2007年8月27日月曜日

勉強会依頼が来る

先日は書類雪崩のネタを記載しました。
あぁ~こんなことが起きる前に、ちゃんと整理整頓しておかないと。

でも、待てよ。整理整頓していてあの結果だから
被害は最小限に収まったと考えるべきだ!!

すみません。
脱線してしまいました。

そんな「書類雪崩」の後に携帯電話へ見知らぬ人から電話が来ました。

「はい。○○です。(←私の苗字)」
「突然の電話失礼いたします。私は○○ケア○○(←事業所名)の
 ○○(←相手の苗字)といいます。」

おっ この事業所は、いつも在宅で訪問入浴でお世話になっている
業者さんです。
でも、今回お電話頂いた方とは面識がありませんでした。
「いつも訪問入浴ではお世話になっております。」
「こちらこそお世話になっております。」

はて??? なんで携帯電話に連絡が入った?
もしや患者さんが入浴中に何かあったのか?

どうやら私の早とちりでした。
電話の内容は 勉強会を依頼したいとの連絡でした。
以前 ALSの勉強会を開催した内容を入浴サービスで関係している
患者様から聞いたそうです。

勉強会の内容は、後日打ち合わせをすることにしました。
在宅NPPV関係での勉強会を希望するとのことです。

在宅NPPVを行っている自宅でも訪問入浴をされているようです。
この事業所では、訪問入浴のチームに必ず1名看護師が同行して
います。
なので、入浴許可を出す当方としても安心があります。
入浴前後でバイタルを確認してもらい、入浴禁忌の状態(体温や血圧)で
あれば入浴では中止してくれます。
��もちろん入浴後に体調の変化が発生すれば連絡をくれます。)

そんなことで、おそらく勉強会は9月になると思いますが、、、。
たぶん、2部構成(基礎+体験)になると思います。
また報告します。










2007年8月25日土曜日

書類の山は いつかは崩れる、、、

人はそれを夏バテと言うのでしょうか、、、
少し体がダルいのです。

今日は1日パソコンとにらめっこです。
現在 マニュアル改定作業中。

そんなか、いつもお世話になっているメーカさんから
メールが来ました。
��もともとは私が質問で送ったメールだったのですが、、、)

その中で、向こうから呼吸関連サプライ商品の問い合わせが
ありました。
さっそくお返事を書く前に、ちゃんとカタログで確認をしようと思い、
カタログファイルを取り出したら、、、

ざ ざーーーーーーーー と書類の雪崩が発生。
おっ おぉーーーー{%orz_a%}

画像


自分で発生させて仕事を増やして、少し凹みました{%orz_a%}
でも、ちゃんと目的の資料は出てきたので良かったです。


2007年8月24日金曜日

NPPVのマスクに思う、、、

昨日は、午前中にレスパイト入院への付き添いがあり、
午後はDrと一緒に往診に出かけ、、、
夕方は、一人で在宅NPPV療法をしている方にマスクフィッティングで
伺いました。

で、疲れて寝てしまいましたzzz

今日はNPPVマスクネタです。
写真が無くてすいません。

さて、マスクフィッティングをしていると思うこと。
それは、もっと良いマスクが欲しい!!

やっぱり、日本人向けのマスクが欲しいです。
私は急性期ではなく、完全な慢性期呼吸不全に携わっています。
なので、患者さんのNPPVのマスク使用は本当に長期になります。

今使用しているNPPVは、2メーカ3機種。
使用しているマスクの種類は、、、 あれっいくつあるんだ、、、
クッションの種類を含めると、、、 結構な数になります。
あっでも、フジ○スピロニクス社のトータルフルフェイスは、メーカさんに
返却しました。
だって、在宅で使ってみたら上手く使えない。
急性期では、効果を発揮するんでしょうけど。
��うちの妻の病院では、バシバシつかっているそうです。)

私が携わる方は、痩せ型で小顔の方が多くてトータルフルフェイスが
大きすぎるのです。
なので、顔よりもマスクが明らかにデカイ!!
さらに、患者本人は寝返りをするので、トータルフルフェイスだと
マスクがズレるんです。

