2009年6月30日火曜日

コンフォートジェルの形状変更

今日は臨床ネタです。

先日フジレスピロニクスの担当の方が
マスク形状変更についての案内用紙を持って来てくれました。

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コンフォートジェルのグリップがパワーアップするそうです。
グリップ部分が厚みをもち、割れにくくなるそうです。
私自身も未だ新コンフォートジェルに当たっていません。

フジレスピロニクスの他のコンフォートシリーズも
パワーアップするのか!?
担当の方へ連絡を入れてみると、、、
今のところ形状変更をするのはコンフォートジェルだけだそうです。

う~ん 残念。

CPAPでコンフォートセレクトを使用中の方は、
グリップが割れるトラブルが発生しています。

世界的に流通している商品だとなかなか形状変更も
出来ないのかもしれませんが・・・。
今後の形状変更に期待しています。

2009年6月29日月曜日

日中は主夫 夜はスライド作成です

今日は久しぶりにゆっくりと過ごすことができました。

朝は妻の指導の元で息子の朝食作りです。
今日の息子の朝食は「ゴマ・チーズ入り蒸しパン」です。

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えっ 分量?
それが、、、スプーン何杯で聞いたので、「g」は分かりません(^^;
使っているのは小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、ゴマ、チーズです。

えっ コーンスターチー?
それは今回は使用しませんでした。
妻が料理に使用してくれているので、徐々に減っています(^^/

さらに午前中の買出しでキャベツ1玉98円!!
これを使ってロールキャベツを作りました。
ここまでが主夫の役割です。


今日はこれからスライドを作成します。
��月は全部で3つの勉強会があります。
��つは隣県の病院から在宅NPPV関連で声をかけて頂きました。
��つはメーカさんより依頼を頂いています。
��つは当県の呼吸療法認定士会の勉強会です。

いずれも1時間枠なのですが、それぞれ内容が異なります。
ここ数年で「NPPVスライドマスター」を作り、
動画を含めて200枚程度のスライドがあります。
基本的にはこの中のスライドを手直ししながら作っていくのですが・・・

今回は新たに追加作成するスライドが多い感じです。
ちょと焦って来ました。

そんな時には
「病は気から」 「抄録はぎりぎりまで考える」 「スライドは短時間集中で」
そんな心の友に栄養剤
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いいんです。水溶性ビタミンB群が短時間で体外へ出てしまっても・・・
ちょっと気合入ったぞ!!こんな気持ちが大切です。

頑張ります。



2009年6月28日日曜日

保健所で開催された情報交換会への参加

昨日は午後から保健所へ行っていました。
本当は昨日のブログネタが「保健所」ネタだったのですが、
自動販売機があまりにも衝撃的だったもので。

さて私が保健所へ行くのは息子のポリオ接種以来です。
そもそも保健所へ行く理由は、保健師さんが関与する
場合です。
今回は神経難病に関しての関係医療機関の
情報交換会でした。

情報交換会と言うくらいなので、小さな集まりです。
本当は保健師2名、訪問看護管理者1名、私の合計4名の
ところに、大学よりチームワーク実習と題して4名の学生さんと
引率の先生2名が加わりました。
ん? 主題を話しあるメンバーよりも見学者の方が多い(^^;
��人(我々)<6人(見学者) 

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チームワーク実習として参加して来たのは、多職種でした。
医学生、検査技師、作業療法士。
ただ、院内の患者カンファや退院カンファ、事例検討会とことなり
保健所で行う情報交換会に関与するスタッフは限られており
どの程度参考になったのか、、、
でも、在宅医療でもこのようなチーム医療が展開されていることを
理解して頂ければと思います。

情報交換会は1時間程度で終わり、普段見ることのできない
施設内を見学させて頂きました。
昨今話題になっている新型インフルエンザの発熱外来問い合わせを
受けているフロアも。
実際には個室になっているようなので、内部までは見れませんでしたが。

帰りにお土産として、難病関連で利用できる制度を解説した冊子を
いくつか頂きました。
私が苦手な分野なので、冊子で頂けるのは助かります。

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難病患者さんの往診に携わると保健師さんにとてもお世話になります。
そんな保健師さんですが、数年毎に業務ローテーションで部署変更が
あります。
仕方が無いことなのですが、患者情報の共有等では再構築となるために
患者さん側かも医療施設からも大変です。

2009年6月27日土曜日

自動販売機の逆襲

先日「最近ちょっとイケテいない出来事」で
自動販売機のお釣りに関して記載しました。

私がそんな記事を書いたらからでしょうか・・・
この自動販売機で缶コーヒーを購入しようと思ったら
小銭を受け付けません。

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ちゃtんとした小銭なんですが、、、
入れても入れても、お釣り口から戻ってきますOrz
こいつ、まさか、、、オレに1000円札を使わせるつもりじゃないのか!?
その手にはのらんぞ!!

