増えているし・・・。今から来年の人間ドッグが心配です。


2012年11月13日火曜日

家族絶滅の危機2012

今日は家族ネタ。

医療関係者でなくとも 小さなお子さんがいるご家庭では、家庭内での風邪の蔓延に注意していると思います。我が家もうがい・手洗い・手指消毒を頑張っています。

が、来ました・・・ 絶滅の危機がOrz

まず長男が保育園で罹患。鼻水と微熱が続き、数日休みました。
次に次男が発症。熱はないもの、鼻水による鼻閉。乳幼児の鼻閉は大変です(^^;





こんなアイテムが大活躍!! というか、これが無ければもっと寝不足だった。

で、次男の鼻詰まりのケアを担当していた妻が発症。症状は喉の痛みと倦怠感。

なんだか、だんだん症状が変わってきているぞ!!私に来る時には突然変異して強力になるのか!? 私が罹患して、長男に戻すと感染の「輪」になってしまいます。
なんとしても、私の発症を防がねば!!

人知れず普段の倍はうがい・手洗いしてました。

しかし、本日帰宅後から喉が痛い・・・。
今週末の医療マネジメント学会地方会のシンポジストのスライドが出来ていませんが・・・。

慢性呼吸不全の終末期ケアへの覚悟

医療ネタです。


以前も「慢性呼吸不全の終末期ケア」について記載しのですが、痛感している事例があります。(以前 記載した慢性呼吸不全の終末期ケア 記事はこちら

患者さんはCOPD+心疾患。もう数年前に在宅酸素療法を開始しており、当院の往診が始まったのは1年くらい前から。当院に紹介を頂いた際には、NPPVを導入した直後だったらしく、アラームが頻繁に発生して、しかもNPPVを装着しても苦しさが取れないとのことから、未使用の状態でした。

訪問看護ステーションのスタッフと連携を取りながら、NPPVの必要性説明から始まり、設定調整。もちろん、医師による訪問診療と内服薬の調整。日中の酸素療法、夜間のNPPV+酸素療法が安定してくると、それまでは数か月に1度の増悪から緊急入院していましたが、ここ半年以上は緊急入院がなく、状態が安定。

肺と心臓の状態からすると、とても安定した状態が続いていました。
先日 SpO2と血圧の低下で入院。

ここからが医療者側の葛藤でした。ご家族側も多くの葛藤があったと思います。

入院加療でどこまで回復できるか?
在宅へ戻ったら、どこまで診ることができるか?
本人は自宅へ帰りたいと思ってるか?
家族はどう思っているのか?

本人の意向は自宅へ戻りたい。
家族の受け入れも大丈夫。
この「受け入れ」の中には、帰宅後 状態の変化によっては再入院の選択。場合によっては、自宅で看取ることも選択肢になります。

本人、家族の希望が確認されれば、在宅の医療者側の対応の確認です。
Bossと訪問看護管理者の方で直接電話相談。
受け入れ態勢の確認。

日曜日に退院。

月曜日にご自宅でお亡くなりになりました。


もし退院しなければ、回復が見込めたのか。
自宅で亡くなることに対して、ご家族の心的負担は無かったのか。
そもそも 増悪時に入院しないという選択肢があったのか。

慢性呼吸不全の終末期ケアについて、私たちは万能な解決方法を有していません。

患者さんの亡くなられたお顔はとても優しく
家族に見守られる中で亡くなりました。




2012年11月10日土曜日

スピーチカニューレの勉強会の様子

医療ネタです。

さて、勉強会のあった金曜日の夜は力尽きて寝てしまいましたzzz

スピーチカニューレの勉強会の様子について書きます。

当初20~30人程度の参加者と伺っていた勉強会。当日は参加者が80名以上と盛会でした。参加者の多くが言語聴覚士さんでしたが、理学療法士、作業療法士の方も1割程度いますとのことでした。

人数が多かったことから、実際に実物を手に取って触ってもらう時間が不十分だったかもしれません。

スライドでの内容
・気管切開(人工呼吸器無し)のスピーチカニューレ
・当院の患者さんのスピーチカニューレ使用時の動画。とても上手!!
・気管切開(人工呼吸器有)のスピーチカニューレ
・メーカから頂いた人工呼吸器接続時のBlomスピーチカニューレの動画