トータルフルフェイスにも「S」「M」「L」とかあるといいのになぁ~。



2007年8月22日水曜日

SASはもっといるらしい、、、

今日は夕方から勉強会に参加して来ました。
えぇ~と内容は睡眠時無呼吸(SAS)に関係することです。

特別講演で虎ノ門病院の著名な先生の話を聴くことが出来ました。
この先生、沢山本も書いています。何冊か拝見しました。
��職場の待合室の本棚に置いてある、、、)

今日は座席に付くと、勉強会の資料と一緒にSAS関係の文庫本が
��冊置いてありました。各座席に1冊ずつ置いてあります。
えっ もらえるってことですか???
��もらえるとのことなので、もらってきました。)

私は当院のSAS業務に関しては、基本的にはノータッチなんです。
検査技師さんにお任せしています。
が、やっぱりチェーンストークス呼吸には興味のあるところなので、
今回の勉強会に出席させて頂きました。

専門的な話はさておき、今SASで治療を受けている方は
大体10数万人とのことです。
しかし、実際には推定300万人と言われているそうです。

おぉ~ 多いです。
最近はSASは、だいぶ病気として知名度が定着してきているようですが、
まだ知らない方も大勢います。
周りに気になる人がいたら、一声かけてみてください。


余談
こんな事を書いておいて、自分は大丈夫か?と思うことがあります。
が、妻曰く 「まだ大丈夫だよ」
えっ 「まだ」ってなんだ?「まだ」って。

お酒を飲むと、いびきがでるそうです。
お酒は、気道閉塞を助長するので OSASをもっている人は
ますますいびきが大きくなるとのこと。

今日の勉強会ではBMIとの関係に関しても話が出ました。
そんな話は、また後日。

ここ最近のできごと

医療とは関係ありません。あしからず、、、
数日間すっぽかして しまいました。

ここ数日の出来事に関して、ちょっと書きたいと思います。

17日は夜に食事会がありました。
この食事会では、多くの「衝撃」と「笑劇」を聴くことができました。
あまりここでは、書くことはできませんが。
院長が変ると、色々な意味で変るって事ですね。

��8日は一日寝て終わる。
「寝て終わる」って書くと、ちょっと損をした気分です。
そう、充電です。充電。
それと、夜に映画を見に行きました。
見た映画は「トランフォーマー」。
おぉ~ あの変身シーンは凄い!!

��9日は、日中に妻が呼び出されて出勤となりました。

��0日 ブログを更新をしようとパソコンを起動するも
雷雨が近づいてきたので、断念。
一応、家電製品には雷ガードを入れているのですが、
一番の対策はコンセントから抜いてしまうことです。

と、抜いたところで 近所に落雷が、、、
瞬間停電を数回繰り返して、雷雨は去って行きました。



2007年8月17日金曜日

いよいよ明日は、食事会!!!!!

医療とは関係ありません。あしからず、、、
そして、一部の方にしか分かりません。すみません。


明日はちょっと、楽しみにしていることがあります。
それは、食事会です。
「食事会」って聞くと上品ですよね。

でも、そんなに上品な会ではありません。
最近の医療の方向性に関する話題も出ますが、
業務に関する愚痴も出ます。

愚痴を言うために集まるわけではありませんが。

この会は、まだ正式名称は無く、、、
ただ、定期的に開催されている元勤務先関係者の集まりです。
今となっていは、バラバラになっていますが。

明日はアルコールを飲めるはず!!
��8時半からのダラダラスタートを予定しているのですが、、、
今日の夕方に連絡が来て、何名かは会議が入って遅れるかも
しれないとのこと。

いいんです。いいんです。
集まったメンバーで先に始めていますから。お構いなくです。

では、明日 お会いできることを楽しみにしています。


2007年8月16日木曜日

学術大会への道、、、②

えぇ~ 今日は、お盆休みの最終日です。
最終日と言っても、今日の午前中はDrの往診に付いて行きました。

今日の午後は、、、 お昼を食べて、洗濯をして、、、 読書して 少しボーっとして、、、
お盆休みを満喫!?  
コーヒーを飲みながら、読書するなんてなんて優雅な時間!!