今日は帰りの缶コーヒーは止めました。

2009年6月26日金曜日

緊急往診と支援者会議

昨日から暑い日が続いています。
梅雨はどこにいったのでしょうか?
今日は最近の業務に関係する話しを少し書きます。

最近院内での退院カンファレンスや自宅開催される
支援者会議に呼ばれる機会が増えました。
こちらもチーム医療の観点からも情報交換がしたいので
積極的に参加しています。

現在一番の問題は、予定が重複してしまうことです。
今日はもともと自宅で開催される支援者会議へ出席予定でした。
が、数日前から往診が始まった患者さん宅への行く往診を
優先しました。
在宅NPPV導入をすることや訪問看護ステーションとの調整を
するためにも支援者会議への出席を断念しました。

「断念」とは言え、往診医療機関からの情報が無いままで会議が
進められるのも患者さん本人、訪問看護も困ります。
万が一にそなえ、支援者会議の際には事前に資料を準備しています。

今回も支援者会議に出られない主旨をケアマネに電話で伝え
資料をFAXしました。
ケアマネからは電話先で「えっ 来られないのですが?」と
少し不機嫌そうに言われましたが、、、

このブログを記載しながら、明日は午後から保健所で
打ち合わせがあることを思い出しました。
うっ まだ資料を作っていない、、、Orz
明日の午前中に作成しよう!!







2009年6月25日木曜日

我が子の笑撃事件ファイル

今日は臨床ネタから離れた子供ネタです。

今日は息子の誕生日です。
昨日は私の両親がお祝いに来てくれました。
妻の両親からは事前にお祝いが送られてきました。

ありがとうございます。

��両家の両親はインターネットをやらないので
 このブログに遭遇することはないでしょう。)

そんなワケで、ここ最近の息子の笑撃的な出来事を
振り返ってみたいと思います。
本日のレベルは「お茶の間の皆様が少し微笑んで読める」です。

○寝相がすごく凄く悪い
 決して私自身の寝相が「良い」とはいいません。
 しかし、現時点では息子が一番悪いです。
 寝返りをしたり、無意識的に移動をしているようです。
 
 乳児の寝返りは、どのご家庭でも同じだと思いますが・・・
 
 夜中にコツンと当たった音がすることもあります。
 一応彼の周りには危険な物は一切無く、クッションや
 枕等で壁への直撃が無いようにしています。

 気が付くと凄いところで寝ていますzzz


○親を起す方法
 子供は早起きです。今朝は5時50分起床です。
 最近分かったのですが、彼は母親と私に対して起す方法を
 分けている気がします。

 母親に対して : ゆさぶる(?) or 体の上を通過する
 私に対して  : 腹部打撃法 or 顔面平たたき法 
            どちらもうなり声付き

○育毛事件
 先日私がおむつ交換をしている時のことです。
 たまたま近くにあった妻のくしで私の頭を軽く叩き始めました。
 ん? 育毛? オレの育毛を狙っているのか???
 それを見ていた妻が爆笑していました。
 妻「きっと生えてくるよ~」
 いや、、、まだちゃんと生えているんですが、、、
 確かに白髪は増えましたが、、、Orz

 私は両手でおむつ交換をしているために手を離せず、
 しばらく育毛してもらいました。



もっと色々あるのですが、、、 お食事をされながらブログを
読む方もいるかもしれませんし・・・

昨晩 私の両親が来たときに1升餅ならぬ半升餅を持って
来てくれました。
なぜ半分なのか、、、それは、既に半分は妻の実家側へ
送ったとのこと。

そんな半升餅を風呂敷にいれて、強制的に背負わされました。
背負った直後はご機嫌だったのですが、突如大泣きして
��歳の行事は終わりました。

時折「笑撃?衝撃!」な出来事をお届けします。





2009年6月24日水曜日

【続】研究会

ちょっと研究会の続きネタです。

学会のように大きな会場だとなかなか話をする
機会がありません。みなさん次から次と民族大移動を
していきます。
今回の研究会では多くの方と話す機会を頂きました。
研究会終了後の懇親会にも参加させて頂きました 。

軽食を頂きながら懇親会は、まず一般演題で発表された
臨床工学技士さんと情報交換を、、、
NPPVのデータログによる呼吸状態のアセスメントは当院も
積極的に行っているところです。

食事を頂きながら、I先生とも話す機会があり最近の出来事に
関して色々とお話をすることができました。
秋の学会が当県であるとのことで、もしかすると秋に再び
お会いできるかもしれません。

それからマスクの会社の方とも話しをする機会がありました。
世界中で流通しているマスクなので、商品の規格を変更する
ことが困難であることは分かるのですが、、、
何点か改善点をお願いしました。
・マスクバンドに数値を入れたラインを入れること
・フルフェイスマスクの呼気ポートゴムを一体化とすること
などなど、、、

さらに退室間際に埼玉県のDrと話しをする機会がありました。
話しをしている中で当院の往診システムに興味を持って頂き
ました。


などなど、、、、
全部は書けないのですが、多くの方と話しをさせて頂くことが
出来ました。
秋は神戸とのことで、、、行ければ行きたいです。



2009年6月23日火曜日

研究会の報告

更新はどうしたんだい?管理人?
と言われそうですが・・・(^^;
すみません。日曜日の午後に途中まで記載したところを
息子に何かのボタンを押されたら消えちゃいましたOrz
��??何を押したんだ???