体験
・パッシミューア社のスピーキングバルブのトラブル
・各スピーチカニューレに触れてもらう
・一般的な気管カニューレに触れてもらう

スライド45分。残り時間全てを体験時間にしましたが、さすがに80人が動くと凄い・・・。もしかすると、遠目で見るだけで終わってしまった方もいるかもしれません。

質疑応答では、
・スピーチカニューレを院内で使用するための話の進め方
・リハビリ職種とチーム医療について
・Blomスピーチカニューレについて

難しい質問ばかりでした。

Blomスピーチカニューレについては、実際に導入を使用としていた医療施設からの質問で、カニューレの大きさや硬さについての質問でした。
私見ですが、現行のBlomスピーチカニューレはサイズの選択肢に限りがあり、全体的に長く、そして固い・・・。そのため、日本人の体格からすると、使用できる患者が限局されるのではないかと思っています。そのため、国内メーカには、是非 サイズの種類を増やしてもらうとともに、長さに関してもご検討頂ければと考えています。




2012年11月9日金曜日

今日は言語聴覚士会でスピーチカニューレについて話をします

今日は医療ネタです。

既に日付が変わったので、本日19時過ぎからのイベントです。

事の始まりは、8月頃に知り合いの言語聴覚士( Speech-Language-Hearing Therapist:ST)さんから連絡を頂いたこと。スピーチカニューレに関して話をしてもらえないか・・・とのこと。

なんて偶然、ちょうど気管切開(人工呼吸器無し)でスピーチカニューレを使用して上手に話をされている患者さんに往診中。STのみなさんと知り合いになれることもチャンス!! 快諾(^O^)

当初の予定では、参加者は多くて20名くらいとの予測。スピーチカニューレの勉強会で、参加者が20程度であれば、座学よりも実際に実部に触れてもらった方が良い!!と、考えてスライドをそれほど作成しなかった。

現在申込者数が80名を超えているとの連絡(・。・; 
完全に想定外\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

いやいや STの皆様がスピーチカニューレに興味をもって頂けたこと、そして これはSTのみなさんを呼吸ケアに引きずり込む いや訂正 お誘いするチャンスです。

人数が増えた分 実技で行う部分をスライドに変更。

中でも人工呼吸器と併用する発声手段として、スピーキングバルブとBlomスピーチカニューレはしっかりと説明したい。

〇パッシミューア社 スピーキングバルブ
私が知る限り、国内代理店がなく、入手困難。知り合いのメーカさん(Mさん)が個人輸入のお手伝いをした経緯を聞くと、使用するにはハードルが高い。
そして手技を間違うと重篤な事故に繋がる危険性があることも忘れてはならない。

私の所に2つあるのですが、臨床使用はしていません。











〇Blomスピーチカニューレ

今回の目玉商品。勉強会への参加者が多いことから、サンプル貸し出しを依頼したとこと・・・すんなりOK。以前お願いした時には、数が足りないとのことでNGだった。

Blomスピーチカニューレはまだ当県では実績がなく、国内でも使用経験が少ないと思われます。

パッシミューア社のスピーキングバルブと比較すると、国内代理店があること、接続ミスが限りなく少なくてすみそうなので、安全性は高いと思われます。とは言え、一般的なスピーチカニューレの使用条件を満たす必要があります。

今日は長い1日となりそうです。


2012年11月8日木曜日

在宅医療には宝石のような瞬間がある

今日は医療ネタです。

「在宅医療には宝石のような瞬間がある」
隣県で開業されている医師の言葉です。

先月・今月と連続して担当していた患者さんが亡くなったこともあり、この言葉に助けられた感じです。

その宝石のような瞬間に同席できれば最高ですが、たとえ同席できなくてもいいのです。

さっき、基幹病院の相談室の看護師さんからメールが届きました。みなさん、何時まで仕事やっているのでしょうか(^^;
内容はここ数日で自宅でNPPV導入を進めている患者さんの件。
「NIPPV設置となったこと、安堵の涙を流されていたこと伺いました。良かったです。ありがとうございます。」

私の前では涙はありませんでしたが、私が退席した後も同席していた訪問看護スタッフが垣間見たのかもしれません。
これも「在宅医療には宝石のような瞬間」。

たぶん このようなメールや他施設の良い連携をみることが栄養ドリンクなんかよりも数百倍もモチベーション維持に効くんだと思います。と、言っておきながら、ここ数日 愛情1本〇〇ドリンクのお世話になっています。



2012年11月7日水曜日

謎の文様が印刷された封筒が届く


数日前に謎の文様が印刷された封筒が届きました。ふと、新手の勧誘!?

実はこのマーク 医療法人のシンボルマーク。初めて見る人は、何?コレ?となる。私も入職した時はそうでした。何?コレ?