そして、学術大会へ向けた準備を開始。

正直何から手を付けていいか?分からないことだらけ。
先日 先輩技士に面会させてもらって良かったです。
当日のタイムテーブルや、準備予定表を頂くことができました。

今年のタイムテーブルを元に、来年度のタイムテーブルを再構築です。

と、言うわけで、、、、せっせとタイムテーブルを再構築しているわけです。
これから必要な項目は、一般演題の募集です。
これがまた困った問題なんです。

たぶん、一般演題は普通に「募集」するだけだと集まらない{%orz_a%}
まぁ~ 仕方がないことです。
演題数が集まらないと寂しい学術大会になってしまいます。
ここ数年の学術大会の演者の所属を確認すると、ほぼ同じ施設から出ています。

今考えているのは「若手の方に是非発表してもらいたい!!」
そんなに大勢の前で発表するわけでもないですし、突っ込んだ質問も来ないはず!!
なにより上司が一緒に会場に来ていてくれれば安心だと思いますし、、、。

若いうちに資料の作り方や発表の練習をすることは
いいことだと思います。
なにより、若いうちしか先輩は教えてくれません。
ちょっとくらい失敗することがいいんじゃないでしょうか?
あっこんなことを書くと、演題が集まらなくなる、、、


私は未だに 抄録もスライドもギリギリじゃないと完成しません。
今まで教わってきた先輩方が↑のようなギリギリ型の方が多かったです。
うぅ~ん、それでこのようなギリギリ「導火線点火型」スライド作成が身に付いて
しまったんですね。
これは、イケナイと思っていますが、、、。治りません{%orz_a%}

今演題募集の文章を作成中です。


余談
抄録やスライド作成も大切ですが、、、 
一番大切なのは、「発表」のスタイルだと思います。
手持ちの資料ばかり見ていると、観客の反応がわかりません。

先日北海道で開催された研究会で、海外のDrの発表を聴く
機会がありました。
同時通訳だったのだ、英語がパーな私にも十分理解できました。

それよりも、あの発表のスタイルは良かったです。
手振り身振りと表現すればよいでしょうか。
こういった発表は、日本人には中々できないスタイルです。

とても「楽しく聴く」ことができました。


2007年8月13日月曜日

更新書類がやってきた

先日 郵便受けに「郵便物お預かりのお知らせ」が入っていました。
��学会合同 呼吸療法認定士の更新申請手続きの書類でした。

「配達記録」が必要な郵便で送られてきていたので、
郵便局まで受け取りに行きました。

ご存知の方も多いかと思いますが、呼吸療法認定士は5年毎の更新です。
更新のためには50点以上が必要です。
この点は学会に行ったり勉強会に参加することで、ゲットできます。

一応 50点以上あるんです。
が、申請期間が2008年4月~・・・・
えっ まだ8月ですけど。この書類は、来年4月まで申請できないんですよね・・・。
無くしそうな気がします。

どうやって保管しよう、、、、{%orz_a%}


2007年8月10日金曜日

簡易型睡眠検査

ちょっと前に 我が家 あっ 違った、、、当施設に
簡易睡眠検査用のNewマシーンが納品されました。

睡眠時無呼吸関連の検査機器なので、本当は
検査技師さんの管轄なんですが。
真っ先に私が在宅医療で使っちゃいました。

画像


この機種にする前に 数社の機器が選定リストに上げられました。
が、色々 デモしてみて、、、 実際に触ってみて、、、
この機種になりました。

具体的な特徴等に関しては、今回は省略します。
睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング目的で使用される機器です。

私は在宅医療の関係で、就寝時にどのような呼吸リズムで寝ているか?
SpO2の低下が呼吸リズムとどのように関係しているか?
の評価に使っています。

「昼間」「夜」は別人なので、昼間のSpO2が良くても、、、
真夜中はボロボロってこともあるんです。
その辺をちゃんと確認するために、簡易型睡眠検査の機器を拝借しています。

パルスオキシメータだけのスクリーニングだけでも、結構わかるのですが、、、
呼吸パターンとどう関係しているか? 体交(体の向き)はどうなのか?が
分かると、情報量が多くなり 患者さん本人に説明したり スタッフ間との
ディスカッションが可能です。

画像


使い終わったら 清掃です、、、

2007年8月9日木曜日

技術は眼で盗め

昨日は自宅に戻ってきたら、22時過ぎ、、、
昨日は夜に患者様宅へ訪問。そして簡易睡眠検査準備とカフアシストの練習を
してきました。

そして、力尽きて眠るzzz


今日のタイトル「技術は眼で盗め」
先日 大先輩の病院へ伺った際に病院内見学や
様々な資料を拝見させて頂きました。
さらにいくつかの資料は、コピーを頂くことができました。

その場で目を通す資料は、残念ながら一言一句まで暗記できません。
むしろ、どのように考えて資料を作成したのか?
どのように活用しているのか?