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本題です。
詳細を記載するほど この時間帯で体力が残っていませんので、
印象に残った内容を2つご紹介します。

○特別講演
さすが、S病院と実感したのは特別講演の内容でした。
呼吸ケアチームの活動報告が各学会や論文で記載されていても
S病院の取り組みは「さすが」の一言につきます。
あそこまで病院のシステムとして稼動している呼吸ケアチームは
そうそうないと思いました。
個人的な感想としては、電子カルテに呼吸ケアチームが記載する
専用項目が出来ていることがビックリでした。
おそらく、あの電子カルテに呼吸ケアチームの記載項目を作成するだけでも
かなりの金額がかかるはず・・・

○依頼演題
O病院の看護師さんの発表に感動しました。
そこまでデキルNsがいれば、医師の指示待ちは無いです。
NPPVの成功の有無の一つにはNsのアセスメントがあります。
NPPVとの同調や精神的苦痛、、、全身状態の評価、、、
入院している場合であれば24時間Nsが携わります。

そんなNsのアセスメント能力に脱帽でした。
帝人のNPPVでNIP-Ⅲを使用された経験がある方ならば
画面表示にS>>T などT>>S などの表示を見たことが
あるかと思います。
これなんだか知っていますか?
この呼吸が、自発呼吸なのか強制換気なのかこれで分かるのです。
��そんな詳細は割愛します)

これが分かると、呼吸器と同調しているのかが分かります。
O病院のNsは、夜間就寝時の同調の様子もアセスメントして
就寝中にも医師に上申して設定変更しているそうです。
なんて理想的な設定変更!!!!!!!!!!

目指す所はこの領域ですね。



参加させて頂く度に思うのですが、参加費1000円でとても
内容が充実しています。
学会で1万円払うのもいいですが、研究会半日で1000円も
とても勉強になります。

次回は11月14日(土)に神戸での開催が予定されています。


2009年6月20日土曜日

明日は非侵襲的換気療法研究会in品川へ

昨晩は20時に息子が撃沈、、、 21時に私が撃沈して寝ました。
が、夜中から体調不良で機嫌が悪くなった息子により
家族全員が寝不足となりました。
そんな息子は熱が下がらずに本日中耳炎と診断されてきました。

で、本題です。
明日は東京で開催される非侵襲的換気療法研究会へ参加して
来ます。当初演題応募をする予定だったのですが(^^;

今の診療所に就職してからは年2回開催される研究会に
ほぼ参加させてもらっています。
世話人の方のお名前をみると分かるのですが、
��PPVガイドラインを作成された先生方です。
学会とは違い、もう少し近いところで先生方の話を聞くことができます。

いつもはこの時期には研究会のプログラムが更新UPされているはずの
ホームページは演題募集のままで更新されていません(^^;
http://www.nippv.org/


2009年6月19日金曜日

最近ちょっとイケテいない出来事

今週末が忙しいので、今日は21時には寝ます。
ちょっと充電して体を休めます。

今日はちょと趣向を変えて箇条書きで、最近のイケテいない
出来事を書きます。

○つり銭が、、、
自動販売機に1000円札をつかってコーヒーを買いました。
お釣りが100円×8枚、10円玉×8枚 手持ちの硬貨が
増えました。

○新幹線改札口で、、、
若い男性の後に連なって新幹線改札口を抜けようとしたら、
男性の停止バーが作動して、私も動けず。

○星占い
朝の目覚ましテレビでは上位だったにも関わらず、
通勤途中で聞いたラジオ番組では最下位。

○血圧を測ると
久しぶりに院内の自動血圧計で測定をすると、
印字される紙に紙切れお知らせの知らせが、、、

まぁ~ちょっとしたことは多々あるものです。
気持ちの持ちようと言う事で、楽しく乗り切りましょう!!