頂いた封筒には「30周年記念準備室」と記載されていました。

私が初めて臨床工学技士として就職した医療機関は、来年30周年を迎えるそうです。おめでとうございます!!

現在私は転職2回で3施設目。転職してみて始めて分かることもあります。
ふと 同期と一緒に食堂で毎日のように夕食を食べてから帰ったことや、食堂のラーメンは土曜日じゃないと食べる時間が無かったこと。カップラーメンにお湯を注げば、緊急対応で呼ばれカップラーメンから麺が飛び出していたことが何回もあったこと。

思い出すのは、食べ物の話ばかりじゃないか!!

臨床業務のことも沢山覚えているのですが、怒られた思い出がいっぱいOrz
人工呼吸器の清掃をしながら、将来は絶対に人工呼吸療法には従事しない!!って思っていたのに、今はどっぷり人工呼吸療法に従事していること。

さて、この封筒の中身は、、、うっ 原稿の依頼。締切が12月上旬。11月は忙しい!!という理由を盾にしたいのですが、先輩方の顔を思い出すと背筋が伸びる思いです。

2012年11月6日火曜日

研修会報告 その2

研修会の話題が豊富なため、2回に分けて記載します。

〇パルスオキシメータの有効活用、6分間歩行、ホスピスケア。
講師は著明な医師で、平成24年度の診療報酬の改定で時間内歩行試験の追加に尽力された方です。

日常診療における低酸素血症の評価に関しての話は興味深く、日常生活での労作時のみでなく、夜間就寝時を含めた連続測定も必要なこと。
また「時間内歩行試験」(6分間歩行試験)では、算定基準に医師が一緒にあるくことという決まりがあり、将来的には緩和して欲しいと考えているとのことでした。
確かに、「検査」で医師が一緒に歩くことは、外来業務や病棟回診の間で行うことを考えると、とても厳しい条件です(^^;


〇チーム医療、呼吸ケア指導士について
講師は著明な医師で、呼吸ケアリハビリテーション学会で呼吸ケア指導士に関係する委員会に所属する方です。

チーム医療の話ももちろん面白かったのですが、やはり、聴きたいのは呼吸ケア指導士についてでした。私は今まで呼吸ケア指導士については、深く考えてきませんでした。今回委員会に携わっている医師の講演を拝聴して考えが少し変わってきました。

呼吸ケア指導士を取ってみよう!!

最近当院での呼吸ケアでは、理学療法士の介入も当然ですが、非常勤ですが言語聴覚士にも介入してもらっています。また、薬局の薬剤師による吸入指導もあります。多職種による連携が展開されてきています。

昨日のブログでも記載したのですが、国家資格が質を担保できなくなってきている今、何か別な方法で質を担保する必要があります。今後5年・10年でCOPDが爆発的に増加することを想定すると、チーム医療としての受け皿を作っておく必要がある思います。

う~ん 担保するのはいいけれど、お金の支出も考えないといけないですね・・・


2012年11月4日日曜日

研修会報告 その1

今日は日曜日ですが、医療ネタです。
昨日は朝から晩まで1日呼吸ケアに関する研修会でした。
とても、濃い1日でとても勉強になりました。参加者は約130名ほど。



〇県内の呼吸リハビリに関係するワークショップ
5年前に実施したアンケートと、今回のアンケートを比較。県内の呼吸リハビリの現状について、病院の勤務医、急性期病院の理学療法士、在宅医療のから私。それぞれの立場から現状について、話が出ました。

一番印象だったのは『国家資格を持っていることが、提供するサービスの質を担保出来ているのか?』
一見呼吸リハビリと無関係にきこえるかもしれません。

つまり、理学療法士、臨床工学技士とう国家資格を持っているからと言って、全員が呼吸療法に従事しているわけではないのです。国家資格を持っていることが提供するサービスを担保できる時代ではなく、細分化して細かいニーズに合致したサービスを提供するには、学びの場や情報交換の場が必要である。



〇作業療法士により呼吸リハビリについて
呼吸リハビリと聞くと「理学療法士」とうイメージがあります。しかし、現在では作業療法士による呼吸リハビリもとても重要です。しかも、今回は在宅での作業療法士による呼吸リハビリです。こちらの講師の先生の招聘は、私が担当させて頂きました。ご活躍されていることはもちろん知っていたのですが、実際の臨床現場でのアセスメント方法や介入の考え方・・・。驚愕でした。