現在一人部署の私は、先輩技士の意見を聴けることは
とても貴重でした。

病院内の見学では、免震構造を施した透析センターを見させてもらいました。
免震構造は、透析装置本体だけではなく、水処理関係を含めて構築されていました。
なんと貯水槽は、メインタンクの他に、透析室別にサブ貯水槽が設置され
この貯水槽は耐震構造になっていました。

さらに驚愕な装置を拝見。
高気圧酸素療養の1種タンクの免震構造。
��このシステムは世界初らしいです。)


「人間はミスをするもの」「災害は発生するもの」このような考え方は
大切だと思います。


余談
この先輩病院を見学に行った夕方。
私の住んでいる地域では、雷雨による停電が発生しました。
地域により停電回数や停電時間には差があったようです・・・

在宅でNPPVを使用していて、NPPV依存度が高い患者様には
非常用電源を準備してもらっています。
今回の停電は、この非常用停電が役に立ちました。

設置してからしばらく時間が経ちますが、
やはり「備えあれば憂いなし」です。




2007年8月7日火曜日

学術大会への道、、、

来年度の当県学術大会 大会長を引き受けた以上は、是非大会を盛り上げたい!!

盛り上げたいと思っても、この県に引っ越して来て数年・・・
人脈も乏しく、未だに知らない病院・診療所ばかり。
理事会に参加して 情報収集をするだけでは、
よく分からないことばかり。

そこで、今年度 学術大会長をされた大先輩にアドバイスを
頂こうと考えました。

今決まっているのは、日程と依頼講演の演者です。
依頼講演には、今の段階でお二人に依頼しました。
一人は、以前勤務していた病院での上司で臨床工学技士です。
もう一人は、以前勤務していた病院の看護部長です。

そもそも 今回の学会メインテーマを「教育」にしました。
学会メインテーマは、私の方で決めて良いとのことだったので、、、。
実際のメインテーマは、「教育」の二文字だけでなく、
もうちょっと格好よくしてあります。
��最近学会の各学会のメインテーマって、英語とカタカナが混じっていたり
 しますよね。私は、「○○の○○と教育」としました。
 まだ若輩の私が「教育」なんて言葉を使用すると自分で、首の辺りを
 かゆく感じます。)

このテーマに決めたのは、ここ数年臨床現場で感じる中から決めました。
正しい「教育」が無ければ、一定の医療技術を保てない。
それは、教える側に取っても 教わる側にとっても重要な問題です。

「臨床工学」は、学問としての歴史がまだ浅く そして医療制度の複雑さや
医療機器の特異性の問題から「教育」体制が難しいと思っています。
そんなことから、「教育」体系の整備が進んでいる看護職への講演を依頼しました。


あっ 脱線してる。
今日は 大先輩に面会に行ってきました。
片道2時間。たぶん、カーナビが無かったら到達できなかった。

そんな大先輩との話の内容は、また後日。



焚火2007

医療とは関係ありません。あしからず、、、

先週末 毎年恒例キャンプに行ってきました。
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このキャンプ いつから始まったのか、よく分からないんです。
確かなのは、高校1年生の時にスクーターにテントを乗せて
キャンプを開催したこと。たぶん、このころから毎年恒例の行事になっています。
多い年は、ひと夏に3回ぐらいキャンプをしていたような気がします。
このキャンプは「焚火」(たきび)と名づけられ、
今年は「焚火2007」という名称です。

参加者は、毎年ほぼ一緒です。
仕事の関係で、これない奴もいます。

私は この焚火シリーズで 1回だけ欠席をしてます。
それは、医療業界に入った初めての年でした。
さすがにお盆に時期に新人が希望休みを入れるわけには
いきませんでしたから。