2009年6月18日木曜日

体調のバロメーターは「コーヒー」です。

今日はプライベートネタで行きます~

先週末に息子が保育園で風邪をもらってきました。
多くの先輩パパ&ママさんから、保育園に通い始めると
風邪をもらってくるよ~と言われていました。
こっちは新型インフルエンザに備えて、前々から夫婦で
うがい・手洗いには気を付けていました。

しか~し、先週末に息子が保育園で風邪をもらってきました。
金曜日の朝に発熱、、、元気はいいが動作が少し遅い?
妻も育休期間であることから、無理せず息子は休園しました。

ここで息子→妻へ風邪がうつりました。
日曜日には息子は完全復活。
妻は回復にはもう少し、、、 そして妻→私へ。

月曜日なんだか少し風邪っぽい。喉が痛い気がする。。。
こんな時はコーヒーを飲むと体調が分かります。
ん、、、美味しく感じない!!!
オレ体調が悪いぞ~ 

昨日火曜日も未だコーヒーが美味くない・・・
ようやく今日になり、コーヒーを美味しく飲めるようになりました。

今週は風邪を引いている場合ではないのです!!
病院からの退院付き添いが2件、、、
勉強会用のスライドを1つは仕上げなければなりません。

テンション上げて頑張ります。

2009年6月17日水曜日

添付文章の使用期限と臨床現場のギャップ

今日は昨日に引続き業務ネタです。
最近夜な夜なスライドを作成していたら、風邪を引きましたOrz

さて在宅医療に携わってからとても面倒なことが多くあります。
そんな面倒なことの1つに添付文章の使用期限です。

・人工鼻の24時間毎に交換
・バルーン式の胃瘻(PEG)の30日毎に交換
・某人工呼吸回路の15日間
 、、、、
添付文書を見れば必ず使用期限や使用回数に関しての記載が
あります。

感染対策や安全対策の観点から見れば明確に使用期限が
決められていることは重要なことだと思います。

しかし、その使用期限の説明義務と責任の所在はどこにあるのか
はっきりとさせてほしいものです。

当院は添付文書の記載を守っています。
��在宅人工呼吸療法で使用する吸引チューブ等の材料の一部を除く)
そうすると他院から患者さんを紹介を受けたときに困ることがあります。

過去の例をあげるのであれば、人工鼻です。
人工鼻は添付文章に24時間毎に交換と記載されています。
しかし、24時間以上使用した場合でも加湿効率は維持されます。
長時間人工鼻使用に関する発表も多数あります。

私個人としては分泌物の付着が無ければ長時間使用も問題は無いと
考えています。
しかし、それを患者さん本人に説明が無く、ディーラーから
��週間に1個交換するように話があったケースもあります。
→これには私が頭に来たので仲介しているディーラーに文句を言いました。
  ディーラーから1週間で1個で良いと言われたと家族から聞いたからです。

胃瘻でも同様のことがおきています。
水バルーンタイプの胃瘻は使用期間が30日となっているようです。
しかし、数ヶ月単位で使用していることもあります。
商品の質が良いことからそうそう破けることもないと思いますが。
��1週間に1度は中の蒸留水を交換しますし)


いずれの場合も添付文書の使用期間は意味をなしていません。

はぁ~ ここで愚痴っても解決しないことなのですが。
在宅で良質な医療を展開するためには、それなりに医療物品が必要です。
それを医療保険でカバーするだけの点数は付いていません。
まして医療費は抑制の方向ですから、、、

困った問題です・・・。

2009年6月16日火曜日

在宅人工呼吸器 漏電による停電トラブルを経験して

今日は医療ネタです。

まるで抄録のようなタイトルですが・・・
最近当院が経験したこととなのですが、
全容が分かったこともあり啓蒙の意味合いも込めて
記載したいと思います。

夕方に私の携帯電話へ家族から電話連絡が入りました。
台所で蛇口をひねったらビリッと来て、今室内が停電しています。

頂いた電話の状況からして私への連絡が第1報でした。
私は診療所で第1報を受けました。
電話の向こうでは、呼吸器がバッテリー作動していることを表す
警報音が聞こえて来ました。

患者さんは気管切開下の人工呼吸器と酸素濃縮器を併用しています。
人工呼吸器には内部バッテリーがあり、内部バッテリー稼働時間
としては十分です。

始めに人工呼吸器はバッテリーで十分駆動することを説明。
もちろん家族は、バッテリーで動くことを知っていますが、
パニックにならない状況を電話で確認していくには1つ1つをこなして
行くことが大切です。
次にHOTから酸素ボンベへの接続。
この後に経皮酸素飽和度の確認をしてもらい。
一次安全ラインの確保完了!!