呼吸苦のある患者さんの行動パターンをしっかり分析して、行動変容に導く。
靴下を履く姿をみて、苦しくない方法を提案する前の段階として、なぜ、そのような方法で靴下を履くのかを考える。
アセスメント表の内容など、とても興味深く、気付きを沢山頂きました。


明日のその2に続く


2012年11月3日土曜日

今日は呼吸リハビリテーション研修会

今日は医療ネタです。
既に日付が変わたので、本日土曜日は1日研修会にどっぷり漬かってきます。呼吸リハビリテーション研修会。今回が13回目と歴史のある研修会です。ご縁を頂き、世話人の中に入れさせて頂いています。

で、午前中のワークショップ「県内の呼吸リハビリの現状と今後の展開」で約10分の発言枠を頂いているのですが、スライドがイマイチまとまりません。

せっかくの機会を頂いたので、これは捻り出さねばなりません。という事で、短い導火線に火が付いて、せっせと作業中です。

私が指定されている内容は「在宅医療の立場」からです。
問題点を箇条書きにすると


・在宅医療ではリハビリの先生(PT/OT/ST)に来てほしいと要望が強いこと
 残念ながら、PT/OT/STの違いは患者家族にはよく分からない。全て「リハビリの先生」というくくり。
・訪問リハビリに携わる専門職が少ないこと(枠が直ぐに埋まってしまう)

・医療保険と介護保険の制度からみた課題
 正直いって複雑・・・。

・介護保険の要支援で訪問リハビリに介入すると、単位数の関係で毎週行けないこともある。
本当は程度の軽い方に対してリハビリを介入することで、重症化を防ぎたいのだが。

・急性期から慢性期への引き継ぎが上手くいかない。急性期だけの介入で終わっていることが多い!?

これらの問題に対して
1.制度の周知(本人・家族やケアマネ、もちろん医療者にも)

2.急性期から慢性期への移行時に本人の疾病に合ったリハビリ指導

・・・
上記を中心に考えます。
ふと、、、臨床工学技士と無縁!? 

2012年11月2日金曜日

新規往診患者さんの相談

今日は医療ネタです。
日中に総合病院の相談室 看護師さんから電話連絡がありました。新規の患者さんの相談でした。内容からすると、神経難病で呼吸器内科の受診を希望されているいるとのこと。既に訪問看護ステーションが介入していること。最速で金曜日の午前中に受診したいとのこと。

さっそく、訪問看護ステーションへ連絡。この訪問看護ステーションとは連携実績があることから、管理者の方やスタッフとは知り合いです。事情を説明し患者情報の確認をしました。病院側が持っている情報と、訪問看護側が持っている情報は必ずしも重複しません。両者の情報を足すと、未だお会いしていない患者さんのおおよその状態が把握できます。

訪問看護ステーションからの患者照会をしている最中は午後の診療の最中で、Bossに報告している暇もなく。脳裏をよぎったのは、数年前 呼吸器の導入が遅れて亡くなられたケースでした。お会いしないと分からないのですが、何でもできる体制を取って置く必要があります。

先走ってメーカに連絡。明日の午前中にNPPV導入を想定して、機材の準備をお願いしました。普段から院内にNPPVは転がっている、、、いや、置いてあるのですが、今回は導入するならば始めから上位機種がよさそうです。

準備は万端 あとは患者さんにお会いしてから!!


2012年11月1日木曜日

しばらくBloggerに移動します(^^)/

お知らせ

いつもブログを読んで頂いている皆様へ。

ブログで使用している某社というか、BIGLOBEでのブログ更新がサーバーエラー等で困難になっていることから、しばらくの間 本拠地を「Blogger」に移転します。

使用法がまだ分からず 上手く写真などをUpできないかもしれませんが、ご了承ください。


ブログを引っ越すか・・・

本当に困りました(^^; 某社の対応を数週間みていますが、改善されない。と、言うか途中経過の報告がいつも一緒。

いよいよ 引っ越すかどうかを考えねばなりません。

もともとブログを継続している理由は、短時間で文章を作成するトレーニングになること。自分の日記代わりになること。最近多くの方と知り合う機会を頂いたので、新しい製品の紹介を目的としています。

そのため、短時間で文章を作成して、更新して・・・寝たいzzz わけですが、ここ数週間は、ブログを書く画面まで行けない場合や書いてもサーバーエラーで記事自体が消失する状態でした。今現在もトラブルが続いています。

そこで、これを機会に他のブログも試してみよう!!
とりあえず、GoogleのBloggerに挑戦。

まだ分からない機能が・・・。
とりあえず、引っ越すかどうかは、もう暫く様子をみたいと思います。