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現在 メインで使用しているテントは、L.L.Beanの6人用ドームテントです。
このテントは長く愛用しているので、少し穴があいてきました。
数年前までは、この6人用ドームテントの両サイドに3人用ドームテントを1個ずつ
並べて使用していました。


キャンプやっていると色々なアクシデントが発生します。
そんな逸話は、また今度。

今回新たにキャンプ話の話題になったのが、私の人差し指火傷?事件です。
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軍手をしたまま 飯ごうを持ったら、、、

友人「なぁ~ 軍手していても、飯ごうは熱いでしょ!!」
私 「えっ でも、軍手してるから、大丈夫でしょ!!」

じゅ~~~ {%fire_a%}
何か指が熱い?
おっ 軍手が溶けている!?
この時は 火傷?に気が付かなかった。

翌朝 指を見てみると、何か焼けどしたような跡が、、、
まぁ~ たいした火傷ではなさそうです。



余談
キャンプの醍醐味は やっぱり 飯ごうでご飯を炊くことです。
私の地元にはボーイスカウトなんていませんでした。
ですから、アウトドアでのご飯の炊き方は 先輩や山岳部のメンバーから
教わりました。

今は 飯ごうで炊いています。これが、一番楽だからです。
ただ、飯ごうでは 大人数を炊けないので、、、 大人数の炊飯が
必要な場合は 鍋で炊飯しました。本当に普通の鍋です。
ポイントは鍋蓋に石をのせて圧力が逃げないようにすること。

竹でご飯を炊いたら、竹の香りが香ばしかった事を覚えています。
空き缶でご飯を炊いたこともあります。
缶コーヒーの空き缶は、十分に洗ってからやりましょう!!
珈琲味が薄っすらします。




2007年8月3日金曜日

夏休み

うちの施設は 今夏休みです。

で、今 職場に来ています。
えぇ~と、特に何か問題が発生したわけではなく。
メールチェックや、FAX・手紙類の確認です。
それと、メダカの飼育のためです。

病院勤めだった時には、考えられないような夏休みです。
が、実際には 在宅医療関係があるので
「待機」みたいなもんなんですが。
それでも、この「休み」は不思議な感じです。

昨日から休みだったのですが、、、
昨日は「主夫」してました。

今日は、ちょっと出勤して、、、
自宅に戻って溜まっていた学会誌を読んだり、
来年度の学術大会の準備をしたいと思います。

では{%tyoki%}

2007年8月2日木曜日

病院の玄関は、重要なポイントだと思います

一昨日は、新たに連携をさせて頂く、訪問看護ステーションに挨拶に
行って来ました。
そのステーションは病院内に設置されていてました。

外の壁には「○○訪問看護ステーション」という看板?を発見したのですが、
入り口がわからず・・・{%orz_a%}
あんまり変なところから進入するわけにもいかず、、、。

結局、病院側の入り口から入り総合案内等で聞くことにしました。
病院に入ると「総合案内」「案内」等の表示が見つけられない。
と、いうより無い。

これは、とりあえず 人が沢山いる「受付」コーナーで聞くのが早いと判断。
受付で
「○○診療所から来ました○○です。訪問看護ステーションの○○さんと
 お会いしたいのですが。」
すると、明らかに機嫌の悪い顔で
「約束されていますか?」
「10時に約束しています。」

そんな不機嫌な顔をしなくても、、、と思ってしまいました。
このようなやり取りで、取次いでもらうことができました。


病院には、外部からのお客さんも大勢くるかと思います。
ある病院では、玄関を入ったところに「案内係り」の腕輪をした
スタッフが複数名待ち構えて
「こんにちは。今日はどうされましたか?」と、玄関を通過する人に
声をかけている病院もあります。
さすがに これはやりすぎかな?とも思いましたが。

年配の患者様には好評のようです。
おそらくスタッフも、年配の患者様やキョロキョロしている方を
見つけて 声をかけているのだと思いますが。


今回は、そのスタッフだけ たまたま機嫌が悪かったのかも知れませんが。


本命のステーションとの連携に関しては、責任者の方と40分程度雑談を含めて、
話をさせてもらいました。
緊急時の連絡や、定期連絡の方法に関してです。

しばらくは、定期的に連絡をさせて頂こうと思っています。