次にブレーカーの確認をしてもらいました。
「台所」「水道」「感電」から『漏電』のキーワード浮かびます。
それでも自分が現地にいないことから念の為に確認をしてもらいまいた。
やはりブレーカは落ちていない。
そこで家族から電力会社へ連絡を入れてもらい状況を話して
スタッフから来てもらうように話を入れてもらいました。

私が診療所から自宅まで向かう間に、一番最悪の事態を想定しての
段取りを開始しました。
それは、漏電の原因が分からなかった場合、一時入院をするという
段取りです。
これをするには医師の指示も必須ながら、受け入れ側の病院や
移動手段等も必要です。
私一人が短時間ではできません。
そこで訪問看護スタッフへ電話連絡を入れて事情を説明し協力を依頼。
訪問看護スタッフより快諾を頂きました。
訪問看護には病院や医師への連絡調整をお願いしました。
それとこのトラブルでの緊急入院を判断する時間制限も設けました。
時間が夕方だったことから遅くなると、色々な意味で大変です。
これで二次安全ラインの確保終了。

現着すると電力会社からは2名のスタッフが来ており、すでに漏電箇所の
検索を行っていました。

最終的には台所での漏電が発見され、無事に緊急入院をせずにすみました。

今回 在宅での漏電トラブルは初体験だったのですが、
これを気に当院の安全対策も再検討することになりました。
・緊急連絡先の一覧表に電力会社名を入れる

・トラブル対応時を想定して関連ファイルを一つにまとめる
 今でカルテや呼吸器ラウンド票、緊急時リストがバラバラだったのですが、
 1冊のファイルに統一することにしました。

・定期的なトラブル対処練習を組み入れる
 なかなか不定期でしか出来なかったトラブル対処を定期的にできるように
 予定を組むことにしました。

今回は幸い患者さんに影響は無くホッとしています。
いつ何が起きるか分からないことから事前準備と訓練は大切であることを
改めて実感したトラブルでした。

 




2009年6月15日月曜日

今年の初物「竹の子」を食す

今日は食事ネタです。

私の実家から「竹の子」が送られてきました。
正式名称は根曲がり竹です。

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毎年この時期には両親が山菜と取りに地元の野山を
散策しています。
私も実家にいた頃は一緒に山菜取りに行きました。

今回の竹の子には、母親からレシピが付いてきました。
なにやら竹の子を味噌汁にする際にサバの水煮缶詰を汁ごと
入れるべし!!
、、、 えっ 缶詰を使うんですか???

私の両親は時折り不思議なレシピと共に食材を
送ってくれます。幸い今までに味覚での「大外れ」は
ありません。今回竹の子の荷物の中にはサバの
水煮缶詰が1缶入っていました。

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見た目はサバの水煮が崩れるので、微妙な点もありますが、、、
味は美味しかったです。
竹の子とサバの相性がいいってことでしょうか。

竹の子料理はもう1品。
バーベキューで炭火焼きならば、包丁で切れ目を入れて
網で焼いて食べるのですが、、、
自宅ではそんなワイルドな料理をしたら、火災警報器が鳴ってしまいます。

良く流水で洗った竹の子上下の端を切り、包丁で切れ目を入れ
ラップをかけずに電子レンジで3分程度。
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竹の子の電子レンジ蒸です。
醤油マヨネーズでいただきます。

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美味しく頂きました。
あと数日は竹の子料理が楽しめそうです。

2009年6月14日日曜日

行ってきました呼吸器学会

行ってきました呼吸器学会。
週末に新型インフルエンザがフェーズ6に引き上げられたにも
関わらずノコノコと東京国際フォーラムへ出かけてきました。

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正直マスクを着用している方は少なかったです。

呼吸器学会は全3日間の日程です。
明日もあるのですが、私は日帰りをしました。
とは言え、参加するならば聴きたい発表を効率良くまわりたい。
しかも、ランチョンセミナーには定刻よりも早くフロアー前に
到着することを心がけます。
なぜならお弁当、、、着席して講演を聴くためです!!

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到着後に早速ポスタープレゼンテーション(PP)エリアへ。
在宅医療に関係するPPを拝聴しました。
今回はPPの演者はマイク無しです。
はっきり言って声の小さい演者の方は何を話しているか聞こえません。
一斉にPPの発表が始まっていることでホールがうるさいことも
ありますが。
それでもPPを拝見すれば内容はわかります。

その後医療機器等の展示ブースを軽く一回り。
知っている営業さんがいるブースで挨拶回りをして、、、
ランチョンセミナー会場へ。

今回拝聴したランチョンセミナーは呼吸リハビリテーションにおいて
第一線でご活躍されている千住先生の講演です。
詳細は書くのは大変なので、、、一言でまとめると
「在宅でのリハビリテーションの継続が大切」
入院期間だけ頑張っても生活の場である在宅でのリハビリを
効率良く継続しないと意味が無い。
その為の方法をいくつか紹介されていました。

ランチョンでお腹が満たされたところで
午後の始めはCT画像の読影に関しての講演に行きました。
正直内容の半分どころから1/10も分かりませんでした。
それでも分からなくても聴きたいと思って拝聴した講演だったので
良かったです。
コメディカルは画像に携わる機会が少ないかもしれません。
が、チーム医療が言われる中では最低限の読影知識は必要と
考えます。
最近ARDSをはじめCT画像所見では「すりガラス陰影」という言葉を
目にします。
では「すりガラス陰影」があればARDS、、、と思わせる書き方を
している文章をみることがあります。
今日の講演では
「すりガラス陰影は他の疾患でもあり、それ1つだけで判断はしない。」
このすりガラスネタだけでも私には大きな収穫です。

その後医療機器の展示ブースをゆっくり一回り。
今回話しを伺ったは東機貿さんのHT50です。
HT50は臨床使用の経験が無かったので、気になることが幾つかありました。

それと日本産業・医療ガス協会さんの展示ブースの前で上映されていた
「在宅酸素療法における火気取扱いの注意」DVDを頂きました。
実際の燃焼実験の様子も収められています。収録時間6分40秒。
で今ホームページを検索したら出ました!!

日本産業・医療ガス協会
http://www.jimga.or.jp/

この中にある医療ガス部門に
http://www.jimga.or.jp/medical/special/dvd01.html

一般価格1200円(消費税・送料込)だそうです。
以前私が記載した神戸消防局の方の燃焼実験と合わせると
かなり強力な教材になりそうです。

そんなわけで今年の呼吸器学会は1日のみの参加でした。

来年は、、、4月下旬に京都での開催が予定されています。
京都です。京都、、、
来年は演題出します!!


学会に行ったときならば無料配布しているのかな。


2009年6月13日土曜日

明日は呼吸器学会へ行きます

明日は呼吸器学会学術講演会へ行ってきます。
http://www.jrs.or.jp/jrs49/?PHPSESSID=97660ec28a98a814cfaf8e1b904607b2

第49回を迎える学術講演会、今年の会場は東京国際フォーラムです。
ん?今年は近いな~ 昨年は神戸でした。

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学会自体は今日から日曜日までの3日間です。
初めて呼吸器学会へ参加させてもらったときは、周囲は医師ばかりで
ビビッていました(^^;
と言うのも受付をした際にもらうネームプレートのカラーコードで職種が分かるのです。

今年は演題を出さなかったので、純粋に聞きたい演題だけを聴きに行きます!!

そんな学術大会の報告が明日のネタになる予定です。


2009年6月12日金曜日

カフアシストの助成制度に関して

今日は私用でお休みを頂いておりました。
そんな休みネタもあるですが、、、

北海道のI先生よりカフアシストの助成制度に関する
連絡を頂いたことから当ブログでも記事にしたいと思います。


神経難病領域に携わる方であれば一度は聞いたことがある
「カフアシスト」。当ブログでも度々記載しています。
そんなカフアシストの普及を妨げる要因の一つにレンタル費用が
上げられます。

現在、機械的排痰補助においては医療保険が適応となっていません。
そのためにカフアシストを自宅で行うためには個人がメーカから
レンタル契約をする必要があります。
嘘か本当かレンタル価格の全国平均は約3万円と聞いたことがあります。
当県の場合は、メーカさんのご好意によりかなり価格を下げていただいています。

レンタル費用がかかるカフアシストですが、一部の自治体では助成制度が
あるようです。
・鳥取県
・滋賀県守山市
・滋賀県甲賀市
・岐阜県羽島郡笠松町

対象疾患や患者負担率は自治体によって異なるようです。

今回この内容を記事にしたのは理由があります。
滋賀県立小児保健医療センターの藤井先生が
カフアシストを適切に使用する事によって
機械的咳介助装置の導入は患者さん自身の健康維持に
 役立つだけでなく、医療費の削減をもたらし、結果的には
 市町の財政にも良い結果をもたらす点にも着目すべきでしょう

と述べられています。

詳細は滋賀県難病医療ネットワーク協議会
 http://www.scn.tv/user/nanbyo-nw/index.htm
 ネットワークだよりの第18号の後半に記載されています。

滋賀県~ 進んでいます。

 

2009年6月9日火曜日

弔問へ行く

診療所に勤務して在宅医療に携わるようになってから
弔問に行くようになりました。
病院で勤めていた頃には考えなかったことの一つです。

在宅往診を行っていると本人が亡くなれた後に数日してから家族が
後日未集金の決済と挨拶を兼ねて診療所に来れることもあります。
個々のケースで違うのですが、なるべく弔問へ伺うようにしています。

ご自宅へ弔問で伺うと故人の生前の写真を拝見することになります。
病気で痩せてしまい、私が知る本人とは全く違うこともあります。
診療の合間でしか聞くことの無かった過去の経過や家族の想いを
聴くことができます。

今日も弔問で伺ったのですが、家族の葛藤を聴くことができました。
「葛藤」と記載すると誤解を招くかもしれませんが。
本人をよく知っているのは家族であり、本人も家族も在宅療養に
対して少なからず葛藤があったはずです。

医療者側にも葛藤がありますが、それは故人や家族の前で
言うことではありません。

弔問で感じたことは次回に活かしていきたいと思います。

2009年6月8日月曜日

【続く】吸引チューブネタ

注意!!
病院向けのネタではありません。
あしからず・・・


現行吸引処置ができない臨床工学技士の私が記載するのも
不自然かもしれませんが。
呼吸管理に携わる一スタッフとして、、、いつも気道分泌は
何とかならないか!?と思っています。

とは言っても挿管チューブが入っていること自体が刺激になりますし、
疾患によっては当然ながら気道分泌物が多くなります。

一般的に吸引チューブの挿入の深さは挿管チューブから出る程度で
良いとされています。咳嗽反射が無い場合には分泌物の移動が
少ないことから通常の挿入では吸引しにくいようです。

今回吸引チューブを曲げたのは、神経疾患でNPPV+ミニトラックの
併用であること。(前回のブログでは記述しませんでした。)
咳嗽反射はあっても気道分泌物を動かすのは難しそうです。
また一般の挿管チューブと異なり、ミニトラックは内径が
細いことから使用する吸引チューブも細くなります。

気管内分泌物が吸引しにくい条件が重なっていました。

ん~ じゃぁ~ どうするるか~
少しでも吸引しやするする為に、今回は吸引チューブを曲げました。

で、結果ですが・・・ まだ患者様宅へ渡していないことから
効果は分かりません。

過去例ではとても良く吸引できます。
しかし、在宅人工呼吸では吸引を主にされるのが家族であることが
多いために、曲がり吸引チューブを使用しすぎないこと十分に
説明します。


余談
現在多くの病院が気管切開チューブへの吸引チューブは1回ディスポです。
在宅人工呼吸でも感染管理面から考えれば吸引チューブを1回ディスポに
したいですし、閉鎖式吸引チューブを使用したら・・・・なんて考えたこともあります。
しかし、在宅人呼吸で保険手数がついているのは人工鼻1500点だけです。
この人工鼻1500点も使用する人工鼻によっては足がでます。
人工鼻の添付文書には1日1個で交換するように記載されています。

しかし、話しを伺うと2日1個の方や7日1個で交換されている方もいるようです。
その交換日数を医療機関やメーカが説明をしてるケースもあるようです。
Orz

人工鼻は保険点数を使用することから医療機関からの持ち出しとなります。
患者さんの中には病院から供給される人工鼻の他に自己負担で購入さて
いる方もいるそうです・・・。

吸引チューブは基本的に医療機関からの持ち出しとなっています。
��本10円しない金額だったと思うですが、1回ディスポすると1ヶ月では
馬鹿にならない金額になります。
良質な在宅人工呼吸環境を積極的に向上しようとすると
医療機関からの持ち出しが増えて収支をマイナスにしてしまいます。

余談が長くなってしまいました(^^;


2009年6月5日金曜日

吸引チューブを曲げました

今日も業務ネタです。

注意!!
以下の記載は病院向けではありません・・・



通常病院内での気管内吸引は感染対策の観点から
��本1本使いきりのディスポーザブルです。
在宅人工呼吸では1日1本や再利用をしていることが
あります。担当医の指導により異なります。
患者さんより自己購入してもらケースもあるようです。

今回ミニトラックを使用中の患者さん宅で吸引後でも
残っている感じがあるとのこと。
もともとミニトラックに空いている孔は狭く、使用する吸引チューブは
10Fr(約3.3mm)です。

どのように吸引をすれば良いか・・・
では吸引チューブを曲げてみよう!!ということになりました。

画像


前にもやったことがあるのですが、今回はミニトラックに
入れることから曲げすぎると入らなくなります。

さてこんな角度でどうでしょう・・・

2009年6月4日木曜日

ちょっとヒヤッとしたレスパイト入院

今日は業務ネタです。

当院では、この時期はレスパイト入院の患者さんがいます。
ちょうど重なる感じで自宅療養とレスパイト入院の周期が
一致しています。

今日はお一人自宅から総合病院へレスパイト入院となりました。
人工呼吸器を使用していることから私も自宅から病院まで
付いていきます。

そんな最中にタイトル「ちょっとヒヤッと・・・」しました。

それは病院に着いた時から、予兆はあったのです。
いつもなら、外来で担当医の診察を受けてレントゲン・CT撮影。
その後病棟へ入る流れとなっています。
が、今回は突然患者さんだけ置くの処置室に呼ばれました。
患者さんだけ車椅子で処置室に入り、
「家族とお付の人(←私のこと)は少しお待ち下さい」と言われました。

おいおい、、、人工呼吸器+酸素ボンベですよ~
分かってますかぁ~
思わず私が
「酸素ボンベ併用しています。CTやレントゲンの際は呼んで下さい。」
しばらくしてCT、レントゲン撮影をするとのことで私だけ呼ばれました。

今日の放射線技師さんは女性の方でした。
業務を早く進めたいのか、、、何かサバサバした感じ・・・
レントゲン室の中に二人の男性が入って来ました。
おっ レントゲン撮影用の版を背中に入れるために手伝いに
来てくれたんだ・・・ こない、、、何かゴソゴソ話しをしている・・・

女性技師さんは、私と二人だけで版を入れようとしています。
いやいや、、、入れられないこともないですが、マンパワーがあるなら
手を貸して貰ったほうが患者さんは楽です。
思わず「手を借りていいですか~」
男性2名が手伝ってくれました。

あっ このお二人研修医???
それは分からなくて仕方がない。
それで女性技師さんはイライラしていたのかな。。。

少人数でできないこともないですが、
マンパワーがあった方が患者さんが楽な場合も多いです。


、、、 タイトル ちょっとヒヤッと、、、 う~んまだこの話には
続きがあるのですが、公の場で書くのは少し、、、
私が自身がヒヤッとしたことで、技師さんや研修医からしたら
ヒヤッとする程度ではなかったのかもしれません。

2009年6月3日水曜日

保育園デビュー

今日はちょっとプライベートネタで(^^;

我が子も間もなく1歳になります。
日に日に成長する、いや暴走する我が子にちょっと心配です。
そんな彼に新たな試練がやってきました。
母親の育児休暇が間もなく終了することから、
お試し保育の開始です。

彼にとってお試し保育は試練ですが、私達夫婦にとっても
新たなる挑戦ばかりです。
事前に妻が説明会に参加して、必要物品の準備。
持ち物には名前の記入。

昨日 6月1日からお試し保育が開始となりました。
で、保育園と家庭のやり取りをする連絡帳・・・
夕食の状態・朝食の状態があります。

さっそく私も調子にのって書いてみました。
しかし、夕食の状態に何を書いていいか分からなかった私は、
う~ん ちゃんと食べているかってことだよな!!
と思いっきり「良好」と書きました。
それを見た妻も今朝に朝食の状態に「良好」と書きました。
画像


今日 迎えに行った妻は担当の保育士さんから
「夕食・朝食の状態にはメニューを書いて下さいね」と言われたそうです。

��?? 状態ってメニューを書けばいいのか ???
それなら「夕食のメニュー」「朝食のメニュー」なんじゃない???
確かに「良好」と記載した私も失敗でした。
状態なので、食べ残したとか記載すれば良かったのかな。
いや、でも、、、 保育士さんがメニューを書けば言いといのであれば
メニューを書きます。

まだまだ保育園 謎が多いです。




2009年6月2日火曜日

業務に追われる、、、Orz

��月は気分を一新して毎日blogを更新!!するように
頑張ります。自分の中では「義務」ではなく「努力目標」です。

そんな6月初日にして、今日は業務に追われました。
久しぶりにネコの手も借りたい~~~と思いました。
そんな今日1日を記載します。

まず月曜日なので、午前中に定期往診が入っています。
定期往診は事前準備がしてあるので、
さほど業務量は変わりません。

問題の始まりは先週の業務の一部が今週に繰越を
してしまったことです。
先週中は技士会の集まりがありました。
週末には往診に出かけたり、患者会に参加していました。
議事録作成やカルテの記載や訪問看護ステーションへの報告業務が
繰り越されてきました。

週末に来た見積書、、、
CPAPの電源ケーブルの破損、、、
CPAPの患者取扱い説明書、、、
明日のカフアシスト勉強会の資料、、、
加工を依頼された10Fr吸引チューブ、、、
作成途中の資料と参考書、、、

午前の往診から帰ってくるとデスクの空き地が「消滅」していました。

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過去には富士山のように高く積み上げたことはありました。
が、このマウント富士作戦は資料雪崩を発生することから
禁止しています。
今回とりあえず置いて、置いて、置いて・・・
広大な平野を生み出しました。

Orz・・・ こんな状況じゃ仕事は進まない・・・
明日は朝から一度リセットします。

2009年6月1日月曜日

IH初体験

皆様の中には台所にIHクッキングヒーターが入っている方も
多いのかもしれませんね。

以前このblogに少し記載したかもしれませんが、
現在MyHome計画を進めています。
ジャンボ宝くじやBIGが当選しないので住宅ローンを
組んで返済します(^^;

そんなMyHome計画ですが、オール電化を予定してます。
オール電化になると、、、そうですIHクッキングヒーターとなります。
今日は、そんなIH初体験に行きました。

正直な感想としては、驚きました。
加熱が早いとは聞いていましたが、実際にガスと比較しても
その早さは一目瞭然でした。

そんなIHクッキングヒーターを使用して担当の方が
豆腐ハンバーグを作ってくれました。

画像


IHクッキングヒーターにも色々種類があるそうで、
フライパンをふった際にも加熱力を低下させないセンサー機能が
付いている機種がおススメのようです。

私がチャーハンなんかつくると、けっこうフライパン振るからなぁ~